2021年の東京オリンピックに出場し、日本女子バスケ史上初の銀メダル獲得に貢献した赤穂ひまわり(あかほ ひまわり)選手。
スモールフォワードというさまざまな役割があるポジションで、攻守両方できるオールラウンダーです。
そして、FIBA女子バスケットボールワールドカップ2022の日本代表にも選出されました。
そんな赤穂ひまわり選手について、知りたいと思った人も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、赤穂ひまわり選手の結婚や彼氏、両親(父・母)や双子の兄、姉の家族構成、wikiプロフィールや学歴(高校・中学)、経歴などをご紹介していきたいと思います!
赤穂ひまわりのプロフィール
まずは、赤穂ひまわり選手のプロフィールからご紹介していきます。

名前 | 赤穂 ひまわり |
読み方 | あかほ ひまわり |
生年月日 | 1998年8月28日 |
年齢 | 23歳(2022年2月現在) |
出身地 | 石川県七尾市 |
身長 | 184cm |
体重 | 71kg |
血液型 | O型 |
所属 | デンソーアイリス |
出身校 | 七尾市立東湊小学校 昭和学院中学校 昭和学院高校 |
赤穂ひまわりの学歴
赤穂ひまわり選手の学歴についてご紹介していきます。
赤穂ひまわり選手の出身中学は?

赤穂ひまわり選手の出身中学は、昭和学院中学校です。
千葉県市川市にある私立の中学で、高校までエスカレーター式で進学ができる中高一貫校です。
この中学は女子バスケの強豪校で、赤穂ひまわり選手はまだ12歳にして親元を離れる決断をします。
実はお姉さんであるさくらさんも同じ中学に行っており、そのおかげで自分も決断ができたと話しています。
バスケが強くなるためとは言え、まだ12歳で親元を離れるというのは相当な決断だったと思います。
しかしこの決断があったからこそ、赤穂ひまわり選手は素晴らしい選手へと成長していくのです。
赤穂ひまわり選手の出身高校は?

赤穂ひまわり選手の出身高校は、昭和学院高校です。
昭和学院高校は中学だけではなく高校も女子バスケが強いので、このまま高校に進学しバスケを続けていきます。
そこで赤穂ひまわり選手は今まで以上に技術を磨き、さまざまな大会で結果を残しました。
インターハイ・国体・ウィンターカップで準優勝を決め、年代別日本代表にも選ばれるのです。
赤穂ひまわりの経歴
赤穂ひまわり選手は1998年8月28日に石川県七尾市に生まれます。
デンソーアイリスで実績を積み上げる

赤穂ひまわり選手は大学には進学せず、デンソーアイリスへ加入し、バスケットボール女子日本リーグで活躍し始めます。
2018のFIBAワールドカップでは9位、2019 FIBAアジアカップでは優勝を決めます。
2019年には東京五輪アジア・オセアニア地区予選大会へ出場します。
赤穂ひまわり選手は姉の後ろ姿を追いながら、自身も素晴らしい選手へと成長を遂げるのです。
初のオリンピックへ

赤穂ひまわり選手は初めてのオリンピックへ挑むことになります。
2021年東京オリンピックでは準優勝銀メダルを獲得します。
1試合平均9.3得点し、7.3リバウンド という結果を残します。
さらに同じ年にFIBAアジアカップで優勝しました。
平均10.6得点・5リバウンド・2.2スティールという大会1位を記録し、MVPとベスト5に選ばれました。
赤穂ひまわりの結婚や彼氏は?

赤穂ひまわり選手の彼氏や結婚しているかについて調べました。
赤穂ひまわり選手には今のところ彼氏さんの存在は確認できませんし、もちろん結婚もされていないようです。
赤穂ひまわり選手は23歳という若さなので、これからよい出会いがたくさんあると思います。
素敵な男性と出会って欲しいですよね。
赤穂ひまわりの家族構成

赤穂ひまわり選手の両親(父・母)や兄弟、姉妹の家族構成について調べてみました。
赤穂ひまわり選手は、お父さん・お母さん・お姉さん・双子のお兄さんの5人家族です。
お父さんの真さんは高校時代ウィンターカップ出場経験がある元バスケットボール選手で、日本大学ではユニバーシアードで銀メダルを獲得されています。
お母さんも日本大学の元バスケットボール選手です。
真さんとは大学時代に出会われたのかもしれませんね。
お姉さんのさくらさんもバスケットボール選手で、赤穂ひまわり選手と同じデンソーでプレーしています。
そして、双子の兄である雷太さんはBリーグ・千葉ジェッツの選手。
まさにバスケットボール一家ですね。
この家族でバスケをやらない理由が見つかりません。
まとめ
今回は日本を代表する女子バスケットボール選手、赤穂ひまわり選手の結婚や彼氏、両親(父・母)や双子の兄、姉の家族構成、wikiプロフィールや学歴(高校・中学)、経歴についてまとめてみました。
今後も日本バスケットボール界で大活躍をする赤穂ひまわり選手に期待したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。




