2021年10月11日に行われたプロ野球ドラフト会議。
巨人から3位指名を受けたのは日本大学の赤星 優志選手でした。
そこで今回は赤星優志(あかほし ゆうじ)選手のプロフィールや経歴についてご紹介していきたいと思います!
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赤星優志選手のプロフィール

名前 | 赤星 優志 |
読み方 | あかほし ゆうじ |
生年月日 | 1999年7月2日 |
年齢 | 22歳(2021年11月現在) |
出身 | 東京都世田谷区 |
身長 | 176cm |
体重 | 80kg |
守備 | ピッチャー |
投打 | 右投げ右打ち |
赤星優志選手の家族構成
赤星優志選手の家族構成を調べてみると、
- 父親
- 母親
- 姉3人
- 兄2人
の8人家族という情報がありました。
赤星優志選手の球歴
次に赤星優志選手の球歴をご紹介します。
東京都世田谷区出身の赤星選手。
赤星優志選手の小学校、中学校時代
小学1年生の頃から下馬北町交通少年団野球部で野球を始め、6年生から投手を務めるようになりました。
中学生では上馬シニアクラブという軟式野球チームに所属し、プレーを続けました。
赤星優志選手は当時からコントロールには自信があり、周囲からの評価も高かったそうで、複数の高校から誘いの声があったと言います。
その中でも対戦相手である日大鶴ケ丘高校出身の監督から同校を進められた赤星選手。
学力も高かったため野球推薦ではなく勉強をして自身の実力で日大鶴ケ丘高校へ進学しました。
赤星優志選手の高校時代
日大鶴ケ丘高校は、都大会で毎年上位進出している都内では強豪校として知られている学校です。
そんな日大鶴ケ丘高校に進学した赤星選手は1年生の秋からベンチ入りし、2年生からは1番エースとしてチームを牽引してきました。
同年夏の西東京大会では東海大菅生戦で7回1失点という好投を見せましたが惜しくも敗退。
ですが西東京大会ベスト16入りという成績を残しました。
その後、3年生の夏の大会では4回戦駒澤大学高校との対戦で完投するも敗退。
甲子園出場の夢は幕を閉じることとなりました。
この頃、入学当初は130㎞/hほどだった球速も145㎞/hを計測するまでに成長していたという赤星選手。
プロからも注目されており夏の大会後にプロ志願届を提出。
3球団の入団テストを受験した結果、1球団は合格しましたがドラフトでは指名漏れとなりました。
赤星優志選手の大学時代
高校卒業後、赤星選手は当時東都2部リーグに所属していた日本大学へ進学することを決意。
1年生の秋からベンチ入りを果たし、ウエイトトレーニングを積み重ねた結果、なんと冬には球速150㎞/hに到達しました。
2年生春の2部リーグ戦から先発投手として起用され、3年生の秋には先発が定着。この頃には球速152㎞/hをマークしました。
そんな日々の努力が実を結び、4年生の春には9試合に登板し3勝1敗防御率0.78の好成績を納めました。
さらにチームの2部優勝・7季ぶりの1部昇格に大いに貢献し、赤星選手は見事最高殊勲選手、最優秀投手、最優秀防御率の三冠に輝きました!
同年秋には、初戦の國學院大學戦で1部リーグ初登板。4安打完封で勝利しています!
赤星優志選手のピッチング動画&まとめ
いかがでしたでしょうか?
常に努力し成長を続けてきた赤星選手。
そんな努力が実を結び今回のドラフト指名に繋がったのだと感じました!
赤星選手の目標はプロになることではなくプロで活躍することだそうなので、今後も素晴らしい投球を見せてくれることを期待したいですね!






