ゴルフ全米女子アマチュア選手権で見事優勝を勝ち取った若干17歳の馬場咲希さん。
決勝で対戦したカナダのモネ・チャン(21)は馬場咲希さんのプレーを、
「見ていて圧巻!張り合うのは難しいものでした。」
と、称賛しています。
世界の舞台で圧巻のプレーを見せる馬場咲希さんがここまで来れたのには、父:哲也さんのバックアップがあったからできたことだと思います。
また、今年1月からアマチュア規則の改定によりスポンサーシップの契約制限撤廃により、12社もの会社がスポンサーとして支えてくれたことも大きかったと思います。
そこには、「大阪王将」ほか、意外な企業もスポンサーとして馬場咲希さんを支えておられます。
今回は、父:哲也さんが馬場咲希さんのために奮走し獲得したスポンサー12社はどこなのかについて調査しましたのでご遠慮ください。
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父:哲也さん奮走
🏆全米女子アマ優勝🏆
— 【公式】ツアープロコーチ山田直知5UNDERS GOLF (@5UNDERS) August 15, 2022
馬場咲希ちゃんのスポンサーであります、『大阪王将』に優勝祝い🎊に食べに来ました❗️文野会長おめでとうございます㊗️
ここのオムライスが本当に美味しいんです。週3で食べてしまうほどハマってます😅#ゴルフ #馬場咲希 #ゴルフ好きと繋がりたい #大阪王将 #全米女子アマ pic.twitter.com/5if1zVwDQ2
どんなスポーツでもスポンサーの力はありがたいものです。
高校野球でも名門校になればベンチ入りするだけで、選手個人にmizunoやZETTなどがスポンサーが付き、グローブからバット、その他あらゆる野球用品が無償で提供されます。
ゴルフも同じでスポンサーがいると心強いもの。
馬場咲希さんの父:哲也さんは娘のために悔いが残らないようにと、できることはすべてやってきているそうです。
今回、アメリカに渡るということでその費用面でかなり苦労されたようで、
と、語られています。
2022年4月25日の誕生日の日に全米女子アマチュア選手権の切符を掴んだものの、その旅費や宿泊費その他経費を考えるとかなり高額になるので悩んでおられたようです。
今年1月にアマチュア規則の改定があり、全てのスポンサーシップ契約の制限が撤廃されたことで父:哲也さんは予選終了後、費用捻出のため奮走されたようです。
紹介や個人的な付き合いのある方々にもお願いし、快諾してくれた企業は12社にのぼるそうです。
この父:哲也さんの奮走がなければ、馬場咲希さんの全米女子アマチュア選手権出場は無かったのかもと考えると感謝しかないですよね。
と、語られています。
それではそのスポンサーを見てみましょう。
✰馬場咲希さん愛用のパターです♪
馬場咲希のスポンサー12社の企業とは!
それでは馬場咲希さんのスポンサー12社を見ていきましょう。
全米女子アマチュア選手権のスポットスポンサーである企業もあります。
(あいうえお順)
①大阪王将(イートアンドホールディングス)
【🔔速報🔔】このたびイートアンドは、アマチュア女子ゴルファーの馬場咲希選手と、2022年全米女子オープン期間中、スポンサー契約を締結しました!
— 大阪王将【公式】🥟 (@osaka_ohsho) May 24, 2022
夢をかなえる一歩を踏み出した馬場選手が、”世界で活躍できるよう応援をしたい!”という想いを込め、応援します☺✨#大阪王将 pic.twitter.com/Xn5tOpJUNm
言わずと知れた中華料理店をチェーンを展開する企業です。
②加賀電子株式会社

東京都千代田区に本社を構える電子部品などを取り扱うエレクトロニクス商社。
日本女子プロゴルフ協会主催で加賀電子が協賛する女子プロゴルフの新人選手によるトーナメント大会「LPGA新人戦 加賀電子カップ」なども開催されています。
③加やじ賀スポーツ株式会社

先ほどの加賀電子株式会社のグループ会社。
事業としてはゴルフ・スポーツ用品販売、スポーツ施設運営、プロモーション企画制作など。
④株式会社ゴンドラ

WEBサイト構築・WEB広告設計・SNSマーケティング・YouTubeなど動画を使ったコンテンツ制作・キャンペーンの企画運用などその他さまざまなIT分野のお仕事をされている会社です。
⑤CRGホールディングス株式会社

ITを活用した人材派遣紹介事業
「人材に関する社会からのあらゆる要請に応える強い組織体を構築することで、幅広い年齢層の人々がより意欲的に働き、それによって企業が高い生産性を発揮できる環境を持続的に提供していきます。」
✰馬場咲希さんが使用されたドライバーです♪
⑥(株)シンコーハイウェイサービス


この度、株式会社シンコーハイウェイサービスは、アマチュア女子ゴルファーの馬場咲希選手と、2022年全米女子オープン選手権期間中におけるスポンサー契約を締結いたしました。
引用元:(株)シンコーハイウェイサービス
2022年1月の規則改正によりアマチュアゴルファーとのスポンサー契約が可能となったことで、この度の締結が実現しました。
世界に羽ばたく馬場選手の活躍を、微力ながら全社をあげて熱く応援させていただきます!
高速道路や一般道路での交通規制のトータルサポートをする会社。
⑦有限会社デューク

車のコーティング、フィルム、クリーニング、車の販売その他車に関すること全般に行っている会社です。
⑧パイプドHD株式会社

企業向けの情報管理クラウドサービスや、電子投票ソリューションの提供、政治・選挙プラットフォーム「政治山」の運営などを行っている会社です。
⑨バジェットレンタカー

株式会社イデックスオート・ジャパン
名前の通りレンタカーの会社で、店舗数120店舗を有する企業です。
⑩株式会社リンガフランカサービス

企業、イベント等などの各種プロモーションやブライダル業界へ向ての様々なコンテンツ制作を行っている会社。
→株式会社リンガフランカサービスhttps://www.linguafranca.co.jp/
ここまでは、調査で分かりましたが残り2社がどうしても判明しませんでしたので、わかり次第追記させていただきます。
まとめ
今回は、父:哲也さんが馬場咲希さんのために奮走し獲得したスポンサー12社はどこなのかについて調査しお伝えさせていただきました。
もともとは父:哲也さんが将来遊び相手になってほしいということから、娘にゴルフの練習へ連れて行ったのがきっかけで、ここまで成長するとは思いませんよね。
それも、子供にやりたいことを精一杯させてあげる優しさなんだろうなと感動しています。
これから、プロに転向してからの活躍も期待して将来日本を背負って立つ女子プロゴルファーに成長してほしいですね。
ありがとうございました。
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