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コレステロールタクヤ死去された年齢は?糖尿病発症からの時系列とは!

コレステロールタクヤイメージ

新宿2丁目のゲイバー「コレステロール」の店主のコレステロールタクヤさんが9月16日に 死亡されたということです。

名古屋にもお店をお持ちだったそうですが、名古屋は閉店するようです。

その死因は、やはり糖尿病であったようで、かなり辛い闘病生活だったのではないかと思います。

今回は、お亡くなりになった時の年齢はいくつだったのでしょう。

また、糖尿病を発病されてからお亡くなりになるまでを時系列でお伝えさせていただきたいと思います。

コレステロールタクヤが死去・年齢は?

糖尿病で闘病中であったコレステロールタクヤさんが死去されました。

この報告は、従姉妹もグラビアアイドル・松本ゆんさんが Twitter で報告されました。

死因は糖尿病でかなり辛い日々を過ごされていたと思います。

その亡くなられた年齢なのですが、コレステロールタクヤさんは一般人ということで、ほぼプロフィールを公開していませんでした。

ですが、調べてみるとあるサイトに年齢が公表されていました。

https://fuzoku.sod.co.jp/special/report/takuya001.html

このサイトに載っている情報では,

年齢が38歳と紹介されていました。 

そして、このサイトが2013年に作られたものであるということが分かっていますので,現在は2022年なので年齢は46~47歳ではないかと推測されます。

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コレステロールタクヤ糖尿病発症からの時系列とは?

2013年ごろ糖尿病と診断される

糖尿病でお亡くなりになられたコレステロールタクヤさんですが、糖尿病と初めて知ったとときの状況ですが、2013年頃体調を崩した時にかかった病院で血液検査をしてもらった時に初めて言われたそうです。

ですが、特に自覚症状が全くなかったため、もらった薬も飲まなくなってしまったそうです。

確かに糖尿病というのは、自覚症状が現れてからでは遅いとも言われており、早めに発見することができたものの、自覚症状がないということで薬を飲まれない方もおられると聞いたことがあります。

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2017年12月絆創膏を剥がすと・・・

「あれ?右足の小指にマメができている」

と、絆創膏貼ったそうです。

そしてお風呂に入った時に、絆創膏を変えようと剥がしたら、骨が見えていたそうなんです。 

痛みがなかったのかと言うと、全くなかったそうです。

でもびっくりして病院に駆け込んだそうですが、その時の血糖値が500を超えていたそうです。

その時の足の状態がひどいことから、形成外科のある総合病院に入院されたそうです。

「足首から下を切断することになるかもしれない。最悪膝下から切る」

と、 お医者さんに告げられたそうです。

ですが、検査の結果範囲がそこまで広くなかったので小指の切断だけで済むことになったそうです。 

その後の処置もあまりうまくいかず、3度の手術を行い皮膚移植もされたそうです。

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2021年3月ごろ膝下切断

2021年3月コレステロールタクヤさんは左足の膝下を切断したことを報告されました。

1月の初めぐらいに少しの傷があったそうで、右足の時のこともあったので、早めに病院に行ったそうです。

その時に軟膏を渡されてぬっていたそうですが、あっという間に症状が酷くなり、2月の終わりぐらいには足の切断が決まったそうです。 

しかしその時は気持ちの整理がなかなかつかなかったそうです。

当然です。

つらかったと思います。

その後、義足などを作られリハビリに励み闘病生活を続けられていましたが、2022年9月26日コレステロールタクヤさんの訃報が届きました。

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食生活が悪かった?

コレステロールタクヤさんは、甘いものが大好きで、毎日コーヒー牛乳のパック500mlを5~6本飲んでいたそうです。

そしてケーキもよく食べていたということです。

手術をした後は、食事にも気をつけて、血糖値も150を超えることはなくなり、110ぐらいまで落とすことができていたそうです。

やはりそれでも時間が経つと、魔が差してしまったのかもしれません。

◇糖尿病は静かにやってきます…

まとめ

コレステロールタクヤ死去された年齢は?糖尿病発症からの時系列とは!

という内容でお伝えさせていただきました。

糖尿病は本当に怖い病気なので、普段健康診断などをされていない方は、市販の検査キットなども活用されご自分の健康管理をしっかりとされることをお勧めいたします。

コレステロールタクヤさんのご冥福をお祈りいたします。