映画「新聞記者」「余命10年」やドラマ「会社は学校じゃねぇんだよ」「アバランチ」で監督を務め数々のヒット作品を生み出している、今話題の「藤井道人」さん。
監督のほかに脚本家や映像作家としても活躍されております!
そんな今をときめく藤井道人さんの結婚事情やwiki経歴などを調査してみました。ぜひ、ご覧いただければと思います!
『藤井道人』のプロフィール!

- 名前:藤井 道人
- よみ:ふじい みちひと
- 生年月日:1986年8月14日
- 年齢:35歳(2022年2月現在)
- 出身地:東京都中野
- 血液型:調査中
- 身長:推定180cm前後(舘ひろしさんと同等の身長の為)
- 体重:調査中
- 所属事務所:株式会社BABEL LABEL
『藤井道人』は結婚してる?

結論から申し上げますと藤井道人さんは結婚しており、娘さんがいらっしゃいます。
奥様について調査しましたが、情報を得ることができませんでした。
映画監督を務めるにあたり「結婚前」と「結婚後」で作品に対する気持ちが大きく変化したようです。
映画「宇宙でいちばんあかるい屋根」のインタビューの際
「20代の時に思っていた社会に対する負の感情は全部出し切った気がしたんです。結婚したことも影響して、優しい作品に触れる必要があると思ったんですよね。」
とコメントしております。
他のインタビューでも20代では鬱屈した感情、モラトリアムの感情を吐き出した作品を
30代ではあたたかく光のあるところから、暗いところを照らし出すような作品をとのコメントを残しております。
結婚したことで藤井さん自身の考え方に変化が生まれ、世に送り出す映像作品に影響をもたらす。藤井さんにとって家族の存在がとても大きくかけがえのないものだとわかりました!
『藤井道人』の家族構成は?

家族構成は、奥様と娘さんの3人家族の可能性が高いです。お子さんについては、娘さんが1人いる情報がありますがそれ以降、お子さんについての情報は確認できておりません。
第2子、第3子がいらっしゃる可能性も考えられます。
『藤井道人』の子供との関係は?
2019年に行われた 映画「新聞記者」でのインタビューの際に
「僕も結婚して3歳の子供がいるのですが、自分と同世代で、子供を持つようになって結婚したときに、今までは夢だの目標だの言ってたけれど、家賃だ税金だといろんなしがらみがある。」
と答えていました。
7月2日に娘さんの誕生日についてコメントを残していることから2016年7月2日に誕生したと思われます。ですので、2022年7月に6歳を迎えるのでしょう。
また、外出が控えられている世間の影響についてのコメントでは
「家にいる時間が長くなることでこれまで以上に自分の家族と向き合うことができると思うんです。僕はこれまで仕事で家をあけることが多かったけど、ここ1か月、ずっと家にいると子供がようやく懐いてくれて。」
と残しており、ネガティブな状況ですが藤井さんと娘さんにとって絆を深めることができる有意義な時間を過ごしているのではないかと思います!
『藤井道人』の学歴
中学校:調査中
高校:立正大学付属高校
大学:日本大学芸術学部映画学科脚本コース専攻
小学校前から高校まで剣道
小学校入学前から高校まで剣道をしており藤井さん曰く「360日間剣道をしているような生活」を送っていたそうです!
小中は東京の「修道館」という道場で稽古をし、小学校5年時には「東京都で準優勝」また、高校進学時には特待の話があったそうです。しかし「修道館」の先生が立正大学付属高校出身でなにかの縁だと思い、立正大学付属高校に進学を決めました。
(強豪校は、男子校の為辞退したという話も)
高校2年生で関東大会
高校2年時に関東大会に出場したり、都大会での最高位は「秋の新人戦ベスト4」など
剣道でも好成績を残している藤井さん!
そんな藤井さんですが高校1年時に友人と「1日ひとつ何かをやってやろうぜ」という約束を交わし自宅から徒歩2分にあるTSUTAYAに通い、毎日映画を見るように。
また、剣道の師でもある父のサラリーマン姿を見て「朝早起きして、満員電車に乗るようなサラリーマンになるの嫌だなぁ」という思いから日本大学芸術部に進学を決め、映画サークルに所属し映画製作に携わるようになりました。
大学在学中に脚本に何が必要かについて学ぶ機会があったり自身が師匠と呼ぶ「青木研次」先生から得ることがあったりと藤井さんの映画監督の原点となる考え方が大学時代に築かれていたんですね。
『藤井道人』の経歴
藤井さんは大学卒業後、志真健太郎さんと共に「BABEL LABEL」を設立しました。
2012年に商業映画の監督デビューを果たしましたが、スタッフやカメラマンをまとめる力が不足しており、反省点が多かったと語っております。
2014年に伊坂幸太郎原作の「オー!ファーザー!」で長編映画でデビューを果たします。
その後
2014年「幻肢」第9回アジア青年映画祭 最優秀脚本賞
2018年「青の帰り道」「デイアンドナイト」
2019年「新聞記者」第43回日本アカデミー賞6部門受賞など多数受賞
2020年「宇宙で1ばんあかるい屋根」
2021年「DIVOCー12『名もなき一篇・アンナ』」「アバランチ」「余命10年」(2022年3月4日公開予定)
など様々な映像作品の監督を務め、実績を残しております。
出演した俳優の方たちから藤井さんへコメント

出演した俳優の方たちから藤井さんへこんなコメントを残しております。
舘ひろしさん「藤井監督は感情表現を繊細に演出し、俳優・スタッフが一つとなり
丁寧に作品を作り上げています。その姿勢に感銘を受けました。」
磯村勇斗さん「愛のある現場でした」
市原隼人さん「藤井道人監督。改めて映画を好きにさせてくれて本当に感謝しているよ」
監督としての実力と共に、役者に寄り添い現場を大切にする姿勢が伺えますね。
そんな藤井さんの人柄は剣道人生を通じて作り上げたのかもしれません。
「自然と人に敬意を持つことができます。3歳のときから人に礼をするのがルーティン」
と、インタビューで答えております。
この様に役者からも高い評価を得ている藤井さんはこれからの日本映画界の新世代を代表する監督へますます飛躍することを期待してしまいますね!
『まとめ』
今回は、映画監督・脚本家・映像作家として活躍されている藤井道人さんについて調べてみました。
藤井道人さんは結婚しており、娘さんもいます。
家族の存在が監督をされる映画にも影響を与えていてますます藤井さんの作品が楽しみになりました。
俳優たちからも「今一番撮ってもらいたい監督」と評されており今後も更なる活躍に目が離すことができません。
日本の映画・ドラマ界に藤井旋風を巻き起こすこと間違いなしですね!
最後までご覧いただきありがとうございました!




