元祖爆笑王(がんそばくしょうおう)という方が「ツギクル芸人グランプリ2021」の審査員を務められています。
名前のインパクトが凄い元祖爆笑王さんが誰で何をされる方なのかが気になったので、
- 元祖爆笑王って誰?本名は?
- 元祖爆笑王の年齢や大学、高校の学歴などwikiプロフィール。
- 元祖爆笑王の経歴は?
などを調べてみると、『笑っていいとも!』『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』といった数々の人気番組に携わってきた凄い人だということが分かりました。
スポンサーリンク
元祖爆笑王って誰?本名や年齢、学歴などwikiプロフィール
まず、元祖爆笑王さんのプロフィールがこちらです。
元祖爆笑王プロフィール
- 名前:元祖爆笑王(がんそばくしょうおう)
- 本名:高橋 裕幸(たかはし ひろゆき)
- 生年月日:1964年11月4日
- 出身地:秋田県能代市
- 年齢:56歳(2021年9月現在)
- 職業:放送作家、演芸作家、演芸プロヂューサー
- 事務所:高田文夫事務所
- 学歴:
秋田市立高清水小学校
五城目町立五城目第一中学校
秋田県立秋田南高等学校
日本大学芸術学部 - 趣味:ボウリング(プロ級の腕前)
元祖爆笑王さんの本名は高橋 裕幸(たかはし ひろゆき)さん。
年齢は56歳で、学歴は高校が秋田南高校、大学が日本大学。
元祖爆笑王さんは放送作家、演芸作家、演芸プロヂューサーとして活動されている方という事が分かりました。
Sponsored Links
元祖爆笑王の経歴が凄い!
元祖爆笑王さんの凄い経歴をまとめました。
元祖爆笑王の経歴まとめ
- ドリフターズやサザンオールスターズなどの公演を見に行ったり、何にでも興味を持つ好奇心旺盛だった幼少時代。
- 高校時代の学園祭では『パンチDEデート』のパロディーを体育館で行い、司会を担当。
- その時、1000人以上の学生に対して自分が喋った一言でドカンと笑いが返って来ることに快感を覚え、「これを何か商売にする事は出来ないか」という発想が芽生える。
- 日本大学時代は落語研究会に所属。
- 2年生の時に放送作家の高田文夫さんに出会い、大学に通いながら弟子として活動を開始。
- 大学を卒業していきなりニッポン放送の人気ラジオ番組『オールナイトニッポン』などの構成を手掛ける。
- 構成作家としてラジオを中心に活動しながら、TBSラジオ『大事MANブラザーズバンド・立川俊之のパックインミュージック21』では立川さんの相方として出演。
- 1990年にフジテレビ『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』を構成し、初めてテレビのゴールデン番組を担当。
- その後は、『殿様のフェロモン』『めちゃ×2モテたいッ!』『学校では教えてくれないこと!!』『笑っていいとも!』『初詣!爆笑ヒットパレード』『出動!ミニスカポリス』といった、フジテレビやテレビ東京の人気バラエティ番組の構成を担当。
- 地方局でも、東京・大阪・名古屋・福岡・札幌の基幹5地区を全て手掛けています。
- 構成だけでなく、テレビ北海道『元祖爆笑王のすすきの伝説 よるたま』などに出演。
- 2002年に構成を担当したFNS4局共同番組『日韓親善ライブ 笑ってチョゴリ』では、「日本民間放送連盟賞テレビエンターテインメント最優秀賞」を受賞しました。
- 若手の発掘や育成にも力を注ぐ元祖爆笑王さんは、各事務所や芸人さんからの信頼が厚く、「太田プロダクション」「東京アナウンス学院」などで講師を担当。
- 日本大学藝術学部、日本大学文理学部、専修大学文学部の非常勤講師を務めています。
- 2013年に、「男鹿市観光大使」「秋田県PRメディアプロデューサー」「秋田ノーザンハピネッツ親善大使」に就任。
- 2018年に、「秋田市観光PRアドバイザー」に就任。
- 2021年の東京オリンピックでは、秋田県の聖火ランナーを務めました。
まとめ
今回は、「ツギクル芸人グランプリ2021」の審査員を務める元祖爆笑王さんについて気になる事を調べてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
スポンサーリンク
スポンサーリンク