2021年の東京オリンピックに出場した林咲希(はやし さき)選手。
大活躍の末、日本女子バスケに史上初の銀メダルをもたらしました。
そんな林咲希選手について、知りたいと思った人も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、林咲希選手の結婚や彼氏、両親(父・母)や兄弟の家族構成、wikiプロフィールや学歴(高校・大学)、経歴などをご紹介していきたいと思います!
林咲希のプロフィール
まずは林咲希選手のプロフィールからご紹介します。

名前 | 林 咲希 |
読み方 | はやし さき |
生年月日 | 1995年3月16日 |
年齢 | 26歳(2022年2月現在) |
出身地 | 福岡県糸島市 |
身長 | 173cm |
体重 | 65kg |
血液型 | A型 |
所属 | ENESOサンフラワーズ |
出身校 | 糸島市立雷山小学校 前原市立前原中学校 私立精華女子高等学校 私立白鴎大学 |
林咲希の学歴
次に、林咲希選手の学歴についてご紹介していきます。
林咲希選手の出身高校は?

林咲希選手の出身高校は、私立精華女子高等学校です。
精華女子高等学校は1909年に設立された歴史のある学校です。
この高校は女子バスケの強豪校としても知られており、林咲希選手は3年間ここのバスケットボール部で汗を流しました。
林咲希選手は通学時間が電車で1時間かかることもあり、朝5時半の電車に乗って毎日朝練に行っていたそうです。
林咲希選手の出身大学は?

林咲希選手の出身大学は、私立白鴎大学です。
1986年に設立された大学で、バスケットボール部も全国で好成績を上げています。
林咲希選手は、ここのバスケ部の走るスタイルに憧れて入学を決めたとおっしゃっています。
またインカレでMVPや得点王に輝き、その副賞としてたくさんの家電をもらったそうです。
その家電はすべて実家のご両親にプレゼントされたそうですよ。
林咲希選手はとても親孝行なんですね、素晴らしいです。
林咲希の経歴
林咲希選手は1995年3月16日に福岡県糸島市に生まれました。
高校の頃から大活躍を見せる

地元のバスケットボールチームの雷山ミニバスケットボールクラブでバスケを始める林咲希選手。
中学まではそんなに目立った成績を残さなかったようです。
しかしバスケの名門精華女子高等学校に入学してからは、全国大会でベスト16の結果を残しました。
大学進学後はインカレに1年生のときから出場し3位、さらに2・3年生のときには準優勝し4年生の時には優勝を決めるのです。
ENEOSサンフラワーズへ加入

2017年にENEOSサンフラワーズへ入団すると、ユニバーシアードで6試合出場し50年ぶりとなる準優勝に貢献します。
アジア競技大会やFIBAアジアカップなどに出場し、大活躍を見せます。
2021年の東京オリンピックでは6試合に出場し、3ポイント成功率48.6%で大貢献します。
その後史上初の準決勝進出を決めましたが、決勝で惜しくも敗れてしまいます。
しかし日本女子バスケ界に初の銀メダルをもたらしたのです。
林咲希の結婚や彼氏

林咲希選手の彼氏や結婚しているかについて調べました。
おそらく林咲希選手はまだ結婚されていません。
彼氏さんがいるという情報も掴めませんでした。
今はひたすらバスケに集中したいということなのかもしれません。
素敵な女性なので、近いうちに熱愛報道などがあるかもしれませんね。
林咲希の家族構成

林咲希選手の両親(父・母)や兄弟、姉妹の家族構成について調べてみました。
林咲希選手はお父さん・お母さんお姉さん2人の5人家族です。
しかしお父さんは2017年にご病気のため他界されているそうです。
林咲希選手がバスケを始めたのはお父さんがきっかけだったそうで、名前の「咲希」も「周りに希望の花が咲くように」という想いがあったそうです。
今は天国で、林咲希選手の活躍を見守ってらっしゃるでしょうね。
まとめ
今回は日本女子バスケットプレーヤーである林咲希選手の結婚や彼氏、両親(父・母)や兄弟の家族構成、wikiプロフィールや学歴(高校・大学)、経歴についてまとめてみました。
今後も日本バスケットボール界で、大活躍をする林咲希選手に期待したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。





