2014年のソチ冬季五輪・2018年の平昌冬季五輪に出場し銀メダルを獲得したスノーボードの平野歩夢選手。
その弟に同じくプロスノーボーダーである平野海祝(ひらの かいしゅう)選手がいます。
平野海祝選手は2022年に開催される北京冬季オリンピックでスノーボードのハーフパイプに出場が決定しています。
そんな平野海祝選手について、知りたいと思った人も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、平野海祝選手のwikiプロフィールや学歴(高校 大学)、経歴。兄弟や両親(父 母)の家族構成などをご紹介していきたいと思います!
平野海祝のプロフィール
まずは平野海祝選手のプロフィールからご紹介します。

名前 | 平野 海祝 |
読み方 | ひらの かいしゅう |
生年月日 | 2002年10月14日 |
年齢 | 19歳 |
出身地 | 新潟県村上市 |
身長 | 165cm |
体重 | 60kg |
血液型 | 不明 |
所属 | 日本大学 |
出身校 | 村上私立村上南小学校 村上市立村上第一中学校 開志国際高等学校 日本大学スポーツ科学部 |
平野海祝の学歴
次に平野海祝選手の学歴についてご紹介していきます。
平野海祝選手の出身高校は?

平野海祝選手の出身高校は、開志国際高等学校のアスリートコースです。
お兄さんの歩夢選手も同じ高校の同コースを卒業されています。
ちなみにプロスノーボーダーで同じく北京冬季五輪出場が決まっている冨田るき選手は1年先輩で、同じく開志国際高等学校のアスリートコースを卒業されています。
プロスノーボーダーとして技を磨くには最高の環境が整っているんですね。
これから冬季五輪でスノーボードでメダルを取りたいと思う選手が、どんどん進学してくるでしょう。
平野海祝選手の出身大学は?

平野海祝選手の出身大学は、日本大学スポーツ科学部です。
お兄さんの歩夢選手も同じ日本大学です。
この大学に進学しようと決めたきっかけは間違いなくお兄さんの影響だと思われます。
そのおかげで平野海祝選手はさまざまな大会で、次々と好成績をあげることになります。
平野海祝の経歴
平野海祝選手は新潟県村上市で生まれました。
12歳でスノーボードを始める

お兄さんの英樹選手・歩夢さんの影響で、12歳からスノーボードを始めた平野海祝選手。
お父さんが800万円もの大金で作り上げた日本海スケートパークは、平野海祝選手にとって最高の環境でした。
歩夢選手がソチ冬季五輪で銀メダルを獲得したときは、とても興奮したそうです。
そのとき当時中学生だった平野海祝選手は、絶対自分もメダルを取ると決意したそうです。
その後平野海祝選手は歩夢選手と同じく開志国際高等学校へ進学し、日本大学へと進んでいきます。
お兄さんの影響はとても大きかったのでしょうね。
数々の大会で好成績を収める

そんな平野海祝選手は2017年に、全日本ジュニアスキー選手権に出場し5位という好成績を収めます。
翌年同大会で2位で表彰台に登り、さらに世界ジュニア選手権で堂々3位になるのです。
そしてユースオリンピックで2位になります。
本格的デビュー後すぐにこれだけの成績をあげるなんて、本当にすごい選手ですよね。
そして世界ジュニア選手権で優勝を果たして、2022年北京冬季五輪出場が決まります。
平野海祝の家族構成や結婚、彼女
平野海祝選手の家族構成や結婚、彼女について調べてみました。
平野海祝選手の結婚や彼女は?

平野海祝選手は結婚はしていないみたいですが、彼女さんらしき女性がいるのは確認できました。
クリスマス時期にインスタの投稿で、可愛らしい女性が映っています。
しかも女性の薬指には指輪が光っています。
結婚されたんですか?といくつかコメントがあったのですが返事はされていないようです。
平野海祝選手はイケメンなので、彼女がいてもおかしくはないですよね。
平野海祝選手の家族構成は?

平野海祝選手の家族構成は、ご両親・英樹さん・歩夢さんの5人家族です。
父親:英功さん
母親
長男:英樹さん
次男:歩夢さん
三男:海祝さん
特に長男の英樹さんは兄弟の面倒見がよく、小さい頃は喧嘩もされていたみたいですが大会ごとに弟二人に温かいメッセージを送っているみたいです。
お父さんの英功さんはサーフィンのプロを目指していましたが、公務員を経てサーファーショップをオープンします。
しかしその後新潟県にスケートボードパークをオープンさせます。
そして今現在は日本スケートボーディング連盟副理事をつとめてらっしゃるのです。
すごい経歴のお父さんですよね。
プロのスノーボーダーを3人も育てあげるだけのことはあります。
まとめ
今回は平野海祝選手のwikiプロフィールや学歴(高校 大学)、経歴。兄弟や両親(父 母)の家族構成についてまとめてみました。
初出場となる北京冬季五輪では、ベストを尽くして欲しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。






