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平手友梨奈がなぜ人気があるの?その理由を5つにまとめてみた!

平手友梨奈メイン

平手友梨奈さんが7月から放送の「六本木クラス」への出演が決まりましたね。

「六本木クラス」は2020年韓国で放送された人気ドラマ「梨泰院クラス」の日本版。

Netflixで配信され日本でもブームが巻き起こり話題になったドラマ。

すでに、竹内涼真さんの主演は決まっていましたが、ヒロイン・主演はだれ?

というのも、ネットでは話題になっていましたね。

そして発表されたのが、平手友梨奈さん。

なぜ?という声もあると思いますが、原作者のチョ・グァンジンさんが平手友梨奈さんの『響 -HIBIKI-』での演技をみて感激されたそうです。

それだけの演技をされるようになるには、かなりの努力もされたことでしょう。

そんな努力家なところも平手友梨奈さんの人気のひとつです。

今回は、平手友梨奈さんの人気についてお伝えしていきたいと思います。

平手友梨奈にはアンチの存在も!

平手友梨奈さんは櫻坂46では、デビューから脱退までずっとセンターを任されていました。

それにはそうとなプレッシャー、重圧があったと思います。

それでも最後までやり通し、いまでは女優としても知名度が上がってきていますね。

そんな平手友梨奈さんですが、櫻坂46のファンの中にはアンチの存在もあったようです。

その人気の理由の前にアンチの存在について少しお伝えします。

アンチの存在

なかには平手友梨奈さんがなぜ人気なの?といった声も多く、

  • 暗い感じがする
  • 可愛くない
  • センターばかりで優遇されてる
  • 口パクばかり
  • なぜセンターなのかわからない

といった声が多かったようです。

人それぞれ好みがあると思います。

櫻坂46のメンバーにはビジュアル的にも平手友梨奈さんよりこの人のほうが可愛い、歌がうまい、ダンスが上手といった声もあるのは当然です。

でも、それでもセンターでずっと頑張ってこれた理由、人気の理由があったと思います。

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平手友梨奈が人気の理由5選!!

平手友梨奈さんが人気の理由とは何だったのか推測してみたいと思います。

①不動のセンター


平手友梨奈さんは櫻坂46ではデビューから脱退まで不動のセンターとして活躍されていました。

でもそれって平手友梨奈さんにとっては、そうとうなプレッシャーだったのではないかと思います。

平手友梨奈さんがセンターに居続けることに、おもしろくないと思っていたメンバーがいてもおかしくないですよね。

そんな重圧は、平手友梨奈さんも感じ取っていたのでは?と思うと、相当メンタルが強いんじゃないでしょうか。

他のメンバーにできるのか?と考えると無理なんじゃないかと思ってしまいます。

その、才能を見抜いた秋元さんが凄いですよ。

②女優としての演技力&努力家

平手友梨奈さんは櫻坂46時代そして脱退してからも女優として活躍されています。

特に注目は、2018年9月上映の映画『響-HIBIKI-』では映画初出演にして初主演をつとめ、

  • 2018年12月「第31回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」の新人賞を受賞
  • 2019年1月 第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞
  • 2019年2月 日本映画ニューフェイスブレイク賞
  • 2019年5月 第28回日本映画批評家大賞で新人女優賞を受賞

数々の賞を受賞されています。

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これだけの実績をあげるには、相当勉強し努力を惜しまない姿勢が見受けられますね。

ご本人も「やるときめたらやる!」という強い意志で作品に挑まれたんだと思います。

③表現力が凄い!

平手友梨奈さんのパフォーマンスは一度見たら引き込まれてしまうような印象の強さがあります。


この表現表情を見ると、どうやって見ているファンに伝えようか?というのがひしひしと伝わってきます。

櫻坂46の副キャプテンだった守屋茜さんが、平手友梨奈さんのパフォーマンスについて語っています。

今のてちって、何テイク撮っても、毎回パフォーマンスが違うんですよね。
普通、何度撮り直してもその場で変えられることなんてそんなにないと思うんですけ ど、1テイク目、2テイク目、3テイク目…..って、ぜんぜん表現が違うんです。
4thで久しぶりにてちの後ろに立ったとき、まずそのことにビックリしました。

引用元:exciteニュース

④本当の姿

櫻坂46時代、平手友梨奈さんの印象は暗いというイメージがついていましたね。

これも、パフォーマンスのひとつだったことは、その表現の仕方をみるとわかります。

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イメージが暗いからといって、性格まで暗いかったらあの大所帯の櫻坂46でやっていけるとは思えませんよね。

実は、テレビでパフォーマンスを見るときとは別人のように、平手友梨奈さんはとても明るい方のようです。


映画「ザ・ファブル 第二章」(2021年公開)で共演した木村文乃さんが、撮影現場での平手友梨奈さんのことを語っています。

「じっと座ってるよりも、キャストの方々からスタッフのみなさん、マネジャーさんに至るまで、みなさんにお話しかけにいって、凄く楽しそうにケラケラ笑ってらして」

引用元:デイリー

⑤とても礼儀正しい

業界内でも平手友梨奈さんとお仕事をした方の中では、礼儀がとてもいいという評判があるようです。

エキストラが退場するタイミングで平手さんが出口に走って行ったかと思うと、エキス トラー人一人に「今日はありがとうございました」と丁寧に頭を下げて見送っていまし た。
誰かに促されるでもなく、自然にそのようなことをしている役者さんを見たのはこの時 が初めてだったので、大変驚いたのと同時に、平手さんと関わったクリエイターたちが 口々に「また一緒にお仕事をしたい」と語り、それを実現させているのはこうした背景 があるからなのではないかと感じました。

引用元:Yahoo!ニュース

平手友梨奈さんって礼儀が正しい方たのよう。

礼儀の正しい方って、また何かあったら力をかしてあげようって思いますよね。

そういった、謙虚さには必ずひとが集まってくると思います。

水が低いところに流れて集まるよな感じで、みんなの気持ちが平手友梨奈さんに集まるんでしょうね。

平手友梨奈さんには、日々の努力が知らないうちに大きなものへなっていっているようで、とても好印象ですね。

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まとめ

いかかがでしたか?

今回は平手友梨奈さんの人気についてまとめてみました。

櫻坂46のころは、どこかツンとしたようなイメージもありましたが、とても表情豊かな明るい方と分かってとても好印象ですね。

「六本木クラス」では、どんな演技を見せてくれるのか楽しみで仕方ありません。

7月スタートなのであと少しです。

竹内涼真さんとのカラミはどんな感じなのか、とても興味深いですね。

ありがとうございました。