東京オリンピック2020のバドミントン女子ダブルスで金メダル候補として期待されている廣田彩花(ひろた さやか)さんと福島由紀(ふくしま ゆき)さんの「フクヒロペア」。
今回は廣田彩花さんにスポットを当てて、気になる事をリサーチしてみました!

廣田彩花(バド)の兄弟、父、母などの家族構成
西日本スポーツ|「ええっ?」母が仰天したデビュー戦の涙【バドミントン広田彩花の素顔】(2019年5月20日)より
廣田彩花さんのご両親やご兄弟などの家族構成を調べてみると
- 父親:廣田卓也さん
- 母親:廣田総子さん
- 長男:名前は非公表(5歳上)
- 次男:廣田拳士さん(3歳上)
- 長女:廣田彩花さん
の5人家族だという事が分かりました。
廣田彩花さんは3人兄妹の末っ子。
お父さんの廣田卓也さんは元バドミントンの選手で、地元の熊本県にある「菊水ジュニア」でコーチをされているそうです。
そして、お母さんの廣田総子さんもバドミントンの経験者で、ご両親は中学時代のバドミントン部のチームメイトだったそうです。
お兄さん2人もバドミントンをされていて、「菊水ジュニア」は息子さんが小学生の時に所属できるバドミントンチームが無かったため、お父さんが設立されています。
社会人までバドミントンを続けられていた母・総子さんも、「菊水ジュニア」でコーチをされているそうです。
西日本スポーツ|「ええっ?」母が仰天したデビュー戦の涙【バドミントン広田彩花の素顔】(2019年5月20日)より
廣田彩花さんを主に指導されていたのはお母さんだそうで、彩花さんが小学1年生の時に地元で開催された大会の「4年生以下」に出場したら、いきなり準優勝。
決勝で4年生に負けて泣き出した廣田彩花さん。
普段はおとなしくて気持ちを前にださない娘が、負けた悔しさを見せた事にお母さんは驚かれたそうです。
お兄さん2人の詳しい情報はありませんでしたが、3歳年上の次男・拳士さんが彩花さんの練習相手になってくれたみたいです。
現在もスポーツクラブでバドミントンのコーチをされているそうですよ。
廣田彩花さんはバドミントン一色の家庭環境で育ったんですね。
廣田彩花の高校時代!同級生にはあの人気女性芸人!
西日本スポーツ|「ええっ?」母が仰天したデビュー戦の涙【バドミントン広田彩花の素顔】(2019年5月20日)より
廣田彩花さんは熊本県玉名郡菊水町(現・和水町)に生まれ、和水町立菊水中学校から玉名女子高等学校へと進んでいます。
そして先ほど書いた通り、ご家族の影響で必然的にバドミントンを5歳から本格的に始めました。
小学6年生の時には熊本代表として全国大会に出場しています。
熊本代表で高校2年の時に出場したインターハイでは、東京オリンピックでペアを組む1学年上の福島由紀さんにベスト8で敗れました。
高校最後の公式大会となった「熊本県総合バドミントン選手権女子シングルス」では、実業団の選手を3人も下し、見事に優勝し有終の美を飾りました。
高校時代の同級生には、女性人気お笑いトリオ「3時のヒロイン」のゆめっちさんがいたそうです。
廣田彩花のかわいい画像まとめ
廣田彩花がインスタグラムに投稿している可愛い画像を集めました!
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最後に
今回は、東京オリンピック2020のバドミントン女子ダブルスで金メダルを目指すフクヒロペアの廣田彩花(ひろた さやか)さんについてリサーチしてみました!
今日2021年7月29日の18時30分~、フクヒロペアの準決勝進出を懸けた試合があるので、テレビの前で応援したいなと思っています!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。