2022年8月13日放送のフジテレビ系列「土曜はナニする!?」で阿佐ヶ谷姉妹が取材されていた進化系スイーツ「洞洞(ほらほら)」が取材された8月13日にオープンされます。
メインはドーナツでスイーツとして食べるものや、お酒に合うドーナツなど幅広く開発されているようでとっても気になるお店。
また、お店ではドーナツの販売だけではなく絵画や写真の展示などいろいろなイベントも開催されるそうでいつ行っても楽しめるお店になっているようです。
今回はそんな気になる「洞洞(ほらほら)」のおもしろいところ、店舗情報やアクセスなどをお伝えしたいと思いますのでご覧ください。
ドーナツ「洞洞(ほらほら)」がおもしろい!

『洞洞(ほらほら)』は2022年8月13日オープンしました。
オーナーの佐藤七海さんまだ26歳という若さ。
そこから生まれるアイデアは斬新なもので、ドーナツだけではなく店舗じたいも別の使い方も考えられているようです。
オーナー佐藤七海さん
オーナーの佐藤七海さんは東京藝術大学を卒業されています。
高校は進学校に通われていたようですが、大好きな映画や音楽鑑賞のだ好きなことに没頭しているうちにテストでは学年でビリになったそう。
そこで、自分の好きなことができる東京藝術大学に目標を定め、絵をかきまくり休憩は勉強という猛勉強で現役合格されたそうです。
東京藝術大学では建築科に進み、クリエイティブな人たちに囲まれ、最高の刺激的な大学生活を送られたとか。
「洞洞(ほらほら)」誕生のきっかけ

卒業後はデザインを学ぶため、デザイン事務所を転々とし、飲食企業のインハウスデザイナーに。
内装設計やグッズ制作、メニュー開発や接客など様々なことを学びますが、このままでいいのかという悩みから退職。
丁度その時期に、下北沢のBONUS TRACKで小さなオフィスが建設中で、その1階で何かやってみないか?というお誘いがあったそうです。
それがきっかけで、ドーナツ店「洞洞」がスタートすることに。
こだわりのドーナツ

佐藤さんが求めるドーナツの味を作り上げるため、まずはありとあらゆるドーナツを食べまくったそうです。
求める味のため、味や香り食感を生み出せる小麦粉探しと発酵の研究。
小麦粉の掛け合わせによる食感や味などの変化、発酵の温度時間、湿度などの調整。
揚げ油の温度、種類、揚げ時間などかなりの時間と労力をかけベストな「洞洞」のドーナツ生地が完成したそうです。
そして、ただ甘いだけではなく美味しさも感じられるけどしっかりとパンチのあるフレーバーを求め、グレーズに使用するシロップや、ドーナツの中に包み込むクリームをオリジナルで作っておられるそうです。
洞洞ドーナツのメニュー
メニューの一部をご紹介します。
・レモングレース…揚げ物にはサッパリ爽やか

・アップルシナモン…シャキシャキ食感

・じゃがベーコン…甘味×塩味=最強

・生ハムクリームチーズ…生地の中からたっぷりチーズ

一部ドーナツを紹介させていただきましたがまだまだあり、甘いメニューから食事系ドーナツまで。
メニューは日々更新しているので日替わりドーナツなどその時にしか味わえないドーナツがたくさんです。
ぜひお店に足を運んでみてください。
店内でのイベントなど
「洞洞」では店内には常に絵画や写真の展示、古着や時などのポップアップストアを開催。
また、朝の時間帯や放課後には店内が教室にもなるそう。
子供向けの工作教室、学生向けのDTM教室、大人向けのフラワーアレンジメント教室なども計画中なんだそうです。
「誰もが街の先生」というのがコンセプトのようで、とても楽しそうなカフェ。
自分の得意とすることを誰かに教えられるっていいですよね。
それをきっかけに、色々な人と交流することができます。
素敵な場所を提供してくれるお店なんですね。
ドーナツ「洞洞(ほらほら)」の店舗情報&アクセス

店舗名 | 洞洞 ほらほら |
住所 | 東京都世田谷区代田2丁目36-19 |
SNS |
詳細情報はInstagramで告知されるそうです。
アクセス
小田急線下北沢駅から徒歩で約5分です。
まとめ
今回紹介させていただいた「洞洞(ほらほら)」いかがでしたか?
お酒に合うドーナツって想像もできませんが、一度は口にしてみたいですね。
甘いドーナツやかわったドーナツも気になりますね。
オーナーの佐藤七海さんも活気にあふれ、ただドーナツを販売するカフェというだけではなく、地域に密着するような企画なども考えられており、とても楽しそうなお店です。
ぜひ、立ち寄れる方はいかれて美味しいドーナツいただいてみてくださいね!
ありがとうございました。