北京冬季オリンピック2022の女子アイスホッケー日本代表・スマイルジャパンに選ばれた美人ゴールキーパーの藤本那菜（ふじもと なな）選手。
3大会連続冬季五輪出場を決めた藤本那菜選手について、知りたいと思った人も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、「スマイルジャパンのＧＫがかわいい！」などと話題になっている藤本那菜選手の結婚や彼氏、妹や両親(父 母)の家族構成、身長や所属のwikiプロフィールや学歴・経歴をインスタ写真と一緒に紹介していきたいと思います！
藤本那菜のプロフィール
まずは、藤本那菜選手のプロフィールからご紹介してきます。
| 名前 | 藤本 那菜 |
| 読み方 | ふじもと なな |
| 生年月日 | 1989年3月3日 |
| 年齢 | 32歳(2022年2月現在) |
| 出身地 | 北海道札幌市豊平区 |
| 身長 | 163cm |
| 体重 | 54kg |
| 血液型 | A型 |
| 所属 | デンソー北海道 |
| 出身校 | 札幌市立月寒中学校 札幌大谷高等学校 札幌学院大学 |
藤本那菜の学歴
藤本那菜選手の学歴についてご紹介していきます。
藤本那菜選手の出身高校は？
藤本那菜選手の出身高校は、札幌大谷高等学校です。
北海道札幌市東区にある私立高校で、学校法人札幌大谷学園が運営しています。
この高校で藤本那菜選手は3年間、アイスホッケーと勉学に励みました。
藤本那菜選手の出身大学は？
藤本那菜選手の出身大学は、札幌学院大学です。
札幌学院大学は1968年に創設された私立大学です。
藤本那菜選手は2012年にこの大学に入学すると、この年発足したアイスホッケーチーム・ボルテックス札幌に加入します。
そして同年夏に日本代表に復帰し、2013年2月にスロバキアのポプラトで行われたソチオリンピック予選ではメンバー入りを果たすことになります。
藤本那菜の経歴
藤本那菜選手は1989年3月3日に北海道札幌市豊平区で生まれました。
最初はなかなか芽が出なかった
小学生時代の藤本さん藤本那菜選手は小学生の頃からアイスホッケーを始めます。
今でこそ日本を代表するゴールキーパーですが、小学生時代はあまりアイスホッケーはうまくなかったそうです。
しかし誰もやる人がいないという理由からゴールキーパーを引き受け、その後は人並み以上の努力をされたそうです。
その後日本代表入りが決定するなんて、すごいですよね。
その時の努力が実を結び、北京五輪代表にも選ばれたのだと思います。
ニューヨークリベターズから平昌五輪へ
藤本那菜選手は2014年のソチ冬季五輪では正選手に選ばれて、全試合で先発選手となります。
2015年3月の世界選手権に全試合に出場し勝利に貢献しました。
さらにセーブ率93.75パーセントを記録し、日本人選手として史上初の個人賞となるベストGKを受賞することになります。
2015年7月に北米プロリーグNWHLのトライアウトに合格してニューヨーク・リベターズと契約し、アイスホッケーの本場であるアメリカで活躍しました。
アメリカでアイスホッケー人気はすごいので、そこで日本人として活躍するなんて本当にすごいですよね。
そして前回冬季五輪の平昌に続き、北京冬季五輪でも日本代表のゴールキーパーを務めます。
藤本那菜の結婚や彼氏
藤本那菜選手の彼氏や結婚しているかについて調べました。
今のところ結婚はされていませんし、彼氏さんの存在もありませんでした。
しかしモデルさんや女優さんのように綺麗な顔立ちをしていらっしゃるので、モテるのは間違いないと思います。
しかし数年前のインタビューで「今のところ結婚願望はありません」と話されています。
今はアイスホッケーに集中しているのでしょう。
数年前と考えが変わっているのであれば、ひょっとすると熱愛発覚みたいなことがあるかもしれませんね。
藤本那菜の家族構成
左が妹の奈千さん藤本那菜選手の父親や母親のご両親や兄弟の家族構成について調べてみました。
藤本那菜選手はお父さんお母さん妹さんの4人家族です。
お父さんの絢士さんも元アイスホッケー選手で、同じゴールキーパーをしていたそうです。
幼少期の藤本那菜選手は怒られた記憶しかなく、相当なスパルタだったそうです。
妹の奈千さんもアイスホッケーの選手で、藤本那菜選手とは良きライバルで一緒に練習をしていたそうです。
妹さんも可愛い方で、本当に美人姉妹ですよね。
まさにアイスホッケー一家なんですね、藤本那菜選手の北京冬季五輪の活躍に期待したいです。
まとめ
今回は、北京冬季オリンピック2022の女子アイスホッケー日本代表・スマイルジャパンのメンバーる藤本那菜選手の結婚や彼氏、妹や両親(父 母)の家族構成、身長や所属のwikiプロフィールや学歴・経歴をインスタ写真を交えてまとめてみました。
北京冬季五輪では、大活躍をする藤本那菜選手に期待したいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
