2022年8月23日俳優の古谷一行さんが死去されたそうです。
古谷一行さんといえば「横溝正史シリーズ」金田一耕助 役で一躍有名になり、その後も数々の映画やドラマで活躍してこられました。
そのダンディでカッコいいお姿がもうみれないと思うと残念で仕方がありません。
そして、古谷一行さんご家族といえば、息子さんであるロックバンド「Dragon Ash」のボーカル 降谷 建志さんが有名です。
でも、奥様(妻)やお孫さんってどんな方なのかってあまり知らなかったので、気になり調べてみました。
あわせて、金田一耕助やその他印象に残った作品もあわせてご紹介しますのでご覧ください。
古谷一行の妻とはどんな人?
古谷一行さんは、1973年に一般の方と結婚されています。
一般のかたということでお名前や顔写真などは残念ですがありませんでした。
その妻になられた方は、キャビンアテンダントだったそうで、共通の友人からの紹介だったそうです。
交際に至ったのは古谷一行さんの一目惚れ。
猛烈なアプローチの末、交際に発展したそうです。
そして3回目のデートプロポーズし結婚することに。
奥様はどんなお顔をされているのか気になりますが、息子さんとお孫さんが男前なのできっと綺麗な方なんだろうなと思います。
それでは息子さんのお孫さんを見てみましょう。
古谷一行の息子はミュージシャン!
古谷一行さん死去 Dragon Ash降谷建志の体調不良での出演辞退に「その為だったのか」の声― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://t.co/qjSZ3sE2gC
— スポニチ大阪⚾️野球 (@Sponichi1000) September 2, 2022
古谷一行さんには息子さんがひとりおられます。
ミクスチャーロックバンドの「Dragon Ash」のボーカル降谷 建志(ふるや けんじ)さんでです。
本名:古谷 建志(ふるや けんじ)
生年月日:1979年2月9日生まれ
年齢:43歳
職業:ミュージシャン・シンガーソングライター・作詞家・作曲家・音楽プロデュー
古谷 建志さんは青山学院高等部を中退し海外留学を1年経験されています。
中退の理由は父:古谷一行さんに海外留学して来いと言われたからなんだそう。
その後、代々木高等学校(通信制)に編入し卒業。
学生時代の同級生、桜井誠、馬場育三と共にDragon Ashを結成。
2015年からはソロ活動を開始され今に至ります。
気になるのは降谷建志という名前ですね。
なぜ古谷建志ではないのかですが、それは父の七光りに頼らずやっていきたかったからだそうです。
奥様はタレントのMEGUMIさんで、おふたりの間には男の子がおひとりおられます。
古谷一行の孫は俳優(子役)!
降谷健志とMEGUMIの長男・降谷凪、来年1月に俳優デビュー|BIGLOBEニュース https://t.co/CdDLX01VxS pic.twitter.com/uH8qsbmcQu
— BIGLOBEニュース (@shunkannews) December 9, 2019
古谷一行さんにはおひとりお孫さんがおられます。
名前:降谷 凪(ふるや なぎ)
生年月日:2009年2月6日生まれ
年齢:13歳
降谷 凪くんは役200人が参加するオーディションで選ばれた、映画「ラストレター」で俳優デビューされているんですね。
その俳優ぶりは堂々とされていたようで、アドリブで監督を笑わせたり、松たか子や広瀬すずなどの共演者に対しても物おじせずに楽しんでいたようで、製作者側からすると大物感を感じたとか。
大物俳優古谷一行さんの血を引くので納得かもしれません。
お孫さんの活躍、嬉しかったでしょうね!
古谷一行のプロフィール
俳優の古谷一行さん死去 78歳 所属事務所が発表https://t.co/rq0HNVh7DT
— 毎日新聞 (@mainichi) September 2, 2022
葬儀は近親者で営み、後日、お別れの会を開く予定ということです。
名前 | 古谷 一行 ふるや いっこう |
本名 | 古谷 一行 ふるや かずゆき |
生年月日 | 1944年1月2日 78歳没 |
身長 | 170㎝ |
血液型 | A型 |
出身地 | 東京都浅草区 |
職業 | 俳優 |
所属 | フロム・ファーストプロダクション |
古谷一行の金田一や出演作品
古谷一行さんの当たり役といえば、
1977年「横溝正史シリーズ」での金田一耕助役ですね。
あの、髪をかきむしる姿がとても印象的でどこかカッコいい金田一耕助さんでした。
そのほかにもドラマや映画、数多く出演されていますが個人的ですがカッコよかったなと思うのが「サラリーマン金太郎」で黒川社長役をされていた時です。
社長役としての佇まいもダンディでしびれました。
主人公のヤマト建設社員:元暴走族総長 矢島金太郎にやさしくもきつく厳しく接する姿は、役とはいえ惚れ惚れしました。
まとめ
今回は古谷一行さんの奥様(妻)や息子さん・お孫さんまた印象に残った出演作品をお伝えさせていただきました。
日本の大物俳優、古谷一行さんがもう見れないと思うと寂しいです。
これまでの活躍は映像となって残っています。
その中でも特にサラリーマン金太郎での黒川社長は大好きでした。
本当にご苦労様でしたと申し上げたいです。
ありがとうございました。