2018年の平昌オリンピックや、今年の2022年北京オリンピックと2大会で、連続代表入りを果たしたスピードスケートの一戸誠太郎(いちのへ せいたろう)選手。
そんな一戸誠太郎選手について、知りたいと思った人も多いのではないでしょうか
今回の記事では、そんな一戸誠太郎選手のwikiプロフィールや学歴(高校 大学)、経歴に加え、兄弟や両親(父・母)の家族構成についてご紹介します。
一戸誠太郎のプロフィール

まずは、一戸誠太郎選手のプロフィールからご紹介していきます。
名前 | 一戸 誠太郎 |
読み方 | いちのへ せいたろう |
生年月日 | 1996年1月25日 |
年齢 | 26歳(2022年2月現在) |
出身地 | 北海道網走郡美幌町 |
身長 | 176cm |
体重 | 70kg |
血液型 | B型 |
所属 | ANA社員アスリート |
出身校 | 北海道美幌町立北中学校 山形県立山形中央高等高校 信州大学教育学部 |
一戸誠太郎の学歴
次に一戸誠太郎選手の学歴についてご紹介します。
一戸誠太郎選手の出身高校は?

一戸誠太郎選手の出身高校は、山形県立山形中央高等高校です。
山形県立山形中央高等学校は、山形県山形市鉄炮町にある公立の学校になります。
学科は、普通科と体育科があります。体育科では、それぞれ専門の先生がいるので、より技術が身につきます。
キャンプやスキー、スケートなどの実習をするのも体育科コースの特徴。
また、たくさんの部活動があり、中でもスケート部は平成29年度インターハイ女子総合優勝で男子は3位という高成績。
卒業生には、スピードスケートのウィリアムソン師円選手、同じくスピードスケートの加藤条治選手がいます。
一戸誠太郎選手の出身大学は?

一戸誠太郎選手の出身大学は信州大学になります。
学部は、教育学部です。
同じ大学で同じ学部を卒業している有名人に、スピードスケート選手の小平奈緒選手がいます。
一戸誠太郎選手の家族構成

次に家族構成についてご紹介します。
一戸誠太郎選手の家族構成は、父親と母親と一戸誠太郎選手と弟の4人家族になります。
父親:義則さん
母親
長男(兄):ご本人
次男(弟):大地さん
父親・義則さんの本職は農業をしていて、スピードスケート少年団の練習場のスケートリンクは、一戸誠太郎選手のお父さんの手作り。
また、美幌スケート少年団の指導もしています。
一戸誠太郎選手は、お父さんにスピードスケートを習っていました。
一戸誠太郎選手のお父さんはスケートの経験はないそうです。
弟・大地さんもスピードスケート選手として活躍しています。
一戸誠太郎選手の経歴

一戸誠太郎選手は、3歳の時にスケートを始めました。
高校では、スケート部で活躍。
たくさんの大会で高成績を残しています。
一戸誠太郎選手の戦績
一戸誠太郎選手の主な戦績がこちらです。
2017年 | ユニバーシアード冬季競技大会(アルマティ) 1500m 4位/5000m 2位/マススタート 優勝/チームパシュート 2位 |
アジア冬季競技大会(札幌) 5000m 3位/10000m 3位 | |
平昌オリンピックスピードスケート日本代表選手選考競技会 5000m 優勝/10000m 3位 | |
2018年 | 全日本スピードスケート距離別選手権大会 1500m 優勝/5000m 優勝/マススタート 優勝 |
2018/19年 | ワールドカップスピードスケート(帯広) 1500m 5位/マススタート 5位/チームパシュート 4位 |
ワールドカップスピードスケート(苫小牧) 1500m 4位/チームパシュート 3位 | |
ワールドカップスピードスケート(トマショフマゾウィエツキ) 1500m 2位/チームパシュート 優勝 | |
2019年 | 世界距離別スピードスケート選手権大会 1500m 4位/マススタート 5位/チームパシュート 4位 |
2020年 | 世界距離別スピードスケート選手権大会 1500m 6位/5000m 14位/チームパシュート 2位 |
世界オールラウンドスピードスケート選手権大会 500m 優勝/1500m 3位/5000m 8位/10000m 2位/総合3位 |
まとめ
今回の記事ではスピードスケート選手・一戸誠太郎選手のwikiプロフィールや学歴(高校 大学)、経歴に加え、兄弟や両親(父・母)の家族構成についてご紹介しました。
今勢いがある一戸誠太郎選手の北京オリンピック2020での活躍が楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。





