2021年10月31日に投開票される「第49回衆議院議員総選挙」
北海道5区からは「立憲民主党」の池田真紀(いけだ まき)さんが立候補しています。
そこで今回は、池田真紀さんの年齢などwikiプロフィールや経歴、学歴(高校 大学)。
池田真紀さんの結婚や夫の家族構成などについてリサーチしました。
池田真紀氏のwikiプロフィール
まずは池田真紀さんのプロフィールをご紹介します。
画像:池田真紀氏Facebook
名前 | 池田 真紀 |
よみ | いけだ まき |
生年月日 | 1972年5月24日 |
年齢 | 49歳 (2021年10月現在) |
出身地 | 東京都板橋区 |
血液型 | O型 |
身長 | 調査中 |
出身校 | 北海道大学公共政策大学院 |
前職 | フリーソーシャルワーカー |
選挙区 | 北海道5区 比例北海道ブロック |
当選回数 | 1回 |
趣味 | 温泉 山菜採り |
座右の銘 | 有言実行 一期一会 |
池田真紀氏の学歴や経歴、家族構成は?
1972年5月24日に東京都板橋区で生まれた池田真紀さん。
中学生の時、父親の家庭内暴力から逃げる為に家族4人がバラバラになります。
経済的な理由で高校を中退
そして中学は板橋区立赤塚第二中学校を卒業。
高校に進学するものの、学費が賄えずに中退してしまいます。
シングルマザーとして2人の子供を育てる
その後、池田真紀さんは結婚し、2人の子供を授かります。
しかし、夫が借金苦を理由に失踪。
池田真紀さんは金銭問題に直面するも、何人もの弁護士に相談して解決したそうです。
弱者が生きづらい社会を変えたい
小さい頃に受けた父親からの暴力、金銭理由による高校中退、夫の失踪、シングルマザーとしての保育や仕事をする困難さなど、様々な苦労をされた池田真紀さん。
「当事者視点からの支援」の大切さを実感し、「弱者が生きづらい社会を変えたい」と思うようになります。
パートを掛け持ちしながら勉強
シングルマザーとして2人の子育てをしながら、ホームヘルパー1級課程を修了し、福祉の職場で働いていた池田真紀さん。
東京都板橋福祉事務所で働きながら福祉関係の専門学校に通い、資格を取得。
- 社会福祉士
- 精神保健福祉士
- 介護福祉士
- 介護支援専門員
- 防災士
- 国会議員政策担当秘書
他にも様々な資格を持っています。
2011年に北海道に転居
2011年1月から北海道に移り住んだ池田真紀さん。
- 北海道NPO被災者支援ネット生活相談センター長
(2011年4月~2011年7月) - (財)札幌市在宅福祉サービス協会札幌市北区第二地域包括支援センター
(2011年7月~2012年3月) - 北海道社会福祉士会被災生活保護受給者生活再建コーディネーター
(2012年4月~2013年3月) - 内閣官房地域活性化伝道師
(2012年4月~2015年3月)
を歴任します。
北海道大学公共政策大学院に入学
池田真紀さんは2013年4月、社会人枠で北海道大学公共政策大学院に入学。
2015年3月に専門職学位の一つである、「公共政策修士(専門職)」を取得して修了しました。
衆議院選挙に立候補
池田真紀さんが初めて選挙に立候補したのは、2014年12月の「第47回衆議院議員総選挙」。
北海道2区から無所属で立候補するも落選。
そして2016年4月には「北海道第5区補欠選挙」に無所属で立候補し、無党派層から7割の支持を集めるも自民党の新人・和田義明氏に敗れ落選。
池田真紀さんは、この年の6月から民進党北海道5区の支部長を務めます。
第48回衆議院議員総選挙で初当選
池田真紀さんが念願の初当選を果たしたのは、2017年10月に行われた「第48回衆議院議員総選挙」でした。
立憲民主党の公認で北海道5区から出馬した池田真紀さんは、小選挙区で惜しくも敗れたものの、比例北海道ブロックで復活当選を果たしました。
この時の池田真紀さんの得票数は、全国の女性候補の中で1位でした。
そして2017年から厚労委員、環境委員を経て、現在は、
- 法務委員
- 決算行政監視委員
- 災害対策特別委員
- 党政調会長補佐
- 災害・緊急事態局事務局長
を務めています。
池田真紀氏の結婚や夫、子供の家族構成
前述したように、池田真紀さんは結婚して2人の子供がいますが、夫が借金苦で失踪した為、シングルマザーとして子育てをされてきました。
子供は2人とも息子さんで、既に社会人として独立されているそうです。





