今回は2002年のソルトレークシティ五輪、2010年のバンクーバー五輪のカーリング競技に出場し、2020年からロコ・ソラーレに加入して北京オリンピック2022に出場する石崎琴美(いしざき ことみ)選手について紹介していきたいと思います。
ベテランであり、パシフィックアジア選手権では4度の金メダルを獲得するなど、数々の大会で感動を与えてくれた石崎琴美選手について知りたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
今回は石崎琴美選手のwikiプロフィールや経歴、学歴(高校)、結婚や年齢、身長や所属などについてご紹介していきたいと思います。
石崎琴美のプロフィール
まずは、石崎琴美選手のプロフィールからご紹介していきます。

名前 | 石崎 琴美 |
読み方 | いしざき ことみ |
生年月日 | 1979年1月4日 |
年齢 | 43歳(2022年2月現在) |
出身地 | 北海道帯広市 |
身長 | 166cm |
体重 | 51kg |
血液型 | B型 |
所属 | 東光舗道株式会社 河西建設 チーム青森 ロコ・ソラーレ |
出身校 | 帯広市立帯広第一中学校 北海道立帯広南商業高校 |
石崎琴美の学歴や経歴
次に石崎琴美選手の学歴や経歴について紹介していきたいと思います。
石崎琴美選手の出身高校は?

石崎琴美選手は公立高校の北海道立帯広南商業高校を卒業しています。
部活動は文化部が13個、運動部が15個、商業系が4つと数多くの部活動があります。
多くの部活が、インターハイに出場をしていたり数多くの大会で優勝や高い成績を残しています。
卒業生の中には、バレーボール選手の伊関悠選手や、オリンピックのスピードスケートで感動を与えてくれた高木菜那選手、高木美帆選手姉妹の出身校でもあります。
その他にも、様々なジャンルでの有名人が4人おり石崎琴美を含む8人の有名人の方がこの高校を卒業されています。
社会人からカーリングを始める

石崎琴美選手は高校を卒業後、大学には進学せず東光舗道株式会社に入社しました。
東光舗道株式会社にカーリング部があり、入部をきっかけにカーリングを始めました。
カーリング女子代表の周りの選手は5歳から7歳でカーリングを始めていますが、石崎琴美選手は19歳でカーリングを始めました。
その二年後には日本カーリング選手権で優勝をしています。
19歳でカーリングを始めたのにも関わらず、日本カーリング選手権では5回の優勝、パシフィックアジア選手権では4回の優勝、オリンピックには2回出場しています。
石崎琴美選手はカーリングを始めてから、着実に実力をつけていることが分かります。
そして2020年9月、本橋麻里さんの産休中などにメンバーとして参加していたロコ・ソラーレにフィフスのポジションで正式加入しました。
石崎琴美選手のカーリング成績

石崎琴美選手の素晴らしいカーリングでの成績をまとめてみました。
2000年 | 第10回パシフィックアジア選手権 優勝 |
2001年 | 第18回日本カーリング選手権 2位 |
2002年 | 第19回日本カーリング選手権 2位 第12回パシフィックアジア選手権 優勝 |
2003年 | 第20回日本カーリング選手権 優勝 第13回パシフィックアジア選手権 優勝 |
2004年 | 第21回日本カーリング選手権 3位 |
2007年 | 第17回パシフィックアジア選手権 2位 |
2008年 | 第25回日本カーリング選手権 優勝 軽井沢国際カーリング選手権大会2008 2位 |
2010年 | 第27回日本カーリング選手権 優勝 第20回パシフィックアジア選手権 3位 |
2011年 | 第28回日本カーリング選手権 2位 |
2012年 | 第29回日本カーリング選手権 3位 |
2015年 | パシフィックアジアカーリング選手権2015 優勝 |
石崎琴美の結婚や家族構成について

石崎琴美選手の結婚についてですが今のところ結婚の情報は見当たりませんでした。
ですので、お子さんや夫さんがいるかどうかは分かりません。
石崎琴美選手は解説者としてもご活躍されているので、カーリングに多くの時間を費やしているような印象を受けます。
カーリング界のさまざまなところでご活躍されているので忙しく、結婚していないのかもしれません。
石崎琴美選手の家族構成は公開されていませんでした。
これだけ有名な選手であるのに、家族構成の情報がないのは、自ら家族構成を公開しないようにしているのかもしれません。
まとめ
今回はベテランであり、今現在も現役でご活躍されている石崎琴美選手のwikiプロフィールや経歴、学歴(高校)、結婚や年齢、身長や所属などについて紹介してきました。
石崎琴美選手の北京オリンピックでの活躍が楽しみです!
最後までお読み頂きありがとうございました。





