過去4回の冬季五輪に出場し、北京オリンピック2022のスキージャンプ代表に選ばれた伊東大貴(いとう だいき)選手。
そんな伊東大貴選手について、知りたいと思った人も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、伊東大貴選手のwikiプロフィールや学歴(中学 高校)、経歴に加え、結婚や嫁、子供、兄弟や両親(父・母)の家族構成などをご紹介していきたいと思います!
伊東大貴のプロフィール

まずは、伊東大貴選手のプロフィールからご紹介していきます。
名前 | 伊東 大貴 |
読み方 | いとう だいき |
生年月日 | 1985年12月27日 |
年齢 | 36歳(2022年2月現在) |
出身地 | 北海道下川町 |
身長 | 173cm |
体重 | 58kg |
血液型 | B型 |
所属 | 雪印メグミルクスキー部 |
出身校 | 下川町立下川中学校 北海道下川商業高等学校 |
小林潤志郎の学歴
伊東大貴選手の学歴についてご紹介していきます。
伊東大貴選手の出身中学は?

伊東大貴選手の出身中学は、下川町立下川中学校です。
北海道上川郡下川町南町にある公立の中学校です。
おそらく地元の中学校ということで伊東大貴選手はここを選ばれたのだと思います。
伊東大貴選手はこのとき、最年少となる14歳でラージヒルに出場して25位という結果を出しています。
14歳という若さでラージヒルのジャンプにチャレンジするなんて、すごいメンタルですよね。
実はこれがきっかけとなり、いこうラージヒルの大会では中学生も出場が可能となったそうです。
伊東大貴選手の出身高校は?

伊東大貴選手の出身高校は、北海道下川商業高等学校です。
下川商業高等学校は北海道上川郡下川町にある公立高校で、中でもスキー部は全国でもかなりレベルが高い強豪校です。
伊東大貴選手はこの高校のスキー部に所属しながら、数々の結果をあげていきます。
同じスイージャンプの伊藤有希選手や伊藤謙司郎選手もこの高校の出身です。
今後もたくさんのスキー選手が輩出されていくと思います。
伊東大貴の経歴
伊東大貴選手は1985年12月27日に北海道下川町で生まれました。
トリノ冬季五輪からバンクーバー冬季五輪

伊東大貴選手は最初はアルペンスキーをしていたらしいのですが、ジャンプに興味を持ち親の目を盗んでジャンプの練習を始めました。
中高で頭角を表した伊東大貴選手は、その後世界選手権やワールドカップで華々しい成績を上げていきます。
初の冬季五輪となるトリノ大会では団体6位そして次のバンクーバー大会では団体5位という好成績を上げます。
2011年からのシーズンではワールドカップで優勝も果たしています。
ソチ冬季五輪から平昌冬季五輪

ソチ大会では個人ラージヒルで9位、さらに団体では銅メダルを獲得します。
これは本当に素晴らしい成績ですよね。
そして前回大会の平昌大会では、個人ラージヒルで20位団体で6位という結果になりました。
しかしここ近年では怪我や故障が多く、好成績を残せていません。
先日おこなわれたワールドカップでは8位に入っているので、北京大会では好成績をあげられるかもしれませんね。
伊東大貴の結婚や嫁、子供は?

伊東大貴選手の結婚や嫁、子供について調べました。
伊東大貴選手は2008年2月に、北海道出身の一般女性と結婚されています。
2007年頃に出会いお互い必要な存在になったということで結婚されているみたいですよ。
お子さんもいらっしゃるみたいですが、スキーをしているかどうかはわかりませんでした。
もしされているならすごい選手になりそうですね。
伊東大貴の家族構成

伊東大貴選手の兄弟や父親、母親の家族構成について調べてみました。
ご両親や兄弟について詳しい情報は出てきませんでした。
しかしお父さんと長野五輪へ観戦ツアーに行ったことがあるという情報があるので、お父さんはウィンタースポーツがお好きだったのかもしれません。
それを見て伊東大貴選手はスキーに興味が出たらしいので、スキー人生のきっかけを作ったのはお父さんだったのかもしれませんね。
まとめ
今回は北京オリンピック2022のスキージャンプに出場する伊東大貴選手のwikiプロフィールや学歴(中学 高校)、経歴に加え、結婚や嫁、子供、兄弟や両親(父・母)の家族構成についてまとめてみました。
北京冬季五輪では、大活躍をする伊東大貴選手が見れたらよいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。





