政治経済

金子恭之のwiki経歴や高校、大学の学歴|血液型や年齢、派閥や選挙区を調査!

2021年10月、総務大臣に内定したことで話題になっている金子恭之(かねこ やすし)衆議院議員。

自由民主党に所属しており、過去には委員長や様々な経歴を持っている方です。

そんな長年政界で活躍されている金子恭之氏ですが、学歴や経歴など、どんな方なのか気になりますよね!

そこで今回は、

  • 金子恭之氏の血液型や年齢などwikiプロフィール
  • 金子恭之氏の高校や大学の学歴
  • 金子恭之氏の経歴や選挙区、派閥など

以上の事をリサーチしてご紹介していきます!

金子恭之氏の血液型や年齢などwikiプロフィール

まずは金子恭之氏のプロフィールからご紹介します!

金子恭之氏の年齢は?

金子恭之氏は1961年生まれ。

誕生日は2月27日。

2021年10月現在の年齢は60歳です。

金子恭之氏の出身地や血液型は?

金子恭之氏の出身地は熊本県球磨郡深田村 (現あさぎり町)。

血液型はO型です。

金子恭之氏のプロフィールまとめ

 

金子恭之氏PROFILE

【名前】
金子 恭之(かねこ やすし)

【生年月日】
1961年2月27日

【年齢】
60歳(2021年10月現在)

【出身地】
熊本県球磨郡あさぎり町

【血液型】
O型

【身長】
調査中

【最終学歴】
早稲田大学商学部

【前職】
園田博之衆議院議員秘書

【所属政党(派閥)】
自由民主党
(無派閥→岸田派)

【選挙区】
熊本4区

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金子恭之氏の高校や大学の学歴

次に金子恭之氏の学歴について紹介していきます!

金子恭之氏が卒業した小学校、中学校は?

卒業した小学校と中学校について、金子恭之氏のツイッターで判明しました!

私の生まれ育った故郷「ふかだ ふれあい祭り」開催中♪ 私の可愛い後輩・深田小学校生、深田中学校生から お年寄りまで 旧・深田村の皆さんが 集まり盛り上がっています!

出典:金子恭之氏Twitter

金子恭氏が卒業した小学校と中学校は、熊本県球磨郡あさぎり町深田にある「深田小学校」、「深田中学校」とのことです。

深田中学に関しては、通称「深中」と言われているんだとか。

ちなみに金子恭之氏の地元は小学校、中学校と同じく熊本県球磨郡深田村(現あさぎり町)です。

金子恭之氏がどんな学生だったのかは分かりませんでしたが、政界に進出した今でも、このようなツイートを見ると地元に対する愛が強い事が分かりますよね!

金子恭之氏が卒業した高校は?

卒業した高校は、小中学校と同じく熊本県にある「熊本県立人吉高等学校」です。

金子恭之氏は1979年(昭和54年)に卒業。

昔と今では変動があるかもしれませんが、偏差値は52~53で熊本県内公立の中だと163校中、30人!

こちらの学校は金子恭之氏の他に、ウッチャンナンチャンの内村光良さんを輩出しています。

高校でもどんな部活に入っていたのかなどは分かりませんでした。

ツイッターを見てみると。同級生に会ったり、通っている高校生との交流といった活動をしていることがわかります。

金子恭之氏が卒業した高校は?

天草市から、おはようございます😃
今、修学旅行シーズン♫
毎年、熊本からも何高か 国会見学に来てくれますが、
昨日、そのトップを切って 我が母校・人吉高校が来てくれました。
真面目に話を聞く様子を見て嬉しく思いました(*^_^*)
勉学にスポーツ、文化活動に頑張ってもらいたいと思います。

出典:金子恭之氏Twitter

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金子恭之氏が卒業した大学は?

熊本県立人吉高等学校を卒業後、金子恭氏は早稲田大学商学部に入学しています。

そして1984年(昭和54年)の3月に卒業!

最終学歴は早稲田大学商学部という事になります!

商学部の偏差値は67~70、もちろん有名ですが早稲田卒というと「高学歴!」と言われる大学ですよね!

そんな早稲田大学に進学したという事は、高校時代の金子恭之氏は校内でもかなり頭が良かったのではないかと思います。

もしかして生徒会などもやっていたりしたのかな?とも思いましたが、公表されていないのでわかりません。

今後、金子恭之氏がどのような学校生活を過ごしていたのか、話してくれる時が来るといいですね!

金子恭之氏の経歴

最後に金子恭之氏の経歴について紹介していきます!

平成12年「衆議院議員」に初当選(無所属)

平成12年に金子恭之氏は無所属で、衆議院議員に初当選をしています。

この年に行われた第42回衆議院議員総選挙の熊本5区に無所属で出馬。

5区には自由民主党公認で出馬している方もいたのですが、その方を破っての当選だったのです。

公認の方を破って当選するのは、なんかかっこいいですよね!

その3年後の平成15年には2期目の衆議院議員にも当選。

同年の11月には、45歳以下で構成される「自由民主党 第39代青年局長」に就任を果たしました。

過去には第35・38代内閣総理大臣、竹下登氏も就任していました。

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平成20年「国土交通副大臣」に就任 (福田改造内閣)

金子恭之氏は、平成20年8月の福田内閣時(91代福田康夫内閣総理大臣)に国土交通副大臣に就任しているのです!

またその約1か月後の9月、麻生内閣時にも引き続き国土交通副大臣を務めています。

副大臣に就任するまでの間には、自由民主党 第39代青年局長に就任や、農林水産大臣政務官に就任したりなど、政界で大きく活躍をしていました。

積極的に活動するその金子恭之氏の行動が、副大臣就任という結果に繋がったのではないでしょうか?

平成29年「衆議院国土交通委員会」与党筆頭理事に就任

その後も衆議院議員5、6、7期と当選し、「自由民主党 たばこ特別委員会」の副委員長、「自由民主党 政務調査会」の副会長に就任したりと、政界で躍進を見せる金子恭之氏。

自由民主党内では、多くの委員会の副委員長として就任し、かなりの活躍を見せていますよね!

そして平成29年には、「衆議院国土交通省委員会」の与党筆頭理事に就任!

他の党との意見調整や、野党筆頭理事との交渉、内閣委員との調整などといった重要な仕事を行うこと。

内容だけ見ると、かなり大変そうな仕事であるとわかりますよね。

公に出る派手な仕事ではありませんが、縁の下の力持ちのような仕事です。

このような経験を積んだ事によって、今の金子恭之氏があると思います!

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令和3年「総務大臣」に就任

令和3年の9月末に、総裁選で岸田文雄氏が見事当選。

全国民が注目を集めた総裁選でしたね!

そして数日が経った10月4日、総務大臣に金子恭之氏が内定し入閣する事が決まったのです!

地元の熊本の支持者は、「待ちに待った」「頑張ってほしい」などと熊本出身の金子恭之氏の内定に喜んでいたとのこと。

金子氏の出身地、あさぎり町でも喜びの声が。

■保育園からの同級生
「7期目ということで、そろそろ入閣を期待していた。同級生一同喜んでいる」
■中学校の同級生
「タイミングが今だったのかなって思う」

自民党熊本県連も、金子氏の選出に期待を寄せた。

出典:くまもと県民テレビ

まとめ

今回は熊本第4選挙区から総務大臣へとなった、金子恭之氏について紹介しました!

政界へ進んだ後も、地元熊本の小中学校、高校生との交流を大切にしていたりと、熊本に対する強い気持ちが伝わってきました!

様々な経験を積まれていることがわかり、今回の総務大臣内定は、多くの支持者が喜んでいて、その喜ぶ声を聞くとこっちまで応援したくなります!

これからも金子恭之氏の信念を抱きながら、課題を解決していく政治を目指していって欲しいですね!