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川﨑パトリシアの高校、大学の学歴や経歴|夫の職業や馴れ初め、子供の学校は?

川﨑パトリシアの高校、大学の学歴や経歴|夫の職業や馴れ初め、子供の学校は?

川﨑パトリシアさんは夫・川崎哲也さんと1男4女の可愛い子供の7人で新潟県の関川村で自給自足暮らしをされている方です。

川﨑パトリシアさん一家の様子が、テレビ番組や雑誌などで頻繁に紹介されたりもしています。

そこで今回は、

  • 川﨑パトリシアさんの高校、大学の学歴や経歴、プロフィール
  • 川﨑パトリシアさん夫・川崎哲也さんの職業や馴れ初め
  • 川﨑パトリシアさんの子供たちが通う学校

など、川﨑パトリシアさんについて気になる事を調べてみました。

川﨑パトリシアさんの高校、大学の学歴や経歴、プロフィール

川﨑パトリシアさんはアメリカ合衆国アリゾナ州ツーソンの出身。

年齢は2018年11月12日に放送された「ワタシが日本に住む理由」に出演された時が40歳という事だったので、2021年9月現在は42歳か43歳くらいかなと思います。

川﨑パトリシアさんの高校と大学の学歴は?

川﨑パトリシアさんの高校と大学は、ご本人のFacebookで調べる事ができました。

川﨑パトリシアさんの高校と大学の学歴は?
画像:川﨑パトリシアさんFacebook

テレビなどでは川﨑パトリシアという名前で紹介されていますが、Facebookでは「川崎パティ」となっています。

川﨑パトリシアさんの出身高校と大学は、

【高校】
Lafayette Senior High School

【大学】
University of Illinois Urbana-Champaign(2000年卒業)
京都精華大学

とFacebookに書かれていました。

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川﨑パトリシアさんが日本に興味を持ったきっかけ

川﨑パトリシアさんが日本に興味を持ったきっかけは漫画。

川﨑パトリシアさんが持っていた日本に対するイメージと、マンガから受ける日本のイメージとの違いに驚いたそうです。

本当の日本が知りたいと思った川﨑パトリシアさんは、アメリカの大学で日本の歴史や文化を学びました。

そして周りの勧めもあり、日本へ留学をすることに。

約1年間、関東の学校で日本語を学びアメリカへ帰国するも、ストーリー漫画を学びたいという思うようになり、今度は京都精華大学へ留学しました。

結婚を機に新潟県の関川村へ移住

川﨑パトリシアさんは結婚を機に新潟県の関川村へ移住。

最初は日々の生活に追われ、京都で学んだ事を活かして物語を伝えたいという夢も叶えられず、自分が嫌になった時期もあったというパトリシアさん。

そんな時に救われたのが、関川村の仲間や近所の人達の優しさ、美しい自然だったそうです。

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関川村に恩返しをするためALTに

そして「関川村に恩返しがしたい」という思いで、パトリシアさんは関川村の小学校と中学校で英語を教えるALTになりました。

しかし出産の度に退職を繰り返すことで家族や職場に迷惑を掛けるという理由で、第4子を出産した後は復帰せずにそのまま退職。

関川村の魅力を伝える英文情報誌「Sparkle」

関川村の魅力を伝える英文情報誌「Sparkle」
画像:https://camp-fire.jp/

ALTを辞めた後も「関川村のために自分にできることがしたい」と思っていたパトリシアさんは、関川村の魅力を伝える英文情報誌「Sparkle」を発行し、無料配布する事にしました。

最初の「Sparkle」vol.1は、関川村からの事業金で作成。

そして反響が良かったので「これなら自分で資金を集めらる」と思い、クラウドファンディングに初挑戦したパトリシアさん。

たくさんの人が支援してくれて目標金額を上回る事ができ、「Sparkle」vol.2を高品質で発行する事ができたそうです。

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夫・川崎哲也さんの職業や馴れ初め、子供たちの学校は?

パトリシアさんの夫・川崎哲也さんは大学を卒業後、入国管理局で国家公務員として働いていました。

入国管理行政の中でも法律違反を扱う仕事をしていた哲也さんは、

戦争や紛争、政治腐敗、経済格差などを生み出す現代社会の仕組みに違和感をおぼえるとともに、日本などの先進国と言われる国の人たちの暮らし方、自分自身の生き方に疑問を感じ始めました。日本の物質的な豊かさは、多くの犠牲の上に成り立っている、ただただお金や物、エネルギーを消費するだけの自分の生き方・暮らしが、「影」を生み出す仕組みに加担しているのではないか、そんな思いでした。

出典:https://niigatakurashi.com/

こう考えるようになり、自分も何か作る事、生み出すことがしたいと思い、入国管理局を辞め農家の道へ進むことを決めたそうです。

川崎パトリシアさんと夫・哲也さんの出会い

川崎パトリシアさんが1999年に留学で日本へ来た時に、入国管理官をしていた哲也さんと出会いました。

入国管理局を辞めて農家の道へ進むことを決めた時、「農業では食べていけない」と周りから反対されていた哲也さんを温かく見守り、心の支えになってくれたのが彼女だったパトリシアさんだったそうです。

そして2005年3月25日に2人は結婚、1男4女のかわいい子供さんを授かりました。

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川崎家の収入源は?

川崎パトリシアさんの夫・哲也さんは入国管理局を退職後、農業研修や学校で農業を学び、様々な農業形態に触れ、現在の「農的暮らし」にたどり着いたそうです。

農産物をお金に換えるために「作る」のではありません。太陽や雨など自然の力と、畑の中の、虫や微生物、目的とする野菜穀物以外の植物など、生きとし生けるものの命の循環の中で食べ物が「できる」。そのできたものを有り難くいただく「自然農法の思想」が我が家の暮らしの基礎にあります。

出典:https://niigatakurashi.com/

このように話す哲也さん。

現金収入に関しては、哲也さんが週2回程度の英会話講師、農繁期に近所の農家さんの手伝い、パトリシアさんが時々英語の講師などをすることでを得ているようです。

子供たちの学校は?

川崎パトリシア一家が暮らしている関川村は、新潟県の北部に位置し、岩船郡に属する村。

平成22年の国勢調査では、隣の村上市(夫・哲也さんの出身地)への通勤率が23.4%だったそうです。

関川村の総人口は5,014人(2021年8月1日時点)。

学校は関川小学校と関川中学校しかないので、川崎パトリシアさんの子供さん達はそこへ通っているのではないかと思います。