平昌冬季オリンピック2018に続き、北京冬季オリンピック2022のスキージャンプ代表に選ばれた小林潤志郎(こばやし じゅんしろう)選手。
小林潤志郎選手について、知りたいと思った人も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、小林潤志郎選手のwikiプロフィールや学歴(高校 大学)、経歴に加え、結婚や嫁、子供、兄弟や両親(父・母)の家族構成などをご紹介していきたいと思います!
小林潤志郎のプロフィール
まずは、小林潤志郎選手のプロフィールからご紹介していきます。

名前 | 小林 潤志郎 |
読み方 | こばやし じゅんしろう |
生年月日 | 1991年6月11日 |
年齢 | 30歳(2022年2月現在) |
出身地 | 岩手県岩手郡松尾村 (現在の八幡平市) |
身長 | 168cm |
体重 | 55kg |
血液型 | A型 |
所属 | 雪印めぐミルクスキー部 |
出身校 | 八幡平市立松尾中学校 盛岡中央高等学校 東海大学国際文化学部地域創造学科(札幌キャンパス) |
小林潤志郎の学歴
小林潤志郎選手の学歴についてご紹介していきます。
小林潤志郎選手の出身高校は?

小林潤志郎選手の出身高校は、盛岡中央高等学校です。
小林潤志郎選手は3年間この高校で勉学に励みました。
盛岡中央高等学校は1963年に設立された中高一貫の私立高校です。
スキー部が全国的にも強い高校でおそらく小林潤志郎選手はこの部の出身だと思われます。
小林潤志郎選手の出身大学は?

小林潤志郎選手の出身大学は、東海大学国際文化学部地域創造学科札幌キャンパスです。
言わずと知れた有名大学ですが小林潤志郎選手は、札幌にあるキャンパスで学ばれました。
おそらくスキーの技術向上のために、練習環境が整っている北海道を選んだのだと思います。
東海大学は過去さまざまなトップアスリートを輩出しているので、スポーツの技術向上のためには最高の環境なんでしょうね。
小林潤志郎選手は在学中に複合からスキージャンプに転向しました。
小林潤志郎の経歴
小林潤志郎選手は1991年6月11日に岩手県岩手郡松尾村、現在の八幡平市で生まれました。
高校時代から数々の戦歴を残す

高校時代はノルディック複合選手として活躍します。
小林潤志郎選手は1年生の時、全国高等学校スキー大会で優勝しました。
さらに3年生の時にノルディックスキージュニア世界選手権で個人スプリントで優勝し、日本人2人目となる金メダルを獲得します。
その後東海大学に進学後は複合からスキージャンプへ転向し、スキージャンプのみに集中することになります。
初の平昌冬季五輪出場へ

小林潤志郎選手はスキージャンプ転向後、第12回札幌市長杯大倉山サマージャンプ大会で2位という好成績をおさめます。
白馬でのスキージャンプ・サマーグランプリでは2戦連続トップ10入りを果たすのです。
さらにジャンプ転向1年目にしてスキージャンプ・ワールドカップ 日本代表入りを果たしました。
2018年には自身初となる平昌冬季五輪代表に選ばれます。
成績は個人ノーマルヒルで31位、個人ラージヒルで24位という結果に終わりました。
しかしこの4年間でスキージャンプの技術はあがっていると思うので、今回の北京冬季五輪では活躍してほしいですよね。
小林潤志郎の結婚や嫁、子供は?

小林潤志郎選手の彼女や結婚しているかについて調べました。
小林潤志郎選手は2018年に結婚されています。
奥様は有村架純さん似の元栄養士さんらしいです。
おそらくアスリートとして頑張る小林潤志郎選手を、食事面でサポートされていたのでしょう。
2020年にはお子さんも生まれていて、SNSで報告されています。
トップアスリートのお子さんなので、将来が楽しみですね。
小林潤志郎の家族構成

小林潤志郎選手の家族構成について調べてみました。
小林潤志郎選手は、父親と母親のご両親、兄弟は妹(長女)と弟2人(次男・三男)の6人家族です。
お母さんはわかりませんが、お父さんは元クロスカントリーの選手として活躍され中学校の教師をしています。
実は小林潤志郎選手以外にも、ご兄弟はすべてスキー選手というスキー一家なのです。
妹の論果さんはチームに所属し、次男の陵侑さんも平昌冬季五輪に続き北京でもお兄さんと一緒に代表に選ばれています。
三男の龍尚さんも将来有望な選手なので楽しみです。
まとめ
今回は、北京冬季オリンピック2022のスキージャンプに出場する小林潤志郎選手のwikiプロフィールや学歴(高校 大学)、経歴に加え、結婚や嫁、子供、兄弟や両親(父・母)の家族構成についてまとめてみました。
北京冬季オリンピックでは、大活躍をする小林潤志郎選手が見れたらよいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。




