北京冬季オリンピック2022のフリースタイルスキー代表に選ばれた近藤心音(こんどう ここね)選手。
初めて冬季五輪に出場する「かわいい!」と評判の近藤心音選手について、知りたいと思った人も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、近藤心音選手のプロフィールや身長、学歴(高校 中学)や経歴に加え、彼氏、妹や両親(父・母)の家族構成などをご紹介していきたいと思います!
近藤心音のプロフィール

まずは、近藤心音選手のプロフィールをご紹介します。
名前 | 近藤心音 |
読み方 | こんどうここね |
生年月日 | 2003年2月19日 |
年齢 | 18歳(2022年2月6日現在) |
出身地 | 長野県北安曇郡白馬村 |
身長 | 不明 |
体重 | 不明 |
血液型 | 不明 |
所属 | オリエンタルバイオ |
出身校 | 白馬村立白馬中学校 白馬村白馬高等学校 |
近藤心音の学歴
近藤心音選手の学歴についてご紹介していきます。
近藤心音選手の出身中学は?

近藤心音選手の出身中学は、白馬村立白馬中学校です。
長野県北安曇郡白馬村にある公立中学校で1958年に設立されました。
この高校にはスキー部があり、近藤心音選手はこのスキー部に在籍していたものと思われます。
近藤心音選手は中学生の時にはご両親と一緒に大会に出場し、表彰台に登るために練習に励んでいました。
この頃の努力が、北京冬季五輪への出場へとつながったんだと思います。
近藤心音選手の出身高校は?

近藤心音選手の出身高校は、白馬村白馬高等学校です。
長野県北安曇郡白馬村にある公立高校で、1951年に設立されました。
モーグルの上村愛子選手やノルディック複合の渡部暁斗選手など、過去9人以上の冬季五輪代表を輩出している高校です。
近藤心音選手は当時海外遠征などが多く、なかなか高校に通うことができませんでした。
そのため高校2年生の夏以降は通信制のnhk学園高等学校へ編入することになります。
その後近藤心音選手は、nhk学園高等学校を卒業しました。
近藤心音の経歴
近藤心音選手は長野県北安曇郡白馬村に生まれました。
出場年齢に達せず平昌五輪断念

幼少期からスキーにたずさわり腕をメキメキと上げていった近藤心音選手。
2013年長野県の選手育成プログラムの選抜合格をきっかけにして、オリンピック出場の夢を追いかけ始めます。
2018年の段階で既にオリンピック出場レベルには十分達していたものの、出場年齢にあと2ヶ月達していないということで北京冬季五輪を諦めなければなりませんでした。
その後コロナや怪我などたくさんの壁が立ちはだかりますが、近藤心音選手はそれをものともせず素晴らしい結果を出し始めるのです。
数々の戦績を残し北京五輪代表へ

近藤心音選手はここ近年素晴らしい成績を残しています。
2020年に、FIS Oze Tokuraでスロープスタイルとビッグエアで優勝しました。
さらに2021年には世界選手権でスロープスタイル9位、ビッグエア15位に入ります。
2021年ワールドカップでスロープスタイル7位、そしてFIS Oze Tokura スロープスタイル で再び優勝を飾りました。
2022年のワールドカップスロープスタイルで5位になり、北京冬季五輪への出場を獲得することになりました。
まだ20歳という若さで本当に素晴らしいですよね。
北京で大活躍する姿が楽しみです。
近藤心音の結婚や彼氏

近藤心音選手の彼氏や結婚しているかについて調べました。
近藤心音選手は今のところ結婚はしておらず、彼氏さんもいるという情報はありませんでした。
今は恋愛よりもスキーに集中し、技術向上と結果を残していきたいという思いが強いのかもしれません。
今後の近藤心音選手に注目ですね。
近藤心音の家族構成

近藤心音選手の家族構成について調べてみました。
近藤心音選手は父親と母親のご両親、兄弟は妹さんが1人の4人家族です。
父親:信(まこと)さん
母親:聖子(きよこ)さん
長女:ご本人
次女(妹):叶音(かのん)さん
お父さんの信さんはフリースタイルスキーの元選手で、選手引退後は地元の子供たちの指導やコーチをしていました。
お母さんの聖子さんは元モーグルの選手でコーチもしていました。
妹さんもスロープスタイルの選手で、小学生ながら大活躍しています。
まさにスキー一家でこの環境で育った近藤心音選手が、すごい選手になるのは必然のような気がします。
北京五輪以降も近藤心音選手は大活躍すること間違いないですね。
まとめ
今回は、北京冬季オリンピック2022のフリースタイルスキーに出場する近藤心音選手のプロフィールや身長、学歴(高校 中学)や経歴に加え、彼氏、兄弟や両親(父・母)の家族構成についてまとめてみました。
北京冬季五輪では、大活躍をする近藤心音選手に期待したいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。




