北京冬季五輪2022スノーボード女子アルペンパラレル大回転で出場が決まっている三木つばき(みき つばき)選手。
そんな三木つばき選手について、知りたいと思った人も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、三木つばき選手の姉妹や両親(父 母)の家族構成。wikiプロフィールや経歴、学歴などをご紹介していきたいと思います!
三木つばきのプロフィール
まずは、三木つばき選手のプロフィールからご紹介します。

名前 | 三木 つばき |
読み方 | みき つばき |
生年月日 | 2003年6月1日 |
年齢 | 18歳(2022年1月現在) |
出身地 | 長野県北安曇郡白馬村 |
身長 | 173cm |
体重 | 63kg |
血液型 | A型 |
出身校 | 掛川市立桜が丘中学校 勇志国際高等学校 |
三木つばきの学歴
次に三木つばき選手の学歴についてご紹介していきます。
三木つばき選手の中学は?
三木つばき選手は静岡県掛川市にある掛川市立桜が丘中学校の出身です。

三木つばき選手はもともと長野県出身なのですが、幼少期の頃に静岡県に引っ越してきました。
静岡にいながら長野県に通い、スノーボードのトレーニングをおこなっていたそうです。
2017年には「輝くかけがわ応援大使」に任命されています。
三木つばき選手の高校は?

三木つばき選手は勇志国際高等学校に在学中です。
勇志国際高等学校は熊本県にある通信制の学校でトップアスリートコースというものがあり、三木つばき選手はそこに在籍しています。
このトップアスリートコースではネットで自分のペースで学習ができるので、三木つばき選手にとっては最高の環境なんですね。
北京冬季五輪への初出場を決めた背景には、この高校への進学の影響も大きいでしょう。
三木つばきの経歴
三木つばき選手は2003年6月1日に長野県北安曇郡白馬村で生まれます。
4歳から始めたスノーボードとオリンピック

三木つばき選手はスノーボード選手だった父親の影響で、4歳からスノーボードを始めます。
その後静岡県に移り住むのですが、小学校2年生の冬に大会に参加していた外国人選手のパフォーマンスを見て自分もオリンピックに参加したいと決意します。
当時は静岡県から長野県まで練習のために通っていたのですが、より集中して練習ができるようにと冬場は親元を離れ3ヶ月間山籠りをしトレーニングに励むという選択をします。
まだ小学生なのに親元を離れて練習をするというのは、相当な決意と強くなりたいという想いがあったんですね。
辛いことや苦しいこともたくさんあったとは思いますが、この山籠りのおかげで三木つばき選手はメキメキと実力を上げ結果を出しはじめるのです。
高校生アスリートとして世界で大活躍

三木つばき選手は15歳の時にワールドカップに初出場を決めます。
さらに全日本選手権スノーボードパラレル種目で史上最年少優勝をし、世界ジュニア選手権では準優勝を勝ち取ります。
その後の名だたる世界大会でも入賞またはベスト3入りと、その活躍は止まりません。
そしてついに自身初出場となる北京冬季五輪出場を決めるのです。
過去に三木つばき選手は、なぜ世界一になりたいのかと聞かれ「お腹が空いたらご飯を食べるのと同じ。根本的な欲だと思う」と答えています。
小学校2年生の頃からオリンピックに出たいという想いを抱き10年に渡り抱き続けるその想いの強さに、三木つばき選手の強さを感じますね。
三木つばきの結婚や彼氏、家族構成について
三木つばき選手の結婚や彼氏、家族構成について調べてみました。
三木つばき選手の結婚や彼氏は?

三木つばき選手はまだ高校生ということもあり結婚はされていません。
SNSでの投稿を見ても彼氏さんの影などはないようです。
小学生の頃からオリンピックを目指し世界一になることを目標に頑張ってきている三木つばき選手。
今まではとにかくスノーボード中心の生活だったので、高校卒業後は素敵な出会いがあるかもしれませんね。
三木つばき選手の家族構成は?

三木つばき選手はご両親と妹さんの4人家族です。
お父さんである三木浩二さんは、日本スノーボード協会テクニカル選手権優勝者で、スノーボード界では有名な選手です。
母の志保子さんは初めはプロのスノーボーダーになることに反対していたそうですが、つばき選手が頑張っている姿を見て応援しサポートするようになったそうです。
ご両親は小学校6年生までにプロになりなさいという教育のもと一緒に頑張ってきたそうです。
プロのスノーボード界がどれだけ厳しいか理解しているお父さんだからこそ、厳しくも愛のある指導をされてきたのでしょうね。
まとめ
今回は、スノーボード選手・三木つばき選手の姉妹や両親(父 母)の家族構成、wikiプロフィールや経歴、学歴についてまとめてみました。
北京冬季五輪でのメダル獲得を期待したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。




