2022年10月4日放送の「セブンルール」に、スポーツフォトグラファーの南しずかさんが出演。
南しずかさんといえば、イチローと大谷翔平選手がリラックスして談笑する姿を撮影したり、女子プロゴルフの渋野日向子選手が全英選手権を制覇した瞬間の笑顔など、超一流アーティストたちの歴史的瞬間にこだわり10年以上も世界を飛び回り撮影されています。
今回は、そんな一流カメラマンの南しずかさんの高校や大学また、写真家としての経歴などを調査してみたいと思いますのでご覧ください。
南しずかの高校や大学はどこ?
🌙夜11時から放送📺
— フジテレビ (@fujitv) October 3, 2022
『セブンルール』
今回の主人公は…
世界を飛び回るスポーツフォトグラファー #南しずか📸#イチロー、#大谷翔平…
“自然に生まれた”姿を逃がさずシャッターを切る
南さんの7つのルールに迫ります🧐@7rules_ktvhttps://t.co/1TmCzvSHHI
前回放送は、#TVer で配信中📺 pic.twitter.com/JNxaQK90Ru
南しずかのプロフィール
名前 | 南 しずか みなみ しずか |
生年月日 | 1979年 |
年齢 | 43歳 2022年現在 |
職業 | フォトグラファー |
出身地 | 東京生まれ 大分育ち |
南しずかの高校や大学とは?
南しずかさんの学歴なのですが、出身高校を調べてみましたが情報がなく残念ながら特定することはできませんでした。

大学に関しては情報があり、東海大学航空宇宙学科卒ということです。
この航空宇宙学科と、写真家とは結びつかないのですがどんな学科なのか少し見てみます。
航空宇宙学科で学ぶ内容としては、
- 飛行機の周りの流れの解析、設計や制御の手法、性能解析を学び、飛行機とそれに関わる周辺技術を幅広く習得する。
- ロケットと人工衛星を学び、宇宙開発へつながる力を習得する。
- 地球と宇宙の環境を学び、自然現象と科学的に理解する力を養う。
では写真家になろうとしたきっかけなども見てみましょう。
南しずかの写真家での経歴とは!
写真家になろうと思ったきっかけとは?
南しずかさんが写真家になろうと思ったきっかけは、大学時代に訪れたようです。
大学時代に世話になっていた教授が、あるテレビのドキュメンタリー番組で特集されることになったそうです。
その時、映像というものに初めて惹かれていきます。
ですが、そのうち、
「映像より写真の方が向いているかも」
と思ったそうです。
カメラマンと言っても、色々な分野があり社会問題や国際政治、楽しいものがあれば悲しくなるような写真もあります。
南しずかさんとしては、やはり楽しく人々を勇気づけられるような写真が撮りたいと思い、主にスポーツを扱う、スポーツフォトグラファーとして活躍するようになられたそうです。
大学卒業後はエンジニアになろうかとも思われたそうですが、 やはり写真を学びたいということを決めます。
しかしその時、南しずかさんはカメラも触ったことがなかったそうで、ヨドバシカメラに行って店員さんに、
「カメラマンになりたいんです」
と言ってカメラを選んでもらったそうです。
かなり意志が強いかたということがよくわかりますね。
写真を学ぶために単身渡米
そしてカメラマンになるための武者修行として、23歳の時に単身ニューヨークへ渡ります。
ニューヨークへ渡った理由も、英語が喋れるようになると世界が広がるという思いからだそうです。
そして、「International Center of Photography 国際写真センター」を卒業。
そしてニューヨークを拠点にフリーランスフォトグラファーとして活躍されます。
現在は日本を拠点に世界各地へ飛び回っておられるようで、米女子ゴルフ・カーニバル・スポーツイベントなど、色々な場面の決定的な写真を取るために日々奮闘。
イチローと大谷翔平選手がリラックスした表情で談笑する姿や、澁野日向子が全英オープンで優勝した瞬間の笑顔など、超一流アスリートたちの歴史に残る写真を撮り続けています。
また、写真を撮ることはストーリーを伝えるということとも言えるとの考えから、写真だけではなくコラムなども手がけられています。
・受賞歴
2008年 PDN主催のコンテスト「ザ・グレイト・アウトドアー」受賞
2012年 PDN主催のコンテスト「ワールド・イン・フォーカス」受賞
・掲載雑誌
米国スポーツ雑誌「スポーツ・イラストレイテッド」
ゴルフ雑誌「ワッグル」「週刊ゴルフダイジェスト」「GDO」
まとめ
南しずかの高校や大学とは?写真家での経歴もまとめて調査!
という内容でお伝えさせていただきました。
写真家というお仕事はやはり、センスがないとできない仕事ですよね。
それに、一流選手が安心して写真を撮ってもらえると信頼されているところが、カッコいいですよね。
これからのさらなる活躍を期待しております。