2021年の東京オリンピックに出場し、日本女子バスケ史上初の銀メダル獲得に貢献した宮崎早織（みやざき さおり）選手。
チームの司令塔ポイントガードとして活躍しています。
そして、FIBA女子バスケットボールワールドカップ2022の日本代表にも選出されました。
そんな「かわいい！」と話題の宮崎早織選手について、知りたいと思った人も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、宮崎早織選手の結婚や彼氏、両親(父･母)や兄弟の家族構成、wikiプロフィールや学歴(高校･中学)、経歴などをご紹介していきたいと思います！
宮崎早織のプロフィール
まずは、宮崎早織選手のプロフィールからご紹介していきます。
| 名前 | 宮崎 早織 |
| 読み方 | みやざき さおり |
| 生年月日 | 1995年8月27日 |
| 年齢 | 26歳(2022年2月現在) |
| 出身地 | 埼玉県 |
| 身長 | 167cm |
| 体重 | 53kg |
| 血液型 | A型 |
| 所属 | ENEOSサンフラワーズ |
| 出身校 | 川越市立南古谷小学校 南古谷小学校 さいたま市立与野東中学校 私立聖カタリナ学園高等学校 |
宮崎早織の学歴
宮崎早織選手の学歴についてご紹介していきます。
宮崎早織の出身中学は？
宮崎早織選手の出身中学は、さいたま市立与野東中学校です。
与野東中学校はさいたま市中央区にある公立中学校で、宮崎早織選手はこの中学のバスケ部で3年間汗を流しました。
本気で勝ちに行くというスタンスではなく、楽しくバスケをするというスタンスだったそうです。
しかし宮崎早織選手はバスケの名門である、私立聖カタリナ学園高等学校へ進学しました。
宮崎早織の出身高校は？
宮崎早織選手の出身高校は、私立聖カタリナ学園高等学校です。
聖カタリナ学園高等学校は愛媛県松山市にある私立高校で、1925年に設立された歴史のある高校です。
バスケットボール部が強いことで有名で、優勝経験がある強豪校です。
このバスケ部でより強い選手になるべく、宮崎早織選手は3年間励むことになります。
2年生のときにインターハイとウィンターカップともに準優勝に貢献します。
そして3年時のウィンターカップでは3位になりベスト5に選ばれるほどの選手になっていきます。
宮崎早織の経歴
宮崎早織選手は1995年8月27日に埼玉県に生まれます。
高校時代から大活躍
聖カタリナ学園高等学校に進学した宮崎早織選手は、U-16アジア選手権で優勝を飾ります。
1年生でこの結果はすごいですよね、楽しく中学時代バスケをやっていたらしいのですが実力はきちんとあったのでしょう。
そして2年生のときにはU-17世界選手権で4位、さらにU-18アジア選手権では準優勝と高校3年間で素晴らしい結果を残すのです。
ここから宮崎早織選手は、日本女子バスケ界を牽引する存在になっていきます。
社会人チームに所属し日本代表に
高校卒業後宮崎早織選手は、ENEOSサンフラワーズに加入し社会人選手として活躍し始めます。
2018のアジア大会では3位に、そして2021の東京オリンピックには代表入りし準優勝に貢献するのです。
さらにFIBAアジアカップの決勝中国戦では26得点11アシストを決め、日本代表を優勝に導きます。
そして大会アシスト王となり、ベスト5に選出されるのです。
宮崎早織の結婚や彼氏は？
宮崎早織選手の彼氏や結婚しているかについて調べました。
調べてみましたが、宮崎早織選手の彼氏さんの情報や結婚の情報はまったくありませんでした。
おそらく結婚はされていらっしゃらないと思います。
宮崎早織選手はとてもスタイルがよく、ファッションにこだわりを持つおしゃれな女性です。
SNSなどの投稿を見ると、いつも素敵な服に身を包んでいる姿を拝見できます。
これだけ素晴らしい女性なので、周りの男性が放っておくわけないですよね。
ひょっとしたら、彼氏さんはいらっしゃるかもしれませんね。
宮崎早織の家族構成
宮崎早織選手の両親(父・母）や兄弟、姉妹の家族構成について調べてみました。
宮崎早織選手はご両親と、お姉さん・お兄さん・2人の妹の7人家族です。
お姉さんは山形銀行の元バスケ選手で、お兄さんの宮崎泰右さんはTOKYO CITY F.Cで活躍するプロサッカー選手です。
妹さんのひとりもバスケ選手で新潟アルビレックスBBラビッツで活躍されています。
まさにスポーツ一家ですよね、おそらくご両親もスポーツをされていらっしゃったのだと思います。
まとめ
今回は日本女子バスケットプレーヤーである宮崎早織選手の結婚や彼氏、両親(父･母)や兄弟の家族構成、wikiプロフィールや学歴(高校･中学)、経歴についてまとめてみました。
今後も日本バスケットボール界で、大活躍をする宮崎早織選手に期待したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
