現在過去の大仁田厚とのパーティー問題で世間を騒がしている森昌文(もりまさふみ)氏。
内閣総理大臣補佐官という立場で、先日亡くなられた元首相の安倍晋三氏の国葬の首席幹事もされています。
変な話題で盛り上がっていて、結婚はされているのだろうか?だとしたらヤバいなと感じましたのでどんな人物なのかwikiプロフィールや経歴などを調べてみました。
また、内閣総理大臣補佐官ってどれぐらいの年収があるのかということも調べてみましたのでご覧ください。
森昌文のwikiプロフィール!

名前 | 森 昌文 もり まさふみ |
生年月日 | 1959年1月3日 63歳(2022年8月現在) |
出身地 | 奈良県 |
現職 | 内閣総理大臣補佐官 |
森昌文の学歴が凄い!
森昌文氏の学歴がかなり凄いのでみてみましょう。
高校は東大寺学園高等学校

森昌文氏は奈良県の東大寺学園高等学校を1977年に卒業されています。
東大寺学園高等学校は、国立大学をはじめ難関大学へ進路を進める生徒が多く、偏差値は全国の偏差値順位1位の偏差値78なんです。
森昌文氏もかなりの学力があり努力されたんでしょう。
大学は東京大学

森昌文氏は東京大学理科一類に現役合格を果たしています。
そして、東京大学工学部土木工学科測量研究室にて中村英雄氏のもとで学ばれたそうす。
1981年に東京大学工学部土木工学科を卒業し建設省に入ります。
森昌文の経歴!
森昌文氏の経歴を年表でざっと見てみます。
- 1981年4月 建設省入省
- 1998年4月 アメリカ合衆国連邦運輸省道路庁
- 2000年5月 建設省土木研究所ITS研究室長
- 2001年8月 国土交通省九州地方整備局福岡国道工事事務所長
- 2008年7月 国土交通省道路局企画課道路経済調査室長
- 2010年4月 国土交通省道路局高速道路課長
- 2011年1月 国土交通省道路局企画課長
- 2013年8月 国土交通省大臣官房技術審議官
- 2014年7月 国土交通省近畿地方整備局長
- 2015年7月 国土交通省道路局長
- 2016年6月 国土交通省 技監
- 2018年7月 国土交通事務次官
- 2019年7月 国土交通事務次官を退任
- 2020年6月 東日本高速道路株式会社代表取締役兼専務執行役員
- 2022年1月 内閣総理大臣補佐官
- 2022年7月 故安倍晋三国葬儀葬儀実行幹事会首席幹事
森昌文氏は建設省(現:国土交通省)でかなりのキャリアを積んでいるのがわかります。
技術系の職員ということもあり全国各地で災害対策を始め、道路の専門家として活躍されており、その中でもETCのシステムを普及させるために追力されています。
高速道路の料金所でおきる渋滞の緩和。
高速道路が伸びるにつれ一律の料金では、短い距離を走る方と長距離を走る方との通行料金に不公平ができるのでそれも解消したかったそうです。
今では90%の車にETCが搭載されているそうで大成功を納めます。
森昌文氏はETCの推進チームの一員として活躍をされた方なんですね。
そして現在は、故安倍晋三国葬儀葬儀実行幹事会首席幹事という責任を現在は持たれているようですが、過去のスキャンダルが掘り返されているようでこの先どうなるのか。
ちょっと、この場では言えない内容なので書かないですが、結婚とかはされているのかとても気になるので調べてみました。
森昌文の年収とは!
現在の森昌文氏の立場は内閣総理大臣補佐官です。
その年収は、
2400万円
なんだそうです!
官僚に詳しいジャーナリストの小泉深氏が語る。
「首相補佐官の仕事は、内閣の政策の企画や立案について首相を補佐すること。国家運営に携わる重要な立場にあります。給与は年間約2400万円で、その出所は税金です。自分の言動について人一倍高いモラルが求められる。過去のこととはいえ、森氏は改めて襟を正す必要はあるでしょう」
引用元:NEWSポストセブン
森昌文は結婚してる?
森昌文氏のキャリアはかなりのもので、結婚して子供がいてもおかしくないのですが、全く公表はされていませんでした。
ただ気になる文章を見つけました。
森昌文氏はお香が大好きなんだそうで、
「部屋で一人の時は、いろんなお香を焚いてリラックスしています。」
と語られています。
わざわざ「部屋で一人のとき」と語っているので一人で住んでいるのではないような気がしますね。
まとめ
今回は、内閣総理大臣補佐官 森昌文氏についてwikiプロフィール・経歴・年収・結婚などをお伝えしました。
今回、元首相安倍晋三氏の国葬の首席幹事という立場を担ううえで、過去のスキャンダルが掘り返されるという事態になっています。
その内容を考えると、もし結婚しているとしたなら家庭もどうかなっていることでしょう。
一度でたものは、なかなか収まらないとは思いますが、この先どうなるのか注目ですね。
ありがとうございました。