プロサッカー選手の長友佑都（ながとも ゆうと）さんは、2013年にアジアサッカー連盟から国際最優秀選手賞に選出され、2010年代のワールドカップで3大会連続出場、アジアカップにも3大会連続出場するなど数々の輝かしい成績を残されています。
今回は、そんな長友佑都選手の子供や嫁、両親(父･母)や兄弟・姉妹の家族構成、身長やwikiプロフィール、学歴(高校･大学)、経歴などについて詳しくご紹介させて頂きます。
最後までご覧頂けたらと思います。
長友佑都のプロフィール
まずは、長友佑都選手のプロフィールからご紹介していきます。
| 名前 | 長友 佑都 |
| 読み方 | ながとも ゆうと |
| 生年月日 | 1986年9月12日 |
| 年齢 | 35歳(2022年2月現在) |
| 出身地 | 愛媛県西条市 |
| 身長 | 170cm |
| 体重 | 68kg |
| 血液型 | Ｏ型 |
| 所属 | FC東京 |
長友佑都の学歴
日本代表のサイドバックとして活躍されている長友佑都選手。
小さい体ながら、強靭な肉体とスタミナの持ち主で、苦しい時間帯に何度も日本を救ってくれていますよね。
そんな長友佑都さんの出身校がこちらです。
1993年-1999年
西条市立三芳小学校（愛媛県）
1999年-2002年
西条北中学校（愛媛県）
2002年-2004年
東福岡高等学校 普通科（福岡県）
2005-年2007年
明治大学 政経学部（東京都）
長友佑都の経歴
長友佑都選手は2008年にFC東京と契約しプロデビュー。
同年5月、日本代表に招集され、キリンカップで日本代表デビュー。
2010年の南アフリカワールドカップでの活躍が評価され、同年7月にイタリア・セリエＡのＡＣチェゼーナに移籍。
2011年1月に同じセリエＡの名門クラブ・インテルミラノに移籍しました。
チームでは当初から主力選手として活躍し、2017年にはインテル通算200試合を達成。
日本代表としても長らく活躍しており、2017年11月のブラジルとの親善試合で、史上7人目となる国際Ａマッチ100試合出場を達成しています。
長友佑都の嫁は平愛梨で子供は何人？
長友佑都選手は、2017年1月に女優の平愛梨さんと結婚しています。
平愛梨さんも長友佑都選手もとても誠実なので、いつかはお互いの波長に気付いて自然と惹かれ合い結婚する運命にあったのかも知れません。
子供が生まれたのはイタリアの病院で2018年2月5日と言う事ですが、残念ながら名前などは一切公開されていません。
2人は2017年1月に結婚。
2018年2月に長男、2019年8月に次男、2021年4月に三男が誕生しています。
長友佑都選手のインスタグラムには、「コロナ禍、異国の地で頑張って産んでくれた妻に大きな感謝と尊敬の念を抱きます。長男はイタリア（ミラノ）、次男トルコ（イスタンブール）、三男フランス（マルセイユ）。国籍豊かです。頑張って産まれてきてくれた三男くんありがとう！」とつづられていました。
長友佑都の両親や兄弟の家族構成
長友佑都選手の両親(父・母）や兄弟、姉妹の家族構成について調べてみました。
長友佑都選手は父親、母親、姉、弟の5人家族ですが、ご両親は離婚されています。
父親は「洋行さん」と言う方で、離婚後は北海道苫小牧市に移住して株式会社「DAICHI」という農業の会社を経営されているそうです。
なので、父親の職業は会社社長と言う事になります。
長友佑都選手の母親は長友りえさんと言って、離婚後は冠婚葬祭の司会の仕事をしながら長友佑都選手や兄弟を、女手一つで育ててきました。
ただ、やはり女手一つで子供たちを育てていくには金銭面での苦労がかなりあったようです。
長友佑都選手の兄弟は、上に姉の長友麻歩さん、下に弟の長友宏次朗さんがいますので、全員で3人姉弟と言うことになります。
姉の長友麻歩さんは東京の「津田塾大学」へと進学し、後に明治大学へと進学する弟の長友佑都選手と東京で同居していました。
長友佑都選手の2歳年下の弟長友宏次朗さんも、やはり兄と同じようにサッカーをやっていました。
高校も兄と同じサッカーの強豪校「東福岡高校」へ進学してプレーしています。
その後は関西大学へ進学して、そこでもサッカー部に所属して活躍しました。
また、周りの評判では「兄よりもうまい」と言われていましたが、結局プロの道には進まなかったようです。
同じサッカーをやっていたと言う事もあり、兄弟仲は非常に良くて長友佑都選手が帰国した際は一緒に食事をしによく出かけるそうです。
まとめ
今回は、長友佑都選手の子供や嫁、両親(父･母)や兄弟・姉妹の家族構成、身長やwikiプロフィール、学歴(高校･大学)、経歴などについてまとめてみました。
輝かしい成績を残されている長友佑都選手ですが、過去には様々な苦悩がありそれを乗り越えて今に至ります。
現在でも、プロ意識が高く活躍されている長友佑都選手の今後の活躍に期待が高まります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
