今年2月に行われる北京2022冬季オリンピック大会に、全日本スキー連盟は女子スノーボードクロスの中村優花選手を日本代表内定選手として発表しました。

中村優香選手は2021年世界選手権で大ケガを負いましたが、必死にリハビリに取り組み今回初のオリンピック出場を勝ち取りました。
今回は、そんな中村優花選手の学歴(小・中・高校・大学)経歴やプロフィールなどを調査しましたのでご紹介させていただきます!
中村優花のプロフィール

名前:中村 優花
よみ:なかむら ゆうか
生年月日:2001年1月28日
年齢:21歳(2022年1月現在)
出身地:青森県
競技:スノーボード
出場予定種目:スノーボードクロス
中村優花の学歴
中村優花選手の学歴を見ていきましょう!
小学校:青森市立筒井小学校
中学校:青森市立造道中学校
高校:青森県立北高校
大学:仙台大学体育学科(現在在学中)
青森市立筒井小学校
筒井小学校は青森県青森市筒井1丁目にあり、荒川に面した場所にある公立小学校です。
筒井小学校出身著名人
・ロサンゼルスオリンピック・ソウルオリンピック金メダリストを獲得した柔道の斉藤仁選手
・円楽一門会所属の落語家、三遊亭神楽さん
青森市立造道中学校
青森市立造道中学校は、青森県青森市岡造道2丁目14番1号にあり部活動が盛んな中学校です。
最近では、野球・卓球・サッカー・テニス・ソフトボール・バレーボールが大会で入賞していて、卓球部は2007年度の『全国中学校卓球大会』で決勝トーナメントに進出しています。
青森県立北高校
青森県立北高校は、青森県青森市大字羽白字富田にある全日制で男女共学の県立高等学校です。
青森県立北高校の偏差値
・青森県立北高校の偏差値:52~55
北高校のラグビー部が『全国高等学校ラグビーフットボール大会の強豪』として知られていて、1998年第77回大会1回戦(対坂出工高)では、”122対0”の大会史上最多得点を記録し、県勢初の8強まで進んでいます。
仙台大学
仙台大学は、宮城県柴田郡柴田町船岡南2-2-18に本部を置いている私立大学で、中村優花選手はこの大学に現在在学中です。
仙台大学は2009年度まで、東北と北海道地域で唯一の体育大学・体育学部で『仙台体育大学』という名称でした。
仙台大学の偏差値
・仙台大学の偏差値:35
中村優花の経歴

中村優花選手は現在仙台大学の大学3年生で今回の北京オリンピックで初出場となりましたが、これまでの経歴を見ていきましょう。
中村優花選手は、ソチ五輪のハーフパイプ競技に影響を受けニュージーランドで「スノーボードクロス」に出会い、筒井小学校の3年生の時にスノーボードを始めています。
造道中学校2年生からクロス競技に取り組むようになり、青森北高校在学中の頃からプロスノーボーダーとして全国各地を転戦し活躍しています。
2018年から全日本スキー連盟の指定選手として活動。
2019年の全日本選手権で優勝
2019年8月:マウント・ホッサム(オーストラリア)で開催されたオーストラリア・ニュージーランドカップ(ANC)2戦で6位!
2019年12月:オーストリア・ピッツタールで開催されたジュニアレースで優勝!
2021年1月のW杯(ワールドカップ)14位!(国内の若手ではトップクラスの成績)
【2018年~全日本学生スキー連盟強化指定選手、SBX / SAJ強化指定選手】
まとめ
いかがだったでしょうか。「中村優花(スノーボード)の学歴(高校・大学)経歴やプロフィール調査!」をご紹介させていただきました。
今後も中村優花選手のご活躍応援していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。




