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能見篤史の全盛期の球速や成績とは!投球フォームがマジで綺麗すぎ!【引退】

能見投手引退メイン

オリックスの能見篤史投手が今季限りで現役を引退することを決断されました。

2005年に阪神タイガースに入団し、2021年からはオリックスに移籍。

18年間のプロ野球人生にピリオドを打たれたのはファンとしてはとても残念です。

ですが、年齢も43歳 ということで、よく頑張ってこられたなと、お疲れ様という気持ちでいっぱいです。

あの綺麗な投球フォームが見れなくなるのは残念ですね。

ということで今回は、能見篤史投手の全盛期の球速や成績なども振り返り、綺麗な投球フォームを頭に焼き付けたいと思い、投球シーンを集めてみましたのでのでご覧ください。 

能見篤史のプロフィール

名前 能見 篤史
のうみ あつし
生年月日 1979年5月28日
身長 180㎝
体重 74㎏
出身地 兵庫県豊岡市
出身高校 鳥取城北高校
社会人 大阪ガス
NPB ・阪神タイガース
2005~2020
・オリックス
2021~2022

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能見篤史の全盛期の球速や成績とは!

能見篤史投手の全盛期

能見篤史投手といえば、2005年入団当初は1軍と2軍を行ったり来たりしているイメージが強かったの覚えてます。

能見篤史投手の全盛期といえば2009年から2012年あたりでしょうか。

2009年には11試合に先発登板し9勝2敗という成績。

そして2010年には一軍公式戦で8勝無敗を記録

9月には防御率1.29を記録するなど絶好調でセリーグ投手部門の月間 MVP にも初めて選ばれています。

2011年には開幕投手にも起用され、一軍公式戦7者連続三振の球団タイ記録の達成。

・7者連続三振

この年は12勝を記録しています。

2012年も前年に続いてレギュラーシーズンの開幕投手に起用され、4試合に登板した9月には3勝1敗防御率0.55という好成績で、球団選定の月間 MVP を受賞している。

そしてこの年、172奪三振を記録しセリーグ最多奪三振のタイトルを獲得

この2009年から2012年頃が全盛期だったようなイメージがあります。

2013年には第3回ワールドベースボールクラシックの日本代表候補にも入っていますが、決勝ラウンドで準決勝において1点ビハインドの6回表から2番手投手として登板するも、8回に2点本塁打を打たれて日本代表が1-3で敗れています。

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能見篤史投手の全盛期の球速や成績とは!

能見投手と言えばスリークォーターのワインドアップ投法から投げるのが有名ですよね。

平均球速140㎞/hフォーシーム・スライダー・フォークボール ・チェンジアップも交えた投球で、 決め球は高い精度を誇るフォークボールでした。

リリーフ時に最速151㎞/hを記録しています。

能見篤史投手の成績は次のようになります。

能見篤史投手の成績

能見篤史の投球フォームが綺麗すぎでかっこいい!

能見投手といえばあの綺麗な投球ホームがかっこよかったですね。

SNSであの能見投手の投球を集めてみました。

やはり阪神のエースとしてのこの投球が印象に残っているかたも多いようです。

キャッチャーミットに「バシッ!!」という音には何度見ても感動してしまいます。

ブルペンでの投球です。

入団当初から大好きな投手だったので、40歳過ぎてからのピッチングですが見ていて感動してしまいます。

 

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まとめ

今回は、能見篤史投手の全盛期の球速や成績なども振り返り、綺麗な投球フォームを頭に焼き付けたいと思い、投球シーンを集めてみました。

どんどん活躍した選手たちが引退していくのを見ると、とても辛いですが新しい時代に代わっていくものと気持ちを切り替え応援していきたいですね。

能見投手は引退後はコーチとして活躍されるのか、注目ですね!

お疲れ様でした。

ありがとうございました。