9/17～19のソフトバンクとオリックスの首位攻防戦は、オリックスが3連勝と踏ん張りましたね！
9/20は首位ソフトバンクが2位オリックス共に勝利、3位楽天が4位西武に敗れました。
順位は首位がソフトバンクでかわらず、ゲーム差0でわずかな勝率の差で2位がオリックス、首位とのゲーム差3.5で3位が楽天、首位とのゲーム差4.5で4位が西武となっています。
9/17～19オリックスがソフトバンクとの直接対決に3連勝し、首位攻防が面白くなってきました。
上位2チームのソフトバンクとオリックスが優勝に近づいてきたようです。
そこで、オリックスの逆転優勝の条件や可能性を残り試合の勝敗と勝率で優勝ラインで見てみたいと思います。
そして、パリーグの最短優勝日はいつになるか調べてみました。
９月21日（水） パリーグ試合予定
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2022オリックスの9/20の試合結果と順位！
9月20日（火）対ロッテ戦
ZOZOマリン
オリックス 6-3 ロッテ
勝利
73勝63敗2分 勝率.537
順位表を見ておわかりのように、首位がソフトバンク、ゲーム差0でわずかな勝率の差で2位オリックス、首位とのゲーム差3.5で3位楽天、首位とのゲーム差4.5で4位に西武が追いかけている状況です。
こんなにおもしろいペナントレースはあまりないですよね。
どのチームが優勝に近いかというのも、2.3試合ほど先にはガラッと変わっている可能性もあります。
2022オリックスの優勝条件や可能性！残り試合で見る優勝ライン！
赤のラインは、残り試合を首位ソフトバンク現在の勝率.538あたりで試合を進めた場合、
オリックスが残り6試合を4勝1敗でシーズンを終えるとすると、
残り2チームの勝敗が、
- ソフトバンクは5勝4敗
西武- 楽天は9勝0敗
以下の戦績であればオリックスは勝率でトップになります。
ということは、オリックスが5連勝した時点で、ソフトバンクが3敗していれば逆転優勝ということ。
表を別の見方で見ると、オリックスが4勝した時点でソフトバンクが4敗していれば逆転優勝ということです。
この表で見るとわかりますが、残り試合から見ても上位2チームソフトバンク・オリックスが接戦で優勝争いを繰り広げています。
ソフトバンクとオリックスがわずかな勝率で1位2位と並んでいますが、残り試合がソフトバンクが9試合、オリックスが5試合ということで、1勝の重さを感じます。
2022パリーグ オリックスの最短優勝日とは！
9/20ソフトバンク優勝マジック8！
残り試合が、
- ソフトバンク 9試合
- オリックス 5試合
- 楽天 9試合
- 西武 5試合
と、ペナントレースも終わりに近づいています。
ソフトバンクにM8が点灯していますが、9/17～9/19のソフトバンク対オリックスの最後の直接対決3連戦がを3連勝したのは大きかったですね。
首位攻防が面白くなってきました。
もし、オリックスが優勝した場合の最短優勝日は、
オリックスが4連勝しソフトバンクが4敗という条件で、
9月30日ロッテ戦
になります。
この先の試合は過酷な戦いとなり1勝の重みがとても大きくなります。
残り試合も少ないので少し厳しいかもしれませんが、勝負の先は予測できないのでオリックスにも優勝のチャンスはまだまだ期待していいと思います。
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まとめ
今回は、オリックスの優勝の可能性や残り試合の勝敗と勝率で優勝ラインを見てみました。
ソフトバンクの優勝マジック8！
ソフトバンク・オリックスの上位2チームが有利になってきましたね。
優勝マジックが点灯したことで、ペナントレースも大詰めを迎えています。
9/17～19のオリックス3連勝でソフトバンクにがゲーム差0にまで追いつきました。
9/20も両チームとも勝利し、一歩も引かない熾烈な争いが素晴らしいです！
今年のパリーグのペナントレースはかなり面白いですね。
ありがとうございました。
