2014年のソチオリンピックや2018年の平昌オリンピックそして、2022年の北京オリンピックと3大会連続でスピードスケート競技で出場する押切美沙紀(おしぎり みさき)選手。
今回の記事はそんな実力派の押切美沙紀選手のwikiプロフィールや身長、学歴(中学 高校)や経歴、結婚や姉妹、父・母の家族構成などを紹介していきます!
押切美沙紀選手のプロフィール
まずは、押切美沙紀選手のプロフィールからご紹介します。

名前 | 押切 美沙紀 |
読み方 | おしぎり みさき |
生年月日 | 1992年9月29日 |
年齢 | 29歳(2022年1月現在) |
出身地 | 北海道河西郡中札内村 |
身長 | 168cm |
体重 | 60kg |
血液型 | O型 |
出身校 | 中札内村立中札内中学校 駒澤大学附属苫小牧高等学校 |
所属 | 富士急行 |
押切美沙紀選手の学歴
次に、押切美沙紀選手の学歴についてご紹介していきます。
押切美沙紀選手の出身中学は?

押切美沙紀選手は、中札内村立中札内中学校出身。
中札内村立中札中学校は公立学校。
生徒が勉強やスポーツに取り組める環境であり、なかでもスケート部の活躍が大きいです。
中札内村立中札内中学校の有名人には押切美沙紀選手を始め、元スピードスケート選手の石澤志穂さんや漫画家の中川学さんがいます。
押切美沙紀選手の出身高校は?

押切美沙紀選手の高校は、駒澤大学附属苫小牧高等学校。
男女共学の私立高校です。
押切美沙紀選手は、スピードスケート部に所属していて世界大会など多くの大会に出場しました。
駒澤大学附属苫小牧高等学校の卒業生には、同じスピードスケート選手の高山梨沙さんや、東京オリンピック代表で現在楽天イーグルスで活躍している田中将大投手など多くの先輩、後輩のアスリートがいます。
押切美沙紀選手の家族構成や経歴、結婚について
次に押切美沙紀選手の経歴や家族構成、結婚について紹介します。
押切美沙紀選手の家族構成は?

押切美沙紀選手の家族構成は、お父さんとお母さんと押切美沙紀選手本人と妹の4人家族です。
父親
母親
長女:ご本人
次女:麻李亜(まりあ)さん
妹の押切麻李亜さんは、元ボブスレーの日本代表選手で、2018年から女子ラグビー選手に転向した方です。
押切美沙紀選手の結婚や彼氏は?

スピードスケート選手の中でも「かわいい!」と評判の押切美沙紀選手。
2022年1月現在の年齢は29歳という事で、押切美沙紀選手が結婚されているのかが気になる方も多いようです。
調べてみたところ、押切美沙紀選手の結婚についての情報は見つかりませんでした。
彼氏についての情報もありませんでしたが、もしかしたら北京オリンピック終了後に熱愛報道がありかもしれませんね。
押切美沙紀選手の経歴は?

押切美沙紀選手は、北海道河西郡中札内村で生まれ育ちました。
押切美沙紀選手と同級生には、2018年の平昌オリンピックでチームパシュートやマススタートで金メダルを獲得した高木菜那選手がいます。
高木菜那選手とは、同学年で出身地が近く、小さい頃から切磋琢磨してきました。
押切美沙紀選手の学生時代

押切美沙紀選手は、中学校の時に全国中学校大会で優勝しています。
押切美沙紀選手が高校2年生のときには、インターハイで500mで優勝してまた、その年に行われた世界ジュニアスピードスケート選手権大会では、高木菜那選手と高木美帆選手とともに出場して、銀メダルを獲得しました。
3大会連続オリンピック出場!

高校卒業後は富士急行に所属し、ジャパンカップスピードスケート協議会の1000mで初優勝を飾った押切美沙紀選手。
2014年にはソチオリンピックに出場し、日本選手の中では1番の記録でした。
2015年の全日本距離別選手権では、1分58秒10の世界新記録を樹立。
2018年の平昌オリンピックでは、5000mに出場。
そして2021年の北京オリンピック代表選考会。

押切美沙紀選手は、5000mで7分4秒31の国内最高記録を出し、見事に北京オリンピック2022の代表となりました。
1500m、5000mのチームパシュートにも選ばれています。
まとめ
今回の記事は、スピードスケート押切美沙紀選手のwikiプロフィールや身長、学歴(中学 高校)や経歴、結婚や姉妹、父・母の家族構成などをご紹介しました。
押切美沙紀選手自身2018年の平昌オリンピックでは、悔しい思いをしたと言っていました。
2022年に向けて力をつけてきた押切美沙紀選手が北京オリンピックでどのような活躍をするのか楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。





