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OSRINのwikiプロフィール&大学や経歴!作品KingGnu「白日」へのこだわりとは!

OSRINメイン

みなさんOSRINさんをご存知でしょうか。

あのKingGnu(キング・ヌー)「白日」のミュージックビデオを作られた映像作家さんです。

2022年6月19日の情熱大陸でも紹介され、その知名度もどんどん上がってきています。

KingGnu「白日」はYouTubeでの再生回数も4億回を突破。

その白黒の質感にこだわった作品は見る人をKingGnuの世界へ引き込んでくれます。

そんな、素晴らしい作品を作るOSRINさんの気になるところを今回はお伝えしたいと思います。

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  • OSRIN作品:KingGnu「白日」へのこだわりとは!

OSRINさんのwikiプロフィール&大学や経歴とは!

OSRIn
画像:MBS

OSRINさんのプロフィール

本名 川内 雄倫
(かわち たけみち)
生年月日 1990年
出生地 東京都
所属 PERIMETRON
仕事 映像作家

OSRINさんの本名は川内 雄倫(かわち たけみち)さん。

雄倫⇒おすりん⇒OSRIN

なんですねw

じつは、それ以外のプロフィール情報がないんですよ。

まあ、ないのが逆にいいかもしれませんね。

OSRINさんの出身大学

名古屋芸術大学

OSRINさん名古屋芸術大学を卒業されています。

学部はデザイン学部 デザイン学科 ライフスタイルデザインコースです。

デザイン学部ということなので、アート的なデザインを学ぶのかと思っていましたがちがうようですね。

こちらの学部では、表現的なものにこだわらず創造するときに大切な力を学ぶところなんだそう。

作り上げた作品の意図をしっかりと人に伝えるための、情報の編集やプレゼンテーション技術を学ぶんだそうです。

「なるほど~」ですね。

OSRINさんの作品には、独特な世界観があってただ被写体を撮るだけじゃなく、アニメチックな要素もふんだんに使われておもしろいミュージックビデオもあります。


YouTube:Tempalay

こういった作品にも、OSRINさんの見る人に対してのプレゼンテーションが詰まっているんでしょうね。
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OSRINさんの経歴:映像との出会い

OSRINさんは大学3年生21歳の秋ごろ、友人の誕生日映像を作り始めたのがきっかけなんだそうです。

借り物のカメラで撮った映像を編集するときに、

  • 音も変えられる
  • アフレコも入れられる
  • 字幕を使ったりできる

目で見ているものすべてが操作できる凄さに感動したようです。

「俺の中では魔法でした」

と魔法のように感じたそうです。

なにかのきっかけで目標や打ち込めるものができるのは、とても運がいいのかもしれませんね!

それに気づくことが素晴らしいです。

腕時計へのこだわり

余談ですが気になるところ。

OSRIN腕時計
画像:OCEANS

OSRINさんは腕時計へのこだわりがかなり強いようです。

「時計の必要性は、自分でどれだけ大切に生きる時間を作れるかだと思っています。30代を超えてくると、時計を“着けられてる感”がどんどん和らいでくると思うんです」

引用元:画像:OCEANS

そんなOSRINさんがつけている腕時計はジャガー・ルクルト。

シンプルでいやらしさのないおしゃれな時計。

よく見ると細部までしっかりとし作りで、そのオシャレ感がいいですね。

✰OSRINさん愛用のジャガールクルト マスター・コントロール・カレンダーがこちら!

お手頃とまではいかないかもしれませんが、その細部までこだわったデザインだけでも見る価値ありですね!

OSRINさんの経歴:本格的に映像の世界へ

OSRIN
画像:OCEANS

大学を卒業して本格的に映像の世界へ飛び込んだOSRINさん。

ですが、どこか何物でもなかった自分に焦りがあったらしく、そのころ見た映像に心打たれたようです。

それが関根光才の「Here, my Life」 という映像だったそうです。

その映像がこちら↓


YouTube:Asha Rose 阿夏意識

この映像に出会って、この先自分とどう向き合うか、何を作るべきか考えたそうです。

OSRINさんの経歴:King Gnu(キングヌー)との出会い

大学卒業後、東京尾映像会社で働いていたOSRINさん。

ドキュメンタリーや広告制作に携わっていました。

そいして2015年、当時イベントプロデューサーだった佐々木集さんにイベント撮影の依頼がきます。

そのライブにでていたのがKing Gnu(当時:Gt.Vo)常田大希さん

その出会いがすべての始まりだったとOSRINさんは語っています。

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PERIMETRON(ペリメトロン)立ち上げ

もともとは常田大希さんのミュージックレーベルだったPERIMETRON(ペリメトロン)。

2016年に佐々木集さんOSRINさんが加わりクリエイティブチームとして活動を開始。

メンバーは常田大希さんと同世代のクリエイターで構成され、多方面な活動を行っている。

楽曲制作・ミュージックビデオ制作、ジャケットデザイン・ロゴ・スタイリングなどなど、様々なことを手掛けています。

GLAY・Mr.Children・櫻坂46なども手掛けているそうです。

OSRIN作品:KingGnu「白日」へのこだわりとは!

OSRINさんがKing Gnuと出会い、その作品が日本中に知れ渡ったのがこの作品。


YouTube:King Gnu official YouTube channel

「白日」です。

みなさんもご存じだと思いますが、終始白黒の映像で今回は潔く演奏だけのもやってみるかって感じで組み立て始めたんだそうです。

現在このKing Gnuの「白日」の動画再生回数は4億回を突破しています。

凄いです!たしかに見始めると、白黒の世界でKing Gnuの歌、演奏に固執した映像に最後まで見入ってしまい、何度も再生して見てしまいます。

2019年に「白日」のミュージックビデオで最優秀ビデオ賞を受賞されています。

ほんとうに素晴らしい作品です。

✰こちらは カメレオン初回限定版!見ていただくとわかるのですが残り1点です!

「白日」の第一印象とは?

「うわ、難しいの来たな!」

というのが第一印象なんだそうです。

もともと日本のJ-POPの曲の構成はあんまり得意じゃなかったというOSRINさん。

King Gnuの曲はどれも難しいけど、この「白日」は特別に難しい曲だったそうです。

「白日」のミュージックビデオのテーマ

最初は何もイメージが浮かばなかったそうで、今回は潔く演奏だけのもやってみるかって感じで始めたそう。

そしてテーマは、バンドメンバーの本来の力。

ここまで被写体としてメンバーに頼ろうと思ったことはないそうです。

ですが今回はメンバーに頼り、演奏しているだけのミュージックビデオはOSRINさん自身、結構ドキドキだったそうですよ。

演出へのこだわりは白黒の質感がポイントだったそうです。

KingGnuのミュージックビデオを作り並べたときにバラつきを大事にしているそうです。

常にいろんな発想を持ち出す天才のこだわりなのかもしれません。

将来はスケールのでかいSFをやってみたいというOSRINさん。

OSRINさんの世界を日本と言わず世界中に広めていただきたいですね。

まとめ

今回は、映像作家OSRINさんの、

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  • OSRIN作品:KingGnu「白日」へのこだわりとは!

についてお伝えしました。

KingGnuを始め、GLAY・Mr.Children・櫻坂46なども手掛けるOSRINさん。

今後、ますますのご活躍を期待したいと思います。

ありがとうございました。