2021年10月15日、パリーグの優勝争いをしているロッテ、オリックス、楽天がそれぞれ別のチームと試合を行いました。
結果は、ロッテとオリックスが勝利、楽天が敗戦。
これにより、ロッテのマジックが9⇒8に!
今日も昨日に引き続き、10月15日の試合が終了した時点での優勝ラインや最短優勝日、3チームの勝敗と勝率を一覧にしてご紹介していきます。
※ロッテとオリックスの優勝ライン最新情報は以下になります(毎日速報中)↓
※ヤクルトと阪神の優勝ライン最新情報は以下になります(毎日速報中)↓
※巨人と広島のセリーグCS進出ライン最新情報は以下になります(毎日速報中)↓
【10月15日終了時点】ロッテ オリックス 楽天の優勝ラインや最短優勝日
以下は2021年10月15日の試合結果です。
- ロッテvsソフトバンク
3-1でロッテが勝利 - オリックスvs日本ハム
3-0でオリックスが勝利 - 楽天vs西武
1-5で楽天が敗戦
これにより、ロッテのマジックが9⇒8に減少。
3チームの残り試合は、ロッテ9、オリックス6、楽天9となりました。
ロッテが無条件で優勝するには?
残りの試合をオリックスが全勝の場合、6勝0敗で勝率が.579になります。
ロッテがこれを上回るには、8勝1敗の勝率.580が必要になるので、ロッテは8勝すれば無条件で優勝が確定です。
ロッテの最短優勝日は?
ロッテとオリックスの10月16日以降の日程から最短優勝日を計算すると、
- 10月16日
ロッテvsソフトバンク
日本ハムvsオリックス
ロッテ勝利、オリックス敗戦でマジックが6 - 10月17日
ロッテvsソフトバンク
日本ハムvsオリックス
ロッテ勝利、オリックス敗戦でマジックが4 - 10月18日
西武vsロッテ
オリックスは試合なし
ロッテ勝利でマジックが3 - 10月19日
ソフトバンクvsロッテ
オリックスvs楽天
ロッテ勝利、オリックス敗戦でマジックが1 - 10月20日
オリックスvs楽天
ロッテは試合なし
オリックス敗戦でロッテが優勝
このようになるので、2021年10月15日終了時点でのロッテ最短優勝日は10月20日になります。
【10月15日終了時点】ロッテ オリックス 楽天の勝敗と勝率一覧
次に、10月15日終了時点でのロッテ、オリックス、楽天の勝敗と勝率を一覧にまとめました。
ロッテが残り9試合、オリックスが残り6試合、楽天が残り9試合です。
ロッテの勝敗と勝率(残り9試合)
- 9勝0敗⇒勝率.589
- 8勝1敗⇒勝率.581
ロッテが無条件で優勝 - 7勝2敗⇒勝率.573
- 6勝3敗⇒勝率.565
- 5勝4敗⇒勝率.5564
- 4勝5敗⇒勝率.5483
- 3勝6敗⇒勝率.540
- 2勝7敗⇒勝率.5322
- 1勝8敗⇒勝率.524
- 0勝9敗⇒勝率.516
オリックスの勝敗と勝率(残り6試合)
- 6勝0敗⇒勝率.579
- 5勝1敗⇒勝率.571
- 4勝2敗⇒勝率.5634
- 3勝3敗⇒勝率.5556
- 2勝4敗⇒勝率.5476
- 1勝5敗⇒勝率.540
- 0勝6敗⇒勝率.5317
楽天の勝敗と勝率(残り9試合)
- 9勝0敗⇒勝率.555
- 8勝1敗⇒勝率.547
- 7勝2敗⇒勝率.539
これを見ると、ロッテが残りを5勝4敗なら、オリックスは4勝2敗が必要。
オリックスが3勝3敗なら、ロッテは5勝4敗が必要。
仮にオリックスが0勝6敗でも、ロッテが1勝8敗ならオリックスの優勝になります。
楽天は今日の試合で1チームだけ負けてしまったので、ますます厳しい状況になってしまいました。
10月15日が終了した時点での勝率は、ロッテが.557でオリックスが.558なので、マジックはロッテに点灯していますが、順位はオリックスが1位という珍現象が起きています。
本当にパリーグは最後の最後まで目が離せないので面白いです!
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