2022年9月8日エリザベス女王崩御というニュースが世界中に伝えられました。
昨日から体調の不安が取り沙汰されていましたが、突然の報告にとても深い悲しみを感じます。
世界中から悲しみの声が 伝えられており、どれだけ愛されていた女王だったのかが伝わってきます。
今回はお伝えするのは、
- エリザベス女王の死因は何?
- エリザベス女王のプロフィール
- 最後は家族と会えたの?
- 深く悲しむ世界の声とは?
という内容でお伝えさせていただきますのでご覧ください。
エリザベス女王の死因は何?
【訃報】エリザベス女王が96歳で死去、英国君主として歴代最長の在位70年https://t.co/5d2EadadpI
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 8, 2022
1926年に生まれ、52年に25歳で即位。大英帝国の終わりやEUからの離脱など激動期の英国を生き、君主を70年以上務めた。勤勉で気品ある君主として国民に深く慕われた。 pic.twitter.com/0LMuBsR1R8
2022年9月8日、エリザベス女王が静養先のスコットランドのバルモラル城でお亡くなりになりりました。
その前日から健康が懸念される状態で石段の監督のもとに置かれていたそうですが安らかにお亡くなりになられたということです。
死因は発表されていないとということは老衰でやすらかに苦しまず旅立たれたのではないでしょうか。
エリザベス女王のプロフィール
【英王室発表】エリザベス女王の健康状態、医師団が懸念https://t.co/mlWYHEZMxj
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 8, 2022
英王室は8日、エリザベス女王(96)の健康状態を医師らが懸念し、医師の観察下に置かれることを推奨したと発表した。「女王は安定した状態でバルモラル城にいる」としている。 pic.twitter.com/Z3nljcZZbg
名前:エリザベス・アレクサンドラ・メアリー・ウィンザー
生年月日:1926年4月21日
在位:1952年2月6日
出生地:イギリス ロンドン メイフェア
称号:イギリス君主・ウィンザー朝の第4代王女
父:ジョージ6世
母:エリザベス・ボーン=ライアン
夫:エディンバラ公爵フィリップ
最後は家族と会えたの?
レッドコートに変装するフィリップ殿下と、それを見て笑うエリザベス女王。 pic.twitter.com/1Zo9IHjR0Z
— ぷふぁるつIRBP (@AWcrA7aQdhqRcUI) September 1, 2022
エリザベス女王が亡くなられたとき、 ご家族と会えたのかどうかは公表されていません。
新国王のチャールズ国王とカミラ王妃は9月8日バルモラル城におられるようです。
最期に親子で会話できたのでしょうか。
とても辛いですが、70年という長い間国のために尽された人生は本当に幸せだったのではないかと思う次第です。
深く悲しむ世界の声とは?
エリザベス崩御を受け世界からつ追悼の声が集まっています。
アメリカ:バイデン大統領
「エリザベス女王君主であっただけでなくひとつの時代を定義した。絶え間なく変化する世界において何世代にもわたってイギリスの人々は安定させ誇りを与える存在だった」
フランス:マクロン大統領
エリザベス女王は70年にわたって、イギリス国歌の契約生と団結を体現してきた。フランスの友人として、また、彼彼女の国とその時代に忘れられない印象を残した心優しい女王として私は記憶している」
ドイツ:ショルツ首相
「ドイツ国民をはじめ、多くの人にとって模範で心の励みだった。第2次世界大戦後のドイツとイギリスの和解への貢献は忘れられることはない。彼女の死が悔やまれる」
ウクライナ:ゼレンスキー大統領
「エリザベス女王の逝去の報に接し、深い悲しみの中にあります。ウクライナ国民を代表してイギリス王室とイギリス国民、そしてイギリス連邦の加盟国の皆さまに心から哀悼の意を示します」
まとめ
今回は、
- エリザベス女王の死因は何?
- エリザベス女王のプロフィール
- 最後は家族と会えたの?
- 深く悲しむ世界の声とは?
という内容でお伝えさせていただきました。
70年の長きにわたり国の王として人生を貫いてこられたエリザベス女王。
国民、世界から愛されたエリザベス女王。
ごくろうさまでございました。
冥福をお祈りいたします。