シンガーソングライターの和(いずみ)が、夫:榊英雄監督との離婚が5月に成立していたことが報道されました。
榊英雄監督は3月に女優からの被害が告発されたことは記憶に新しいところです。
今回は、榊英雄監督の
- 榊監督の被害女優は誰で内容は?
- 榊監督の発言がクズだった!
という内容でお伝えさせていただきますのでご覧ください。
榊英雄監督の被害女優は誰で内容は?
早坂さん@shin_hayasaka が榊氏の本性に気づかなかったのか、これを読んで納得した。つか奥さんとは既に離婚したという噂を聞いた。
— 芦原太郎 (@footbody) September 29, 2022
「性加害」榊英雄監督、一般女性との飲み会で見せていた「開始15分でボディタッチ」…復帰の目途は立たず【スクープその後】(SmartFLASH)https://t.co/lPomx5Wzv9
榊英雄監督の今回のスキャンダル、その内容は映画のキャスティングをちらつかせて関係を迫るというようなもの。
被害を受けた女優はかなりの人数になると思いますが、週刊文春の取材に応じたのは4人の方がおられたようですね。
4人の内3人は関係を持たされたと告白しています。
その被害女優が誰なのかというのがとても世間では気になることと思います。
ですが、そのことを特定することは被害に受けた方をさらに傷つけてしまう行為となりますので控えさせていただきたいと思います。
それより気になるのは、榊英雄監督の発言です。
榊英雄監督の発言がクズだった!
榊英雄監督は3月に映画「密月」、4月に映画「ハザードランプ」と、複数の映画監督も務め話題を集めていました。
映画監督としてもこれだけの人気を集める榊英雄監督ですが、それが逆に自分への凝りとなってしまったのでしょう。
これから女優として頑張っていこうとしているところに、キャストから外すなどと言う言葉が監督から出てきてしまうと、言うことを聞かざるを得ないのでしょうか。
考えるととても辛いことです。
フラッシュバック
被害を受けた女優さんは心の中に深い傷を負っていると思います。
しかし、榊英雄監督の方は何ともなかったように日々を送られていることに憤りを感じていると思います。
実際に被害を受けた女優さんは映画が公開されること自体に憤りを感じると語られています。
その映画を思い出すたびにフラッシュバックしてしまうということです。
5) "榊英雄が監督の本作は、公開を見送られました。(中略)「ハラスメントは、事実であれば決して許されない」などという文面は、東映が私に対して送ってくる文章と同じで、あくまでもセクハラの真偽はわからないというスタンスです。勇気を振り絞って告発した被害者女性を思うと心が痛みました(続 pic.twitter.com/o8r1vx8pWa
— Japanese Film Project (@JpFilm_Project) August 22, 2022
クズ発言
女優の被害を知った「密月」の脚本家の港額岳彦氏が、榊英雄監督と製作委員会である名古屋テレビ放送、配給会社のアークエンターテイメントにメールを送られたそうです。
港額岳彦氏は、
「私は脚本家として大勢の人が関わった映画に責任を持たなければならない立場です。『上映するな』とは言えないですが、一方で、『榊英雄監督』という名前を見ただけでフラッシュバックしてしまうそうです。 それを聞くと、上映しない方が良いのではないかと気持ちが揺れてしまいます」
参考:文春オンライン
と語られています。
そして榊英雄監督のコメントが、
「 女優らに強要した事実はございません。映画に次はございません。ともに苦労してきた脚本家から始まったこの出来事は、私にとってどうしようもなく途方に暮れております」
と語っています。
私にとってどうしようもなく途方に暮れておりますとは、全く反省していないというのが分かりますね。
自分のせいだということをり理解していないのか。
まだ、逃げようとしているのか。
被害に遭われた女優の方たちのことをどう思っているのかこのクズ発言は許せるものではありません。
まとめ
榊英雄監督の被害女優は誰?その内容や発言がクズだった!
という内容でお伝えさせていただきました。
今回の榊英雄監督のようなことは芸能界では常に起こっていることなのでしょうか。
許せるものではありません。
こういった方は映画界から追放するべきだと思います。