今回は、2021年12月23日から行われた”全日本フィギュアスケート選手権”で見事3年振りに優勝を果たし、今年2022年の2月に中国で開催される”北京オリンピック”の代表に決まった坂本花織選手について調べてみました。

坂本花織選手の気になる大学はどこなのか?家族構成(父親・母親・兄弟)や祖父について、そして韓国人という説が本当なのか、その他これまでの成績一覧をご紹介していきます!
坂本花織プロフィール

・名前 : 坂本花織
・よみ :さかもと かおり
・生年月日: 2000年4月9日
・年齢 :21歳(2021年現在)
・出身地: 兵庫県神戸市
・身長 :159cm
・血液型: B型
・趣味 : 水泳、折り紙、手芸
・所属クラブ :シスメックス
坂本花織の大学は?(学歴)
中学校:渚中学校
高校:神戸野田高校

大学:神戸学院大学(経営学部)在学中
坂本選手は私立の神戸学院大学に現在在学中です。
神戸学院大学の偏差値
神戸学院大学の偏差値は「46~59」で、坂本選手は経営学部ですので「54~56」だということがわかりました。
神戸学院大学の理由
坂本選手は神戸学院大学を選んだことに理由があったようです。
神戸学院大学の住所
〒650-8586 兵庫県神戸市中央区港島1丁目1−3
神戸学院大学の場所からポートアイランドスポーツセンターが徒歩で14分くらい、車だと3分くらいの近い距離にあったことで神戸学院大学を選んだのだそうです。
坂本花織は韓国人?
坂本花織選手を調べていくうちに、坂本選手が韓国人なのではないか、という説があるようでした。
なのでその真相を調べてみることにしましたが、坂本選手の出身地が兵庫県神戸市でしたので日本生まれだということがわかりました。
では何故坂本選手は韓国人だという説があったのでしょうか?
それは、神戸市は在日韓国人が多いことで有名な土地ですのでそこからも関係しているようです。そして、坂本選手の顔が一重でなんとなくそう見えることから?なのでしょうか。

坂本選手の画像はいつも笑顔で可愛いですね♪
ただ、もしかしてご両親が韓国人なのではないかと調べてみたところ、父親の職業は警察官だということでした。警察官は公務員ですので日本人だということがわかりました。
母親は、坂本悦子さんという日本人の名前でしたので、ご両親とも日本人で、韓国人というのは勘違いのようですね。
坂本選手の家族構成
坂本選手の家族構成ですが、父親、母親、姉が2人で坂本選手を含めて5人家族でした。
母親は既にご紹介しましたが坂本悦子さんで家族を支えている専業主婦、父親の名前は坂本修一さんで、神戸の三田署副署長を経て現在は地域の治安を守ってきたそうです。年齢は61歳(2022年1月現在)で定年を迎えているようです。
フィギュア坂本、来年退官の警察官の父と交通安全啓発:https://t.co/7P3FQj1rC2 #神戸新聞 #坂本花織 #フィギュアスケート pic.twitter.com/jGyWv1eBk4
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) May 10, 2019
坂本選手は3人姉妹の末っ子で、姉は14歳上で名前は葵さん、12歳上のお姉さんは結花さん。そこまで年が離れていると幼い頃から2人のお姉さんから可愛がられてきたのではないでしょうか。

お姉さんはフィギュアスケート?
お姉さんたちはフィギュアスケートではなくて、水泳を習っているようです。坂本選手も4歳から水泳も習っていたとか。
坂本選手の当時のスケジュールは、水泳が週5回、フィギュアスケートが週3回でハードな毎日だったようです。
そんな中、坂本選手は中学2年生の時に水泳の選手コースに行くかどうかの選択を迫られたのだとか。そこでフィギュアスケートを選んだ坂本選手は現在、素晴らしい成績を出し続けています。
#フィギュアスケート #女子SP で演技を終えガッツポーズする #坂本花織 。初出場の坂本は73.18点で演技を終えました(撮影・鈴木大介)<喜> #PyeongChang2018 #KaoriSakamoto #オリンピック https://t.co/H9FXkUSP3r pic.twitter.com/KgXxh7haOT
— 共同通信写真部 (@kyodo_photo) February 21, 2018
坂本花織選手の祖父は?
坂本花織選手を調べていくうちにキーワードに”祖父”が出てきたので坂本選手のおじいちゃんは凄い人なのではないかと調査させていただきましたが、全く情報がありませんでした。
確かに、坂本選手の父親が警察官なので、その父親である坂本選手にとっては祖父になるおじいちゃんですが、なんの職業でどんな人なのか気になりますよね。
韓国人ということはないと思いますが、祖父に関して情報が入り次第追記していきます!
坂本花織の成績一覧
坂本選手は、NHK連続テレビ小説「てるてる家族」を見たことをきっかけに4歳でスケートを始めています。これまでの成績(経歴)を一覧にしてご紹介していきます。
2017/2018・ロシア杯:5位(194.00)
2017/2018・スケートアメリカ:2位(210.59)
2017/2018・全日本選手権:2位(213.51)
2017/2018・四大陸選手権:1位(214.21)
2017/2018・平昌五輪:6位(209.71)
2018/2019・スケートアメリカ:2位(213.90)
2018/2019・フィンランド大会:3位(197.42)
2018/2019・GPファイナル:4位(211.68)
2018/2019・全日本選手権:1位(228.01)
2018/2019・四大陸選手権:4位(206.79)
2018/2019・世界選手権:5位(222.83)
2019/2020・スケートアメリカ:4位(202.47)
20/202020・フランス杯:4位(199.24)
2019/2020・全日本選手権:6位(188.26)
2019/2020・四大陸選手権:5位(202.79)
2020/2021・全日本選手権:2位(222.17)
2020/2021・世界選手権:6位(207.80)
2021/2022・スケートアメリカ:4位(215.93)
2021/2022・NHK杯:1位(223.34)
2021/2022・全日本選手権:1位(234.06)
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は、「坂本花織の大学はどこ?家族構成(親・兄弟)や祖父について調査!」をご紹介させていただきました。最後までご覧いただきありがとうございました。

