スキージャンプ競技で、2022年北京オリンピック初出場を決めた佐藤幸椰(さとう ゆきや)選手。
小柄な体格ながらジャンプにスピードがあり飛距離が出るのが佐藤幸椰選手の特徴です。
今回の記事は、そんな佐藤幸椰選手のwikiプロフィールや学歴(高校 大学)、経歴に加え、兄弟や両親(父・母)の家族構成などについてご紹介していきます。
佐藤幸椰選手のプロフィール

まずは、佐藤幸椰選手のプロフィールからご紹介していきます。
名前 | 佐藤 幸椰 |
読み方 | さとう ゆきや |
生年月日 | 1995年6月19日 |
年齢 | 26歳(2022年2月現在) |
出身地 | 北海道石狩市 |
身長 | 161cm |
体重 | 54kg |
血液型 | B型 |
所属 | 雪印メグミルクスキー部 |
出身校 | 石狩紅葉小学校 石狩花川北中学校 札幌日本大学高等学校 |
佐藤幸椰選手の学歴
次に佐藤幸椰選手の学歴についてご紹介します。
佐藤幸椰選手の出身中学は?

佐藤幸椰選手は、北海道の石狩花川北中学校出身です。
全日本ジャンプ強化指定選手でした。
中学3年生の時には全国優勝をしています。
佐藤幸椰選手の出身高校は?

佐藤幸椰選手の出身高校は、札幌日本大学高等学校です。
札幌日本大学高等学校は、進学やグローバルなどに力を入れています。
国際交流もできるので、様々な知識が手に入ります。
部活動は文化系で14個、体育会系で13個の部活があります。
佐藤幸椰選手は、札幌日本大学高等学校のスキー部の過去の成績は高校選抜大会で優勝。
JOCジュニアオリンピック大会優勝など高成績を残しています。
札幌日本大学高等学校の卒業生には、安川友貴選手(スキージャンプ)、金子祐介さん(元スキージャンプ)など多くのアスリートがいます。
佐藤幸椰選手の家族構成や経歴
佐藤幸椰選手の家族構成や経歴をご紹介します。
佐藤幸椰選手の家族構成は?

佐藤幸椰選手の家族構成は、父親と母親のご両親、兄弟は姉と兄がいると言われています。
佐藤幸椰選手の父親がノルディック複合の選手だという噂に関しては、ご自身のTwitterで否定されています。
余談ですが…
最近オリンピックの影響か「お父さん複合の選手だったんですか?」関連の質問が少々。
…複合の選手じゃないです。
どこから流れたのだろうか、この誤情報😂
佐藤幸椰選手が所属する「雪印メグミルク」のホームページでのプロフィールには、ジャンプを始めたキッカケとして、「兄を追いかけて」と書かれているので、お兄さんもスキージャンプ競技をされていた様です。
佐藤幸椰選手の経歴

佐藤幸椰選手は、小学校2年生の時に札幌ジャンプ少年団に入りジャンプ競技を始めました。
高校生の時は、全国高等学校スキー大会ノルディックスキー・スペシャルジャンプで3連覇。
宮様スキー大会国際競技会ノルディックスキー・スペシャルジャンプで2年連続の完全制覇をしました。
2012年のインスブルックユースオリンピックでは3位。
そして高校を卒業後、2014年に雪印メグミルクに入社しました。
2015年にスキージャンプ・ワールドカップに初出場。
2017年の札幌アジア冬季競技大会では、個人ノーマルヒルと団体で金メダルを獲得。
2019年のノルディックスキー世界選手権の団体で3位。
2019年-2020年シーズンのワールドカップで2回の優勝を果たしました。
さらに2020年のNHK杯で優勝。
2021年世界選手権団体では4位。
そして、2022年の北京オリンピックのスキージャンプ代表に選ばれました。
まとめ
今回の記事では、スキージャンプ選手の佐藤幸椰選手のwikiプロフィールや学歴(高校 大学)、経歴に加え、兄弟や両親(父・母)の家族構成についてまとめてみました。
2022北京オリンピックの活躍が楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。





