今回は、2022年2月の北京オリンピック日本代表に決まった、女子スキージャンプ競技”勢藤優花”について調べてみました。

勢藤優花選手の経歴や学歴(高校・大学)について、その他身長やプロフィールもチェックしてみましたのでwiki風にご紹介させていただきます!
勢藤優花プロフィール

名前:勢藤優花
よみ:せとうゆうか
生年月日:1997年2月22日
年齢:24歳(2022年1月現在)
出身地:北海道上川郡上川町
所属:北海道ハイテクAC
勢藤優花の学歴(高校・大学)
勢藤優花選手の学歴(高校・大学)について調べてみました。
中学校:上川町立上川中学校
高校:北海道旭川龍谷高校
専門学校:北海道メディカル・スポーツ専門学校
勢藤優花選手は、高校を卒業後大学へは進学せず、2015年4月から『北海道メディカル・スポーツ専門学校』に入学しています。
専門学校では、副校長の”船木和喜選手”の指導を受けていたようです。
”船木和喜選手”といえばオリンピック選手で、金メダル個人、銀メダル1個人、ワールドカップでは日本最多勝利数16勝を保持しているという素晴らしい選手です。

勢藤優花の身長は?
勢藤優花選手の身長を調べてみました!
身長:168㎝
勢藤優花選手は髙梨沙羅選手と同級生?
勢藤優花選手は髙梨沙羅選手とは幼稚園から上川町立上川中学校まで同級生で幼なじみなんたそうです。
二人は幼い頃から一緒にクラッシックバレエを習っていたようで、その頃のことを勢藤優花選手は次のように語っていました。
「クラシックバレエは小さな頃から沙羅と一緒にやっていたけど、ジャンプはたぶん私の方が少しだけ先に始めたと思います」
引用:websportivalovesports
幼い頃からお互いに意識していたのでしょうか。
そして身長について勢藤優花選手は・・・
「私は球技が苦手だから、沙羅に勝てているのは身長だけですね(笑)。彼女は着地のテレマークができなかったけど、頑張って練習してできる様になっているので……。私もテレマークができないので、そこは沙羅のように頑張ってできるようになりたいと思います」
引用:websportivalovesports
髙梨沙羅選手の身長を調べたところ、152㎝で、勢藤優花選手が168㎝なので16㎝も違うことになります。

二人はお互いの良い所を伸ばして成長してきたのでしょうね。
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勢藤優花の経歴
勢藤優花選手の経歴を見ていきましょう。
2014年12月:リレハンメル大会スキージャンプ・ワールドカップに初出場(旭川龍谷高等学校在学時中)32位!
・第2戦:札幌大会で22位に入る(初ポイントを獲得)
2015年:ノルディックスキージュニア世界選手権アルマトイ大会で個人 7位!(女子団体3位のメンバーとなる)
2015年:ノルディック世界選手権個人ノーマルヒルに出場 31位!
2015年4月:北海道メディカル・スポーツ専門学校に入学
2015/2016:第7戦の蔵王大会で自己最高の5位に入賞(総合成績17位)
2016/2017:第18戦の平昌大会 5位!
世界選手権個人ノーマルヒル 14位!(総合順位12位)
2017年3月:専門学校卒業後北海道ハイテクアスリートクラブに所属
2017/2018:ワールドカップ総合13位!最終戦 4位!
・平昌オリンピック:個人17位!
2018/2019:ワールドカップ総合22位
・世界選手権個人ノーマルヒル28位!
2019/2020:ワールドカップ総合18位!
2020/2021:ワールドカップ総合30位!
世界選手権は個人ノーマルヒル22位!(女子団体4位のメンバー)ここにテキストを入力
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、『勢藤優花のwiki経歴や学歴(高校/大学)は?身長やプロフィールもチェック!』をご紹介させていただきました。
今後も勢藤優花選手のご活躍応援していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。




