世界スプリント選手権で金メダル、銀メダル、世界距離別選手権で銅メダルを獲得したことがあるスピードスケートの新濵立也(しんはま たつや)選手。
若い頃から数々の大会で高い成績を残し、現在も活躍されている新濵立也選手について知りたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、新濵立也選手のwikiプロフィールや学歴(高校 大学)、経歴に加え、兄弟や両親(父 母)の家族構成などについて紹介していきたいと思います。
新濵立也のプロフィール
まずは、新濵立也選手のプロフィールからご紹介していきます。

名前 | 新濵 立也 |
読み方 | しんはま たつや |
生年月日 | 1996年7月11日 |
年齢 | 25歳(2022年2月現在) |
出身地 | 北海道野付郡別海町 |
身長 | 183cm |
体重 | 89kg |
血液型 | A型 |
所属 | 高崎健康福祉大学 |
出身校 | 別海町立野付中学校 北海道釧路商業高等学校 高崎健康福祉大学 |
新濵立也の学歴
次に新濵立也選手の学歴について紹介していきたいと思います。
新濵立也の出身高校は?

新濵立也選手が卒業した高校は、北海道釧路商業高等学校です。
この高校は1953年4月に釧路市立北海道釧路商業高等学校として開校し、1955年に道立へ移管しました。
学科は、国際ビジネス科、流通経済科、会計科、情報処理科が設置されています。
新濱立也選手の高校時代は、1・2年生はなかなか優勝できず苦しい時期も、負けた悔しさをバネに、努力を続けてきました。
そして、その努力が実り高校3年生の時、全国高等学校スピードスケート選手権大会で、500mと1000mで見事優勝を決め、二冠王となりました。
かなりの努力家ということがこのことから分かりますね。
新濵立也の出身大学は?

新濵立也選手が卒業した大学は、高崎健康福祉大学です。
この大学は、13の学部と11の大学院があります。
部活動は数多くあり、新濵立也選手はスケート部で毎日の練習を励んでいました。
新濵立也の経歴

高校3年生で開花した新濱立也選手。
実業団に入るには、高校2年生までに結果が残せていなければ、声を掛けてもらうことが出来ないため、「競技を続ける道が無くなる」と思っていたそうです。
そんな時、才能を見込んで声を掛けてくれたのが、高崎健康福祉大学スケート部の入澤孝一監督です。
「競技と勉強の両立は無理だ」と思っていた新濱立也さんに、進学をすすめたそうです。
入澤孝一監督は、かつて五輪の日本代表コーチで、黒岩彰選手や黒岩敏幸選手を育てた名伯楽と呼ばれています。
そんな新濱立也選手が世界を目指すようになったのは、大学3年生の時に出場した2018年平昌オリンピック選考会でした。
新濱立也選手は「スケートは大学まで」と決めていた中で、最後に世界を目指してみようと出場してみると、代表からは漏れたものの自己ベストで4位の成績を残すことができました。
そしてその翌シーズンからナショナルチームに入り数多くの場面で活躍されています。
新濱立也の結婚や家族構成について

2022年2月現在、新濵立也選手はご結婚されていないそうです。
TwitterやInstagramにも彼女や嫁らしき姿は投稿されていません。
新濵立也選手の家族構成は、父親と母親の両親とお兄さんが1人の4人家族。
お父さんは北海道別海町で漁師をされています。
2歳年上のお兄さんの影響でスケートを始められたそうです。
まとめ
今回は若い頃から数々の大会で高い成績を残してきた新濵立也選手のwikiプロフィールや学歴(高校 大学)、経歴に加え、兄弟や両親(父 母)の家族構成などについて紹介してきました。
まだまだ若手なのでこれからの活躍に期待が高まります。
最後までお読み頂きありがとうございました。





