「Superfly」は越智志帆(おちしほ)さんがボーカルを務める音楽グループです。
2008年に「Superfly」の代表曲と言っても過言ではない「愛を込めて花束を」を発売し、この曲が爆発的大ヒットとなりました。
また、「Superfly」は紅白歌合戦に2015年から5年間連続出場しており、紅白歌合戦への出場がきっかけで多くの年代から人気を得ています。
今回は「Superfly」のボーカルである越智志帆さんのプロフィールに加え、結婚や夫、兄弟や両親(父・母)の家族構成、学歴(高校・大学)、デビューのきっかけなどの経歴を紹介していきます。
日本で大人気の音楽グループ「Superfly」の越智志帆さんについて知りたい人はぜひ最後まで読んでみてください。
Superfly(越智志帆)のプロフィール
まずはSuperfly(越智志帆)さんのプロフィールからご紹介していきます。
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名前 | 越智 志帆 |
読み方 | おち しほ |
生年月日 | 1984年2月25日 |
年齢 | 38歳(2022年3月現在) |
出身地 | 愛媛県今治市(旧朝倉村) |
身長 | 153cm |
体重 | 調査中 |
血液型 | A型 |
事務所 | 44 CARAT |
Superfly(越智志帆)の結婚や夫は誰?
画像引用元:カミネクス
越智志帆さんは結婚しているのか調べてみたところ、2018年4月17日にフジファブリックの金沢ダイスケさんと電撃結婚していることがわかりました。
夫の金沢ダイスケさんは音楽グループ「フジファブリック」でキーボードを担当しており、グループの代表曲としては「若者のすべて」があげられます。
お互いの所属するグループの公式ホームページで結婚を発表した2人ですが、同じ音楽活動を行う者同士、お互いを尊敬しているようで、とても素敵な夫婦のように感じます。
越智志帆さんは2009年に出た熱愛報道後は全く熱愛の噂がなかったため、突然の結婚発表に多くの人が驚きを隠せなかったことに間違いないでしょう。
2009年に出た熱愛報道の相手はスタイリストと報道されており、2人の恋愛に関して事務所も認めていたようです。
報道された当時、交際相手はヘアリストの杉本さんではないかと言われていましたが、結局誰なのかは明かされず、スタイリストとの交際が再び報道されることはありませんでした。
Superfly(越智志帆)の両親や兄弟の家族構成
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越智志帆さんは5人家族で、家族構成は父・母・姉・本人・妹だと言われています。
越智志帆さんは愛媛県今治市の自然豊かな場所で、農家の娘として生まれ、すくすくと育ちました。
越智志帆さんの家族に関する詳しい情報は明らかとされていませんが、きっと素敵な家族と美しい自然の中で自由に暮らしてきたことでしょう。
今後、越智志帆さんの家族に関する情報が出てきたら、紹介させていただきます。
Superfly(越智志帆)のデビューのきっかけ
画像引用元:エルペディア
元々「Superfly」は越智志帆さんと元メンバーである多保孝一さんが結成したバンドであり、2人は同じ愛媛出身の軽音楽サークルのサークル仲間でした。
2人は「フィソガー5」というコピーバンドを結成することになり、「フィンガー5」「忌野清志郎」「ローリング・ストーンズ」「マドンナ」など多様な楽曲をコピーしていました。
その後、多保孝一さんが「Superfly」をサークル内のメンバーとともに新しく結成し、途中で越智志帆さんもボーカルとして加入することとなりました。
「Superfly」は何回かメンバーが入れ替わり、結局残ったのは越智志帆さんと多保孝一さんの2人となり、上京することとなりました。
そして、レコード会社や芸能事務所に音源を送ったのをきっかけに、2007年にメジャーデビューしました。
Superfly(越智志帆)のデビュー後
画像引用元:Twitter
2007年4月4日に1stシングル「ハロー・ハロー」でメジャーデビューを果たした、「Superfly」
その2日後には有名な音楽番組「ミュージックステーション」に初出演し、順調に人気アーティストに駆け上がっていくと思われました。
しかし、2007年11月8日に多保孝一さんがグループから脱退し、作曲家に転向しました。
1人になってしまった越智志帆さんでしたが、その後も「Superfly」として活動を続けていきました。
そして、2008年にリリースした「愛をこめて花束を」が初めてドラマ曲として起用され、この歌は大ヒットし、今でも大人気曲となっています。
Superfly(越智志帆)の学歴
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越智志帆さんの学歴を調べてみたところ、
・中学校:今治市朝倉中学校
・高校:今治北高等学校
・大学:松山東雲短期大学
であることがわかりました。
越智志帆さんは愛媛県今治市で生まれており、愛媛県の小学校から大学までずっと愛媛県で過ごしていることがわかりますね。
学生時代のSuperfly(越智志帆)と歌
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中学校の時に5、6人のグループでゴスペルを歌う機会があり、これがきっかけで歌うことの喜びを感じた越智志帆さん。
インタビューでは、
「歌ってすごい。」「私たちの心を表現するものは歌なんだ。」と気づいて。人前に出て歌うことが私は何より好きなんだなって、そのときにわかったんです。
と話しています。
中学生時代は周りと上手くコミュニケーションが取れず、悩んでいた越智志帆さん。
これがきっかけで、歌うことでも「心を通わせることができること」に気づき、音楽の時間がとても楽しみになったようです。
人前で歌いたいという気持ちから、高校生の時にはバンド活動を始め、越智志帆さんはボーカルを担当しました。
主に邦楽ポップスを演奏し、バンド結成後は毎日メンバーと一緒に練習をするほど、バンド活動に熱中していました。
大学は松山東雲(しののめ)短期大学の秘書科(現在は現代ビジネス科に改名)に進学しました。
この大学は松山市にキャンパスがあり、私立の女子短期大学です。
越智志帆さんは寿司屋でアルバイトをしながら、大学生時代はバンド活動に励みました。
そして、大学卒業後は就職をせずに、短大生時代に結成した多保孝一さんとの音楽ユニット「Superfly」として松山市を中心に音楽活動を続けました。
まとめ
今回は大人気音楽グループ「Superfly」のボーカルである、越智志帆さんの恋愛事情や家族、デビュー、学歴などを紹介していきました。
メディアへの出演が少なく、テレビに出演したとしてもプライベートな話はなかなか話さないので、この記事を読んで、越智志帆さんについて初めて知ったことが多いのではないでしょうか。
「Superfly」のボーカルである越智志帆さんが、今後どのように活動し、ヒットソングを出していくのか気になるところです。
これからの越智志帆さんの活躍に目が離せません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。




