2021年10月に行われたプロ野球のドラフト会議で阪神タイガースから2位指名された鈴木勇斗(すずき ゆうと)投手。
今回は、鈴木勇斗選手の中学や高校、大学の学歴やwiki経歴プロフィール。
鈴木勇斗投手の阪神タイガースでの背番号や年俸、契約金などについてご紹介していきます。
鈴木勇斗選手のwikiプロフィール
鈴木勇斗選手のプロフィールがこちらです。

鈴木 勇斗プロフィール (2022年1月時点) |
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読み方 | すずき ゆうと |
生年月日 | 2000年3月17日 |
年齢 | 21歳 |
出身地 | 鹿児島県日置市 |
身長 | 174cm |
体重 | 83kg |
守備 | ピッチャー |
投打 | 左投左打 |
経歴 | ・日置市立吉利小学校 ・日置市立日吉中学校 (串木野黒潮に所属) ・鹿屋中央高校 ・創価大学 ・阪神タイガース |
プロ入り | 2021年ドラフト2位 |
契約金 | 7000万円 |
年俸 | 1200万円 |
背番号 | 28 |
鈴木勇斗選手の経歴
鈴木勇斗選手が野球を始めたのは小学4年生の頃。
中学は日置市立日吉中学校に進学し、串木黒潮に所属し野球を続けました。
鈴木勇斗選手の高校時代
その後、鈴木勇斗選手は鹿島中央高校に進学。
2年生の秋からエースとしてチームを牽引してきました!
県大会準々決勝の神村戦では15回3対3完投の力投を見事演じ、鹿児島県屈指の左腕投手として注目を集めた鈴木選手。
翌日行われた再試合には登板せず、5回コールド1-13で悔しくも敗退。
3年生の夏に大会では全6試合中5試合登板の奮闘で4強まで進出しました。
準々決勝で鹿児島城西高校と対戦。
合計8個のフォアボールを出しながらも粘りを見せ、9回3安打、8三振と好投。4対0の完封勝ちを記録しました!
しかし準決勝の鹿児島高校との対戦では延長戦の末、サヨナラ負けを喫し敗退。
県大会ベスト4が最高成績となり、甲子園出場経験はなしのまま高校野球を終えました。
鈴木勇斗選手の大学時代
鈴木勇斗選手が進学した大学は創価大学。
鈴木選手は2年生の春からリーグ戦に登板しました。
いずれも救援として年間3試合、計8回に登板し、秋に東京国際大学との試合で初勝ち星を収めました。
その後、鈴木選手は2段モーションにフォームを変え、3年生の秋からは先発として活躍を見せます。
最多タイ4勝、防御率1.72の好成績でチームを優勝に導き、MVP、最優秀投手賞、ベスト9の3冠に見事輝きました!
素晴らしいですね!
さらに続いて行われた関東大会では敢闘賞(3試合16回22三振6失点)のタイトルを獲得した鈴木選手。
プロが視察に訪れた初戦2回戦の国際武道大学との試合では、4安打4四死球、12三振で8-3の完投勝ちを収めています!
準決勝上武大学との試合にはリリーフとして登板し、自己最速をキロ更新の15km/hを計測。
6回裏、1アウト満塁を三振で凌ぎ、以降3.2回を無安打無失点、5連続含む9三振に抑え込見ました!
4年生春の杏林大学との試合では自身リーグ戦初の完封勝利を収め、4年生あきの東京国際大学との試合では無死球関東勝利を挙げました!
鈴木選手の成績は通算23試合、10勝(4完投3完封)3敗、124.2回、防御率1.66。
身長173cm、体重84kg、152km /hの直球を持つプロ注目の左腕投手。
最速152km /h、常時140km /h台中盤から15km /h前後のストレートと、120km /h台から130km /h前後のスライダー、100km /h台のカーブ、右打者外に120km /h台のチェンジアップが投げれるという鈴木選手。
大学3年生の秋から2段モーションに変更し、横浜市長杯では自己最速記録である152km /hをたたき出しました。
創価大・岸監督から馬力で高評価を獲得しているそうです!自身では試合終盤のスタミナに自信を持っているそう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
甲子園の出場経験こそないものの、自身の投球に磨きをかけ続けてきたことが伝わりました!
今後の活躍からも目が離せませんね!




