2022年6月25日の旅サラダでは中丸くんのコロナ感染による欠席のため、急遽NEWSの増田くんがピンチヒッターに!
増田君ちょっとはじめ大丈夫かな?って感じでしたけど、さすがうまくまとめてました。
本日のロケでは、石川県金沢市の犀川(さいがわ)での鮎釣りで、増田君が大声をあげながら釣っていましたねw
で、気になるのは鮎釣りの加賀竿や加賀毛ばりが加賀の伝統工芸品ということで紹介されました。
鮎釣りと言えば、友釣りが有名ですが毛ばりで釣れるならそれはそれでおもしろいですよね。
その毛ばりなどを作っている「目細八郎兵衛商店」では440年以上続く縫い針を中心とした裁縫道具などのお店です。
そして、毛ばり以外に、加賀竿やアクセサリーなども手掛けているようです。
今回は、旅サラダ「目細八郎兵衛商店」の鮎釣りの加賀毛ばりやアクセサリー、また加賀竿などは通販で買えるのか調べてみましたのでご覧ください。
旅サラダ鮎釣りの「目細八郎兵衛商店」

こちら「目細八郎兵衛商店」は1575年創業の針の製造販売をされているお店です。
裁縫道具から鮎釣りの竿、毛ばりまで職人の技が見える品物ばかりです。
いくつか紹介させていただきます。
「目細八郎兵衛商店」めぼそ針

整形の難しいとされる絹針に「目穴・目度」を初代が試行錯誤し完成させた糸の通しやすい良質な針ということです。
その特徴は、特に針先にこだわりがあります。
緩やかな傾斜をつけて研磨することで布通りの良い針になり、針にあえて縦の傷を入れることで布との接地面を少なくすることで布通りのいい針ということです。
✰コンパクトで持ち運びに最適!
セットになっているので急な縫物にも即対応できます!
使いたくないマスキングテープですw
「目細八郎兵衛商店」の加賀毛ばり・加賀竿は通販でかえる?
「目細八郎兵衛商店」の加賀毛ばり・加賀竿は通販で買えます!

こちら伝統の加賀毛ばり、鳥の羽やクジャクの羽などを使いひとつひとつ手作業で作られた唯一無二のもの。
釣り針というよりも、アクセサリーのようです。
実際にアクセサリーとしても作られたものがあるんです。
それがこちら、
とってもかわいいですね!
話がそれてしまいましたが、加賀毛ばりのほかに加賀竿ですね。

こちらの加賀竿は加賀の伝統工芸品。
本物を求める釣人の強い支持を得て、需要はいまでも安定しているそうです。
3.4種類の竹を使い、120もの工程を3か月~1年かけて作り上げる希少な釣り竿。
補強や接着には漆を使用しているそうです。
それでは通販情報ですが、こちらは有名ショッピングサイトでは販売はされていません。
通信販売は「目細八郎兵衛商店」のショッピングサイトで行っています♪
「目細八郎兵衛商店」にはまだまだかわいい商品がいっぱい!
こんなかわいい待ち針も(^^♪
興味のある方は、ぜひ「目細八郎兵衛商店」のショッピングサイトへ立ち寄ってみてくださいね!