北京2022冬季オリンピックで、日本勢として16年ぶりに出場となるという「スノーボードクロス」ですが、日本代表選手に高原宜希選手が決まりました。

高原宜希選手はスノーボード選手で素晴らしい成績を獲得していますが、小学5年生の時は空手の福井県チャンピオンに輝いているそうです。
そんな高原宜希選手の気になる家族(父親・母親)や兄弟姉妹について調べてみました。
その他、学歴(出身高校・出身大学)やこれまでの経歴、戦績もチェックしてみましたのでご紹介させていただきます!
高原宜希のプロフィール

名前:高原宜希
よみ:たかはらよしき
生年月日:1998年1月17日
年齢:24歳(2022年2月現在)
出身地:福井県坂井市出身
身長:177cm
体重:85kg
所属:敷島製パン株式会社 Pasco SSC
高原宜希の家族
高原宜希選手の家族構成を調べてみましたが、ご両親や兄弟について公表されていないようです。
Instagramなども友達との画像が多くその他も情報がありませんでした。

ただ高原選手は5歳の時に家族でスキージャム勝山(福井県勝山市)を訪れたことがきっかけでスノーボードを始めたという情報がありましたので、両親はスノーボード経験者なのではないかと思われます。
家族のことについての記事を見つけましたが、次のようなことを語っていました。
実家の食卓に栄養バランスを考えられた食事が並ぶのは助かっている。
引用:https://number.bunshun.jp/articles/-/843607?page=4
母親についてだと思いますが、高原選手の体を気遣ってくれる優しい母親なのだということがわかりました。
高原宜希の学歴
小学校:福井県坂井市大石小学校
中学校:春江中学校
高校:福井工大福井高校
大学:中京大学
小学生の時に空手道に打ち込んでいたという高原さんですが、空手の「福井県チャンピオン」に輝いています。
それでも5歳からスノーボードを始めている高原さんは小学校の卒業アルバムに「スノーボードでオリンピック」と夢を記したとか。
中学校時代では野球部でキャプテンも務めていますが高校に進学すると、スノーボードに専念しています。
高校ではクロス種目に本格転向し、中京大学に進学した高原は、SAJ(全日本スキー連盟)ナショナルチームにも選出していました。
高原宜希の経歴

高原さんが当時17歳だった2015年には、JSBA(日本スノーボード協会)アマチュアランキングで1位に輝き、その年にはプロ資格を取得しています。
そして、国内プロデビュー戦でも優勝を成し遂げ、スノーボード界で大きな注目を集めていました。
その他、これまでの戦績をまとめてみました。
2015年:JSBAアマチュアランキング1位!
:JSBA公認プロ資格獲得!
2018年:全日本選手権大会優勝!
2019年:ワールドカップ(ドイツ)4位!
:オーストラリア・ニュージーランドカップ優勝!
2021年:ワールドカップ(ジョージア7位!
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は、スノーボーダー選手の「高原宜希の家族(父・母)や兄弟姉妹を調査!学歴に経歴もチェック!」をご紹介させていただきました。
今後も高原宜希選手に注目です!
最後までご覧いただきありがとうございました。




