10月31日に投開票される第49回衆議院総選挙。
女性の多くが立候補して話題となっていますが、子育て中のママも立候補しているんです。
今回はそんなママとして大分1区から立候補している、高橋 舞子氏(たかはし まいこ)の夫や子供などの家族構成、年齢や学歴(高校 大学)などwikiプロフィールについて紹介していきます!
高橋舞子のプロフィール
まずは高橋舞子氏のプロフィールから!
画像:https://mainichi.jp/
【名前】
高橋 舞子
(高橋 まいこ)
【生年月日】
1988年4月23日
【年齢】
33歳(2021年10月現在)
【出身地】
大分県
【出身校】
上智大学総合人間学部
【前職】
通信社記者
【所属政党】
自民党
【選挙区】
大分1区
九州ブロック
高橋舞子の家族構成
2021年10月現在、33歳で大分県出身の高橋舞子氏ですが、家族構成などはどうなっているのでしょうか?
高橋舞子の夫は?
高橋舞子氏の夫は、アメリカ人のシスロ・コナーさんという方です。
画像:高橋舞子氏のInstagram
シスロ・コナーさん(写真左)は日本が大好きな方で、徳川家康の外交アドバイザーだったウィリアム・アダムズ氏に憧れて、日本にやって来たんだとか。
以前は東京の新聞社で働いていたそうですが、高橋舞子氏の政治活動を支えるため退職し、高橋舞子氏の地元、大分で翻訳会社を設立したとの事!
高橋舞子氏に対する思いが素敵ですし、会社を設立するのはすごいですよね!
まだまだ小さな会社ということですが、高橋舞子さんが無事に当選して、同時に会社も大きくなっていってほしいです!
高橋舞子の子供は息子
そんな日本大好きなシスロ・コナーさんとの間に、1人の息子さんがいます。
画像:高橋舞子氏のInstagram
さすがはアメリカとのハーフで、目が大きくて将来はイケメンになること間違いないですね!
2021年の10月で3歳になったとのことで、まだまだ小さいお子さんです。
1歳になる前から抱っこ紐で抱えられ、高橋舞子氏と一緒に政治活動を行って来たそうで、大変だったとは思いますが、子育てもしながらで本当にすごいですよね!
高橋舞子の両親は?
高橋舞子氏の両親に関して、詳しく公表されておらず、どのような人物かはわかりませんでした。
ですがお父さんは東京都出身で、小さな特許事務所の経営をされているとの事。
経営者とはすごいですね!
お母さんは専業主婦で、大分県の山香町出身だそうです。
高橋舞子氏が小さい時は犬を飼っていたようで、悩みがあるときはその犬によく相談していたんだとか!
可愛いエピソードですね!
高橋舞子の兄弟は?
高橋舞子氏は兄が2人いる3兄弟で、末っ子です。
高橋舞子氏が中学生の時に引き籠りで不登校になってしまった事があるそうです。
現在はどうなっているのかはわかりませんが、明るく外に出れているといいですよね!
家族構成の次は、高橋舞子氏の学歴について紹介していきます!
高橋舞子の学歴(高校 大学)
大分県で3兄弟の末っ子として生まれた高橋舞子氏ですが、学歴はどうなっているのでしょうか?
高橋舞子氏が卒業した高校は?
高橋舞子氏が卒業した高校について調べましたが、公表しておらずわかりませんでした。
中学校は北海道の学校へ行き、寮生活をしていたとの事で、もしかすると高校も北海道なのかもしれません。
画像:高橋舞子氏のHP
高橋舞子氏は高校で西郷隆盛に近づきたいという思いで、剣道部に入部していたとの事。
入部理由がかっこいいですね!
試合や練習では、間違えがあったら申告し、対戦相手への敬意を重んじる精神を学んだそうです。
今の政治活動にも活かされているかもしれません!
高橋舞子氏が卒業した大学は?
高橋舞子氏が卒業した大学は、上智大学総合人間科学部教育学科です。

総合人間科学部教育学科の偏差値は65と高く、高橋舞子氏が卒業した高校も同じように高いかもしれませんよね。
学校臨床社会学や国際的視点から見た学校改革などが学べる学部で、広い視野で学ぶ事が出来る学部です。
在学中は台湾出身の金美齢さんが書かれた「日本人に生まれて幸せですか」という本に感銘を受けて、台湾へ交換留学をしたとの事。
台湾が日本に対して、大事に思ってくれている事に恩返しをしたく留学したそうですが、気持ちがとても綺麗ですし、きっといい経験になったと思います!
高橋舞子氏の経歴
上智大学卒の高橋舞子氏ですが、経歴はどうなっているのでしょうか?
平成23年 松下政経塾へ入塾
中学1年生の時に、司馬遼太郎さんの歴史小説と出会い、政治家を志したとの事ですが、政治とは無縁の家庭で育ったため、松下政経塾に入塾。
画像:高橋舞子氏のHP
松下政経塾とは、パナソニックの創業者、松下幸之助さんが設立したリーダーを育成する社団法人です。
高校生や若い世代に主権者教育プログラムを行ったり、大学生・院生に対し国際交流を実施し討議を行うと言う社会連携活動を行っています。
普段の生活では触れられないような知識が得られそうです。
平成24年 時事通信社 入社
高橋舞子氏は「政治の世界で働きたい」という気持ちが強くなり、1年で松下政経塾を退職。
その後は大手民間通信社の株式会社 時事通信社に入社します。
時事通信社では社会部記者をしており、小さな事件から警察が出動する事件まで取材に行っていたとの事。
高橋舞子氏のお母さんは政治家になるのを猛反対していたのですが、高橋舞子氏が必死に働く姿を見て、一番の応援団長になってくれたそうです。
とても優しいお母さんですよね。
平成26年 Bloomberg 入社
時事通信社を2年で退職した後、高橋舞子氏は経済や金融、通信社、放送事業を手掛けるBloombergに入社します。
画像:高橋舞子氏のHP
Bloombergでは政治部記者になり、甘利明氏の番記者として取材を行っていたとの事。
甘利明氏がアメリカに対し一歩も引かずに交渉する姿や、世界での日本の在り方を目の当たりにし、政治への憧れが確信へと変わったと話しています。
高橋舞子氏は記者として、多くの経験を積んでいますよね!
2019年 自民党大分県第一選挙区支部支部長就任
2019年の6月に自民党大分県連の公募で、次の衆議院選挙の候補予定者に選ばれる事に。
画像:高橋舞子氏のHP
そして大分県の第一選挙区支部の支部長にも就任しました。
公募するために、会社を辞めて家族で東京から大分に引越したと話しており、高橋舞子氏の政治家に対する本気が伝わってきます。
高橋舞子氏のInstagramでは、選挙活動の様子が多く投稿されており、頑張っている姿を見て応援したくなりますね!
まとめ
今回は1児のママとしても奮闘している、九州ブロック大分1区に立候補している、高橋舞子氏について紹介していきました!
学生の頃から政治家を目指し、社会人では多くの経験を積んできた高橋舞子氏。
そんな高橋舞子氏なら、大分県を引っ張って言ってくれると思います!
これからも高橋舞子氏の活動に期待しています!






