北京冬季オリンピック2022のアイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)に選ばれた床亜矢可(とこ あやか)選手。
3大会連続冬季五輪出場を決め、「かわいい!」と話題の床亜矢可選手について、知りたいと思った人も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、床亜矢可選手のwikiプロフィールや学歴(高校 大学)・経歴などに加え、結婚した旦那さん、両親(父・母)や妹の家族構成についてご紹介していきたいと思います!
床亜矢可のプロフィール
まずは、床亜矢可選手のプロフィールからご紹介します。

名前 | 床 亜矢可 |
読み方 | とこ あやか |
生年月日 | 1994年8月22日 |
年齢 | 27歳(2022年2月現在) |
出身地 | 東京都東村山市 |
身長 | 161cm |
体重 | 59kg |
血液型 | B型 |
所属 | SEIBUプリンセス ラビッツ |
出身校 | 釧路市立鳥取中学校 北海道釧路江南高校 法政大学スポーツ健康学部 |
床亜矢可の学歴
床亜矢可選手の学歴についてご紹介していきます。
床亜矢可選手の出身高校は?

床亜矢可選手の出身高校は、北海道釧路江南高校です。
北海道釧路江南高校は釧路市内にある公立の高校で、設立から100年以上も経っている歴史ある学校です。
たくさんの運動部があり北海道ということでウィンタースポーツも盛んで、アイスホッケー部やスピードスケート部があります。
床亜矢可選手もアイスホッケー部出身で、3年間プレーに励みました。
床亜矢可選手の出身大学は?

床亜矢可選手の出身大学は、法政大学スポーツ健康学部です。
法政大学のアイスホッケー部はアイスホッケーの名門で、床亜矢可選手はここで4年間勉学に励みながら様々な大会で結果を出していきます。
妹の床秦留可選手も法政大学アイスホッケー部出身です。
床亜矢可選手はメキメキと技術の向上に磨きをかけて、初の冬季五輪となるソチ大会に挑むこととなります。
床亜矢可の経歴
床亜矢可選手は1994年8月22日に東京都東京都東村山市で生まれました。
4歳の頃からスケートを始める

4歳でスケートを始めた床亜矢可選手は、小学生のときからアイスホッケーを始めました。
中学からは地元のアイスホッケーチームに入団し、中学3年生のときにU18日本代表に選出されます。
釧路江南高校進学後は女子アイスホッケーU18世界選手権に出場したが、バセドー病を患ってしまいます。
翌年U18世界選手権に出場したあと、2014年ソチ冬季五輪に間に合わせるために2012年に手術をおこないました。
しかし治療のために最後のU18世界選手権には出場できなかったのです。
ソチ冬季五輪から北京冬季五輪へ3回連続出場

2013年には法政大学スポーツ健康科学部健康学科に入学します。
SEIBUプリンセスラビッツに移籍するとノルウェーでおこなわれた女子アイスホッケー世界選手権ディビジョン1グループAに出場し優勝し、大会のベストDFに選出されました。
ソチ冬季五輪代表として大会に出場後は全日本空輸ANAに入社。
平昌冬季五輪から北京冬季五輪代表になり、オリンピックで大活躍することになります。
床亜矢可の結婚や彼氏

床亜矢可選手の彼氏や結婚しているかについて調べました。
床亜矢可選手は人里茂樹さんという方と結婚されています。
人里茂樹さんは床亜矢可選手と同じ歳で、高校大学さらに社会人になった今も現役のアイスホッケー選手として活躍しています。
高校大学時代はキャプテンとしてチームを率いて、全国大会にも出場しているそうです。
同じアイスホッケー選手ということもあり、価値観が合うよきパートナーなのかもしれませんね。
床亜矢可の家族構成

床亜矢可選手の家族構成について調べてみました。
床亜矢可選手のご家族は、お父さん・お母さん・妹さん・弟さんの5人家族です。
父親:泰則さん
母親:お名前 調査中
長女:亜矢可さん(ご本人)
次女(妹):秦留可さん
長男(弟):勇大可さん
お父さんの泰則さんは元アイスホッケー日本代表の選手で、お母さんは元テニスのインストラクターをされていました。
また弟さんも法政大学のアイスホッケー部なんです。
これだけのスポーツ一家なら、強くなるのは当たり前ですよね。
妹さんと弟さんの今後にも注目です。
まとめ
今回は、北京冬季五輪アイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)の、床亜矢可選手のwikiプロフィールや学歴(高校 大学)・経歴などに加え、結婚した旦那さん、両親(父・母)や妹の家族構成についてまとめてみました。
北京冬季五輪では、大活躍をする床亜矢可選手に期待したいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。




