テレビ朝日「報道ステーション」のメインキャスターとして、活躍されている富川悠太アナウンサーが退職されるという話が飛び込んできました。
3月いっぱいまでは、お目にかかることができますが、ちょっと寂しいですね。
今後どのように活躍の場を作っていくのか気になっていましたが、一部の情報ではトヨタに行かれるのではというお話です。
富川悠太さんの父親は元トヨタの重役ということもあり、そういう話になったのかもしれませんね。
今回は、富川悠太さんが退社さる理由に合わせて、トヨタの元重役ってどれくらいの収入があったのか、そのあたり気になりましたので調べてみたいと思います。
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富川悠太アナウンサー退社後トヨタへ?
画像引用元:Yahooニュース
2月25日、テレビ朝日の富川悠太アナウンサーが退社されると各メディアから発信されました。
突然の退社報告にびっくりした方も多いかもしれませんね。
退社の理由はご本人がお話することはないと思いますが、そのあたりを調べてみます。
退社の理由とは?
16年4月から、富川アナウンサーは古舘伊知郎さんの後継として「報道ステーション」のメインキャスターとして番組の顔となっていました。
そして、20年4月にコロナ感染されたのですが、その時の対応がアナウンサーとしての明暗を分けたのではといわれています。
発熱などの症状があらわれていたようですが、富川アナウンサーは番組に出演され、そのあと制作陣にも感染者がでることになり、視聴者からも対応の批判が相次いだようです。
その後10月からは、月~木までのメインキャスターが元NHKの大越健介アナウンサーに代わってしまい、富川アナウンサーはその間フィールドリポーターになり、金曜日だけメインキャスターとしおて登場していました。
富川アナは「コロナ感染で私をはじめ、番組への信頼を失わせてしまったこと、今でも責任を感じ後悔も拭えてはおりませんが、捲土(けんど)重来を期して新しい現場へ誠実に挑んでまいります」とつづった。
引用:Yahooニュース
やはりあの時のことを気にされていたのがよくわかります。
出番も少なくなり、肩身も狭い思いをされて新しい活躍の場を探しておられたのでしょう。
今後、フリーで活躍されるのかという情報もありましたが、トヨタへ入社するというお話が出てきました。
トヨタへ入るのでは?
画像引用元:トヨタ
実は、富川アナウンサーの父親はトヨタの元重役であったことがわかっています。
局の関係者も富川アナのトヨタ入りを話されています。
なにも、根拠がないのにそんな話が出るとも思えないので、間違いないのではと思いますね。
トヨタへ入るとどんな仕事になる?

画像引用元:トヨタイムズ
実は昨年、元テレビ東京の森田京之介アナがトヨタへ転職しています。
皆さんもコマーシャルで「トヨタイムズ」って聞くことが多いと思います。
これはトヨタが自ら情報発信するメディアを作っており、昨年転職された森田アナウンサーもこちらで、記者をされているそうです。
ということは、富川アナウンサーもトヨタで今までのスキルを活かせる仕事に就けるのかもしれませんね。
富川悠太の父親はトヨタの重役?!その年収とは?
画像引用元:日本経済新聞
富川悠太アナウンサーの父親はトヨタ自動車に勤めていたようですね。
勤めていたというか、重役だったという話です。
そうなんだーと思ったところで、皆さん気になりませんか?
トヨタの重役ってどれくらい年収があるんだろうと。
調べてみましたw
トヨタほどの大きな会社というと、社員になれただけで凄いってなるのですが、重役ともなればその年収はいかほどなのでしょう。
ただ、重役といってもどの役職であったかはわからないのですが、各役員から従業員の年収を調べてみました。
年収(円) | |
役員最高年収 | 1,239,000,000 |
取締役 | 363,500,000 |
社外取締役 | 48,333,333 |
監査役 | 31,800,000 |
社外監査役 | 18,000,000 |
従業員平均 | 8,658,711 |
ゼロを読み違えてしまいそうですが、役員最高年収って、12億39百万円もあるんですね。
書く役員さんもすごいものですが、従業員の平均年収が860万円というのも、さすがトヨタってかんじですね。
ちなみに、社長である豊田章男氏の年収がこちらです。
年収内訳 | 年収(円) |
月額報酬 | 160,000,000 |
賞与 | 8,000,000 |
株式報酬 | 280,000,000 |
合計 | 448,000,000 |
ちょっと脱線してしまいましたが、みていて悲しくなってきたのは私だけでしょうか…w
まとめ
今回は、富川アナウンサーの退社の報道があり、気になったことを調べてみました。
退社する理由は、それぞれあると思いますが円満ではないような気もします。
ですが、あとを引きずっても仕方がないので、富川アナウンサーの決断は、よかったのではないかと感じます。
トヨタに行ってもまた、目にすることがあるかもしれません。
楽しみにしています。
ありがとうございました。
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