北京冬季五輪に出場が決まっているプロスノーボーダーの冨田るき（とみた るき）選手
冨田るき選手について、知りたいと思った人も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、スノーボード・冨田るき選手の両親（父 母）、兄弟や姉妹の家族構成。
結婚や彼氏、学歴（高校 大学）や経歴、身長などのwikiプロフィールをご紹介していきたいと思います！
冨田るきのプロフィール
まずは冨田るき選手のプロフィールからご紹介します。
| 名前 | 冨田るき |
| 読み方 | とみたるき |
| 生年月日 | 2001年12月28日 |
| 年齢 | 20歳（2022年1月現在） |
| 出身地 | 新潟県妙高市 |
| 身長 | 157cm |
| 体重 | 不明 |
| 血液型 | 不明 |
| 出身校 | 開志国際高等学校 全日本ウィンタースポーツ専門学校 |
冨田るきの学歴
次に冨田るき選手の学歴についてご紹介していきます。
冨田るき選手の高校は？
冨田るき選手の出身高校は開志国際高等学校で、この学校のアスリートコースで学んでいました。
同じアスリートコース出身で、姉の冨田せな選手や平野歩夢選手がいます。
プロゴルファーの高橋彩華選手も同じ開志国際高等学校で、プロのスポーツ選手を育てるための素晴らしい施設や環境が整っているみたいです。
お姉さんのせな選手が通いその後大活躍したということもあり、妹の冨田るき選手も同じ道へ進めば自分もどんどん技を磨いていけるというイメージが明確についたのかもしれませんね。
冨田るき選手の大学は？
冨田るき選手は大学へは進学せず、全日本ウィンタースポーツ専門学校へ進学することを決めました。
これは姉のせな選手も同じ全日本ウィンタースポーツ専門学校へ進んでいるからだと思います。
この学校は日本で唯一のウインタースポーツに関する専門学校で、選手や指導者を育成する環境を備えた学校らしいです。
北京冬季五輪出場を決めたのも、この学校で学んで腕を上げた姉のせな選手をずっと追いかけていたからではないでしょうか。
冨田るきの経歴
冨田るき選手は2001年12月28日に新潟県妙高市で生まれます。
3歳の頃からスノーボードを始める
冨田るき選手はまだ小さい3歳の頃からスノーボードを始めます。
ご両親がスノーボードが好きで新潟県妙高市に移り住んだという経歴があることから、冨田家がどれだけスノーボードをする環境が整っていたのかがわかります。
それに姉のせな選手も3歳からスノーボードを始めたので、るき選手がスノーボードに興味を持つのは当たり前のことだったのでしょう。
その後保育園のときに初めてハーフパイプの大会に出場し、小学校6年生でプロの資格を取得します。
これはお姉さんのせな選手よりも早い取得です、本当に才能溢れるすごい選手だということがわかりますよね。
全国・世界の舞台へと駆け上がり大活躍
その後冨田るき選手は全国や世界を相手にメキメキと技を磨き結果を出していきます。
2017年の全日本選手権では第3位、そしてジュニア世界選手権では2018年に5位、2019年に6位と結果を出していきます。
さらに国際スキー連盟が主催するNor-Amカップでは優勝という快挙を成しとげます。
国際大会で世界中の競合選手を相手に優勝するというのは、本当に素晴らしいですよね。
その後2022年のアメリカで開催されたワールドカップでも優勝しています。
これだけの実力と実績がある冨田るき選手、冬季五輪での活躍が期待されますね。
冨田るきの結婚や彼氏、家族構成について
冨田るき選手の結婚や彼氏、家族構成について調べてみました。
冨田るき選手の結婚や彼氏は？
SNSやネットの記事などを確認したところ、るき選手は今のところ結婚はされていないようですね。
彼氏さんがいる情報もありません。
しかしまだまだ20歳という若さなので、これから素晴らしい出会いがあることは間違いありません。
笑顔が素敵なるき選手なので、今後素晴らしいパートナーと出会えることでしょう。
冨田るき選手の家族構成は？
冨田るき選手の家族構成は、ご両親と姉のせな選手の4人家族です。
HAPPY FATHER’S DAY🎈
いつもありがとう🙏
スノーボードが大好きになったのもパパのおかげ🏂❤️
冬になったら一緒に滑ろうね‼︎
ご家族はみんな仲がよく、るき選手やせな選手はSNSでよくご両親への感謝の言葉を載せています。
小さい頃は興味があることを積極的にやらせてくれたり、いつも愛をくれた両親だと語っています。
こんな愛に溢れた家庭でのびのびと育ったるき選手だからこそ、思う存分スノーボードの実力も上げることができたのかもしれませんね。
まとめ
今回は初の冬季五輪に出場の冨田るき選手のプロフィール・学歴・経歴についてまとめてみました。
オリンピックでハーフパイプをガンガン滑って大活躍する冨田るき選手を早く見たいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
