政治経済

ザイム真理教ってなに?どんな宗教で代表は誰なのか調べてみた!

ザイム真理教という聞きなれない宗教のような言葉が出てきましたね。

これは一体どんな宗教なのかと気になりますよね。

あの「○○真理教」を 思い出してしまいそうです。

どんな宗教で代表は一体誰なのでしょうかその辺りを考察してみました。

ザイム真理教とは、どんな宗教で代表は誰?

霞が関

ザイム真理教って聞き慣れない言葉ですが、調べてみると、かなり洗脳されたやばい集団です。

その集団とは、

財務省

だということらしいです。

なので、代表というものはありません。

国の予算を一手ににぎり、総理大臣よりも強大な権力を持つそうです。

まさに怪物のような存在だということなんですね。

なので宗教ではなく 、その洗脳されたような人間ばかりが集まっている財務省自体が、宗教団体のように見えるため政治家がつけた形容詞なんだそうです。 

これって、かなりやばいですよね。

国を良くしようとする政治家に対して、 それ以上に力を持つ財務省ということは、国全体が財務省に支配されているようなものなのでしょうか。

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鉄の掟

財務省の「鉄の掟」とは、財政の健全化ということらしい。

『緊縮財政と増税こそが絶対正義』

怖いですね。

増税することで、国民から徹底的にお金を巻き上げるということに命をかけているようなものの集まりだそうです。

エリート集団の闇

総理大臣よりも強力な力を持つと言われる財務省。

そこには、東大法学部トップ層のエリートが集っているそうなんです。

そんな頭のいい人間が、我々国民に対して税金という形でどんどんお金をむしり取っていると考えると怖くて仕方がありません。

だって一市民がもしその方達にも文句を言ったとしても、勝てるわけないですからね。

財務省の中で、 もしこのやり方に異論でも唱えようものならば、どんなに優秀な人材でも出世のレールから外されてしまうそうです。

なので異論を唱えるものもおらず、みなその ザイム真理教の考えに洗脳されてしまうそうなんです。

結局、自分の考えを出すことのできない弱い者の集まりなんでしょう。

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ザイム真理教に踊らされた政治家

踊らされたと言うと言葉が悪いかもしれません。

ですが現実はそうだと思います。

1989年に始まった消費税当時は3%でした。

それから徐々に、5%、8%、10%とどんどん上がっていきました。

その中でも、消費税を引き上げた故橋本龍太郎元総理は、

「私が財務省の言いなりにならなければ、悔やんでも悔やみきれない」

と、お亡くなりになるまで悔やんでおられたそうです。

そしてこの怪物と言われる「ザイム真理教」と戦ってこられたのが、故安倍晋三元総理だったそうです。

国のため国民のために、命をかけて必死で戦ってこられたのだと思います。

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日本の税収とは

1989年消費税が始まったこの年の国の税収は、 法人税が35%消費税が6%に過ぎなかったそうです。

それが2020年には、法人税が18%にまで減り、消費税が35%を占めるまでに激増しているんですね。

大企業の負担を軽くし、国民から搾り取るだけとるという狂った社会を作ったのはザイム真理教だということです。

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まとめ

ザイム真理教ってなに?どんな宗教で代表は誰なのか調べてみた!

ということでお伝えさせていただきました。

突然出てきた言葉だったのでちょっとびっくりしましたが『ザイム真理教』とは、かなりインパクトのある言葉です。

もしかするとこれがきっかけで、国民の方が少しでも関心を高めるかもしれません。

こうやって見てみると財務省というのは、怖いですね。

国民のための公務員ではないという印象しか持てません。

この先、子供の世代、孫の世代になるとどうなるのか不安で仕方がありません。